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御朱印が源氏物語絵巻に!? 4枚続きの特別御朱印の授与を開始|小野照崎神社

(PR TIMES) 2021年10月25日(月)09時45分配信 PR TIMES

小野照崎神社、2021年の実りを感謝する特別御朱印を2ヶ月連続で授与

852年に創建、東京の入谷に鎮座する 小野照崎神社(東京都台東区下谷 2丁目13-14)は、秋の祭礼を描いた、絵柄がつながる2つの特別御朱印の授与を開始しました。
こちらの御朱印は「源氏物語絵巻」の技法用いて描かれた2つの御朱印がつながり、4面ひと続きの「絵巻屏風」を模したあしらいとなっております。

4面続きの「絵巻屏風」特別御朱印


[画像1: https://prtimes.jp/i/34715/8/resize/d34715-8-aa40f18cb8e99f01e87e-2.jpg ]

10月は宮中にて「神嘗祭(かんなめさい)」、11月は「新嘗祭(にいなめさい)」と、今年の実りを感謝する大事なお祭りが続きます。
この祭礼に際し、ご参拝のおしるしの御朱印も、2か月合わせて2つのお祭りの絵柄がつながる【4面の特別御朱印】という形で奉製を致しました。

片面には朱印と日付を、もう片面には奉祝の祝詞を配し、帳面への押印の後「透かし紙」を貼り合わせる二層式の特別な御朱印になっております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34715/8/resize/d34715-8-61eb03598b01683db19a-0.jpg ]


祭礼の様子を分かり易く絵で伝える「透かし紙」には、二千円札にも描かれている平安時代の名作「源氏物語絵巻」の技法を採用。ところどころに絵巻物をオマージュしたあしらいを散りばめています。
2つの御朱印をつなげると、4面続きの豪華な「屏風絵巻」に変化します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34715/8/resize/d34715-8-284b155f8a7fd9c69119-6.jpg ]


「絵巻屏風」特別御朱印の他にも、稲穂とススキをモチーフに飾り紙をあしらった「みのり」「むすび」の特別御朱印もご用意しております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34715/8/resize/d34715-8-aeb8960a41e155c3f860-1.jpg ]

(「みのり」特別御朱印(左側) 10月1日〜11月末日まで/「むすび」特別御朱印(右側)11月1日〜末日まで 各800円)

宮中祭祀や神社の恒例のお祭りは外部に非公開の場面も多いですが、国の基となる大事なお祭りです。
御朱印や記事を通して身近に感じていただければ幸いです。


【紹介動画】

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=VL8d9mKeOVQ ]




「神嘗祭(かんなめさい)」奉祝御朱印(右2面)

【初穂料】 1,000 円 【授与期間】10月1日〜11月末日まで

[画像5: https://prtimes.jp/i/34715/8/resize/d34715-8-8dcbc1cd381a49709150-3.jpg ]




「新嘗祭(にいなさい)」特別御朱印(左2面)

【初穂料】 1,000 円 【授与期間】11月1日〜末日まで


[画像6: https://prtimes.jp/i/34715/8/resize/d34715-8-2ab0e4877d63029d89e0-7.jpg ]




10月・11月は特別な月?

日本人は昔から、お米を「神様から頂いた食べ物」として大切にしてきました。
宮中や各地の神社においても、年間を通して稲にまつわる祭事や行事がたくさんあります。

秋は収穫の季節。
10月は「神嘗祭(かんなめさい)」、11月は「新嘗祭(にいなめさい)」と、今年の実りを感謝する国の基となる大事なお祭りが続きます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/34715/8/resize/d34715-8-b7e48e33fcb3dfc47ce1-9.jpg ]


10月の「神嘗祭」は、天皇陛下が皇居でお育てになられたお米を収穫。八百万の神々に先駆けて、天照大御神の鎮まる伊勢の「神宮」と、皇居の「賢所(かしこどころ)」にお供えして今年の豊穣への感謝を捧げるお祭りです。

[画像8: https://prtimes.jp/i/34715/8/resize/d34715-8-ebda2388b369c164ab8b-10.jpg ]


11月の「新嘗祭」は、宮中にて天皇陛下自ら新穀を八百万の神々にお供えし収穫への感謝を捧げ、祭儀の中で神々をもてなします。お供え物を共に食することで絆を深め、神様のお力をいただく、恒例の宮中祭祀の中でも最も重要なお祭りでもあります。


10月・11月は、秋の豊作を感謝する国を挙げてのお祭りが2ヶ月にわたって行われる神社にとっても特別な月。
御朱印も祭礼の様子をわかりやすく絵で伝え、今月、来月と合わせて、2つのお祭りがつながる【4面の特別御朱印】という形で奉製致しました。

宮中祭祀や神社の恒例のお祭りは外部に非公開の場面も多いですが、国の基となる大事なお祭りです。
御朱印や記事を通して身近に感じていただければ幸いです。





「月参り」と「芸術・芸能・仕事」の神様


当社では「月参り」のおしるしに、日本画の挿絵をあしらった月毎に変わる「2種類の御朱印」をご用意しております。
[画像9: https://prtimes.jp/i/34715/8/resize/d34715-8-c53146d67162a77004ca-4.jpg ]

https://onoteru.or.jp/goshuin/

「月参り」という形で月に一度か二度、日を決めて参拝をすることで、親しくご神徳を戴きながらも自身の心を整え、心新たに日常に向かってゆく。

これは、より良い一年を過ごすための日本人の知恵であり、古来より続く信仰の形でもあります。
[画像10: https://prtimes.jp/i/34715/8/resize/d34715-8-f00af66118ab8ba666d0-12.jpg ]

https://onoteru.or.jp/trip-season/r310/

また、毎月のお参りが難しい方にも、生活の中で親しく神社を感じて頂ければと、月毎に変わる「2種類の待ち受け壁紙」も無料で配布しております。

芸術芸能の神様をお祀りする神社ということで、毎月お楽しみにして頂けるような趣向を凝らしたものとなっております。
今月も穏やかな秋の陽気をいただかれ、ご参拝での手を合わされるひとときが自身のこころに想いを致す、健やかな時間となりますように。

皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。





【小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)】


[画像11: https://prtimes.jp/i/34715/8/resize/d34715-8-de32fd78cf2233fc3dfd-11.jpg ]


台東区入谷に鎮座する神社。平安時代初期の政治家でありマルチアーティストである小野篁命(おののたかむらのみこと)をご祭神としてお祀りしている。852年に上野照崎の地に創建され、江戸時代、寛永寺の建立とともに現在の地に遷される。境内に鎮座する富士山から運んだ溶岩で築き上げた「富士塚」は重要有形民俗文化財に指定。大祓と富士山の開山に合わせた6月30日と7月1日の例祭には一般の登拝が可能。本殿は、関東大震災、東京大空襲という2度の大火を免れ、正面部分は江戸時代後期のものとされている。
例大祭は毎年5月19日に一番近い週末に実施。

また、国民的俳優である故・渥美清氏ゆかりの神社としても知られている。渥美氏がまだ無名だった頃、煙草を断つので役を下さいと願掛け。直後に映画『男はつらいよ』シリーズの主役に抜擢された逸話がある。


小野照崎神社 公式サイト https://onoteru.or.jp/
公式Instagram  https://www.instagram.com/onoterupr/
公式Twitter  https://twitter.com/onoterupr
公式Youtube  https://www.youtube.com/channel/UCQYipGvbPMMZYj8DDynBXFw



プレスリリース提供:PR TIMES

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