プレスリリース
人事担当者・産業保健職向け新サービス「WellaboSWP」1月5日開始 メディヴァ、オネストの共同開発でコロナ禍に複雑化した健康管理をサポート
企業・団体の人事担当者や、産業保健職に向けた新サービス「WellaboSWP(ウェラボエスダブリュウピイ)」を開始します。メディヴァが監修、運営設計を手掛け、オネストがシステム開発を担います。新型コロナの影響で複雑化した、従業員の健康管理と健康づくりを一括管理するクラウド型サービスです。
株式会社メディヴァ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石佳能子、以下「メディヴァ」)および株式会社オネスト(本社:東京都豊島区、代表取締役:本間大輔、以下「オネスト」)は、2022年1月5日より、企業・団体の人事担当者や、産業保健職に向けた新サービス「WellaboSWP(ウェラボエスダブリュウピイ)」を開始します。本サービスは、新型コロナの影響で複雑化した、従業員の健康管理と健康づくりを、一括管理するクラウド型サービスです。ヘルスケア事業で実績のあるオネストがシステム開発を、メディヴァがその監修と運用設計を担います。
■WellaboSWPの特徴
1.「健康診断」「過重労働時間」「ストレスチェック」の一元管理
2. 産業保健職の使い勝手の良い「従業員カルテ」
3. 企業の健康課題の可視化を容易にする「ダッシュボード」
4. 企業のニーズに合わせた経験豊富な専門職による遠隔運用(現地配置も可能)
5. 従業員の健康づくりをサポートする施策サービス(2023年〜実装予定)
■WellaboSWPサービスのイメージ
[画像1: https://prtimes.jp/i/41752/8/resize/d41752-8-08b3f0096d7084b4aadd-3.png ]
■開発のきっかけ
メディヴァでは機能する産業保健をコンセプトに、産業保健業務、健康経営業務のオペレーションコンサルティングと実行支援を行ってまいりました。このサービスをより多くの企業と従業員にご提供できるよう、「Work with Wellness and Well-being」をサービス理念として、サービス開発に至りました。
新型コロナの影響で加速した新しい働き方は、従業員の健康管理をより複雑化させ、健康経営は経営戦略上の重要な要素として注目されており、人事担当者、産業保健職の業務範囲は拡大しています。WellaboSWPは現役で働く産業医、産業保健師、人事担当者の現場視点とコンサルタントの知見を最大限に活用し、健康管理業務の効率化、安定的な健康管理の運用とリスクマネジメントを土台として、従業員の健康維持増進、健康経営の推進に貢献できるサービスです。
■WellaboSWPの由来
We(私たち)はWellnessとWellbeingについて、Labor(従業員)同士でCollaboration(協同)可能なLabo(研究室)を活用して働くことのできるShared Wellness Platformサービスを提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41752/8/resize/d41752-8-2cbdd85b7857970ee2d8-4.jpg ]
■WellaboSWPサービス概要
サービス名称:「WellaboSWP(ウェラボエスダブリュピィ)」
提供開始:2022年1月5日
対象:小規模から数万人規模まであらゆる企業が対象
※商標登録出願中
「WellaboSWP」 商願2021-154931
「WellaboSWP[ロゴ]」 商願2021-154932
<ご参考>
■株式会社オネストとは
https://www.honest.co.jp/
東京都豊島区に本社を置くソフトウェア開発企業です(1990年設立、代表取締役:本間 大輔)。医療、農業、建設など、社会インフラに関わる分野を中心にシステム&サービスを提供しています。中でも検査部門自社システムや病院情報システム導入といった、医療分野に長年の経験と強みがあります。知恵あるイノベーションを通じて価値あるものを提供し、社会に役立つことを理念としています。
■株式会社メディヴァとは
https://mediva.co.jp/
2000年設立の、総合ヘルスケア・コンサルティングファームです。国内外の医療機関、介護施設、行政、企業をクライアントに、開業・経営支援から、ヘルスケア事業の戦略立案、事業サポート、地域・自治体モデルの構築まで、多様な業務をコンサルタントがサポートします。患者さんと医療職、良い人材と医療界の橋渡しを行い、ヘルスケア分野における革新と価値創造の実現を目指しています。
プレスリリース提供:PR TIMES