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日本初!見守りAIがGPSとボイスメッセージで子どもを見守る、BoTトークを発表。

(PR TIMES) 2022年03月16日(水)18時15分配信 PR TIMES

見守りAIが子どもの行動習慣を学び、ご家庭それぞれに最適化。家族の一員のように子供の成長を見守ります。

日本で唯一の人工知能(AI)を活用した、GPS子ども見守りサービスを手掛けるビーサイズ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:八木啓太)は、高精度なクラウド測位技術と音声によるコミュニケーション、見守りAIをベースに、家族のふるまいに学び、家族の一員のように子どもに付き添い見守る、AI見守りロボット「BoTトーク(ボットトーク)」 を発表。3月16日より公式オンラインショップで販売を開始します。
独自の音声システムの開発により、月額680 円(税込748円)で無制限に音声メッセージの送受信ができる日本唯一のサービスとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35042/8/resize/d35042-8-7354c45dcbd46d05732b-0.jpg ]

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=yFbInFSWWK8 ]



昨今、共働き世帯の増加や地域コミュニティの希薄化などに伴い、子どもを見守る人の目が不足しています。そのような背景から、弊社はAIが位置情報から子どもの生活パターンを学習して見守るGPS BoT *1(ジーピーエスボット)を開発し、現在では、日本で一番多く子どもを見守っています。*2

GPS BoTの販売開始から5年が経過し、小学校高学年の利用者が増え、塾や習い事に通い始めるなど行動範囲が広がったことや、コロナ禍における親子間で遠隔コミュニケーションの必要性の高まりが課題となっています。しかし文部科学省は小学校へのスマートフォン、キッズ携帯持ち込みを原則禁止としており、普段の生活で活用できるコミュニケーションツールへの高いニーズがあります。またギガスクール構想などによって、子どもたちがデジタル機器に触れる時間が増えていることを懸念している親も増えているため、BoTトークは、ディスプレイ操作ではなく、声だけで簡単にコミュニケーションをとることができる、シンプルなUIとデザイン、かつ誰もが使いやすい価格設定を実現しました。


■ BoTトークの利用イメージ


BoTトークは、手のひらサイズのデバイスを持ち歩くだけで、AIが位置情報から子どもの生活パターンを学習し見守る従来機能に加え、BoTトーク端末と保護者のスマートフォン間で音声メッセージの送受信をすることができます。

AIが移動履歴や音声メッセージから家族の行動習慣ややりとりを学習し、各ご家庭それぞれにパーソナライズされた複合的な見守りを実現する、日本で初めてのAI見守りロボットです。

将来、親が手を離せず子どもの問いに答えられない時も、見守りAIが親に代わって返事や問題解決の手助けをするなど、子どもの成長を促しながら見守る、家族が付き添っているかのような人間味のある見守りサービスを実現することを目指します。




[画像2: https://prtimes.jp/i/35042/8/resize/d35042-8-13ed16ff17d0b62b3199-5.jpg ]



■ BoT トークの主な機能

1:正確な位置情報取得とAI学習により見守る機能はそのままに。
 ・複数のGPS衛星に対応し、アシストGPSやWiFiクラウド測位などによって、正確にねばり強く位置情報を把握します
 ・子どもに動きがある限り、常時子どもの位置をサーバーで捉え続けます
 ・自宅や学校、習い事など登録した地点に到着・出発すると、自動でお知らせします
 ・AIが子どもの行動を学習し、よくいく場所や、ふだんの行動範囲を学習し、異常があれば自動でお知らせします

2:音声メッセージの送受信を無制限でご利用可能。
 ・BoTトーク端末と専用アプリをインストールしたスマートフォンの間で音声メッセージの送受信ができます 
 (デバイス固有IDとアプリとの紐づけで承認されていない人とのやり取りはできないので安心です)

3:複雑な追加費用は一切なし、すぐにご利用いただけます。
 ・本体価格:6,800円(税込7,480円)月額:680円(税込748円)で音声メッセージ送受信無制限、複数人で 
  見守っても追加費用は一切かかりません。
 ・初期契約事務手数料や解約料、契約年数の縛りなど、追加費用や付帯条件は一切必要ありません。
  キャリアの縛りもなく、格安スマートフォンにも対応しています。


■BoTトークの仕様

寸法      幅50mm 高50mm 厚み21mm
バッテリ    リチウムイオンバッテリ内蔵 1400mAh
充電頻度    バッテリ優先モード 目安10日前後(約3分間隔で現在地を更新)
        頻度優先モード 目安1週間前後(1〜2分間隔で現在地を更新)
充電時間    3時間
通信方式    LTE-M
通信可能エリア ドコモLTEエリア
位置特定    GPS、みちびき(QZSS)、BeiDou、Galileo、SBAS
        アシストGPS(A-GPS)
        クラウド測位(WiFi・携帯基地局の電波によって測位)
        モーションAI(加速度、ジャイロ)
防水機能    生活防水・防塵 耐衝撃
製造国     日本
URL    https://www.bsize.com/bot/talk


■ ビーサイズについて

ビーサイズ株式会社は2011年に創業したハードウェアスタートアップです。世界で最も自然光に近いLEDデスクライトなどを開発し、国内外のデザイン賞を受賞。「ひとりメーカー」として注目されました。
2017年、ハードウェアを起点とした新しいサービス、AIみまもりロボットGPS BoTを上市。ビーサイズは「端末の開発、製造を行うメーカー」「通信回線の調達と運営を行う電気通信事業社」「みまもりサービスのサービスプロバイダ」と、通常3社が関わる運営を、1社で行う技術力の高さを強みとし、結果、一気通貫で使いやすいUXのサービスを実現した他、中間マージンが1/3となり、業界最高水準の性能ながら、業界最安のサービス提供を可能としています。


■ 今後の展望

AI見守りロボット「BoTシリーズ」は、2015年に代表の八木が第一子を授かったことをきっかけに、「本当に安心できて、我が子を託せる物を」という思いから研究開発をスタートさせました。2017年に第一世代、2020年に第2世代のGPS BoTを世に送り出し、「GPS子ども見守りサービス」の分野で、2年連続、利用者数No.1、顧客満足度No.1*2 の評価をいただきました。
BoTが見守ってくれていることで、子供達がより前向きで健やかに冒険でき、保護者は、安心して子供を送り出せる、AI共生の未来にテクノロジーとデザインで貢献していきます。


■ 会社概要
社名     Bsize(ビーサイズ株式会社)
代表取締役  八木啓太
事業     電気通信事業・家電製品の企画/設計/製造/販売
所在地    〒222-0033神奈川県横浜市港北区新横浜2-12-11
設立     2011年9月
資本金    500万円
URL    https://www.bsize.com/

*1 GPS BoT https://www.bsize.com/bot/gps
*2 2年連続利用者数No.1


■ 調査のポイント

・子供見守りGPS各サービスの現利用者率・総合満足度は「GPS BoT」が1位である。
・項目別満足度では18項目中16項目で「GPS BoT」が1位である。


■ 調査概要

・調査対象:4歳〜小学6年生の子供を持つ30,40代の男女(全国)
・調査手法:インターネットリサーチ
・調査期間:2022年2月25日〜2022年2月27日
・有効回答数:事前調査29,042サンプル ⇒ 本調査681サンプル
・調査主体:株式会社アイディエーション
*株式会社アイディエーションのプレスリリースより
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000030222.html

2021年の調査結果は下記をご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000035042.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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