プレスリリース
沖縄発のインターネットベンチャーである琉球インタラクティブ株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:臼井 隆秀)は、2022年10月1日付けで、社名を「琉球インタラクティブ株式会社」から「インタラクティブ株式会社」に変更することを決定しました。
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社名変更の経緯
琉球インタラクティブは、2009年2月の創業以来、マーケティング、クリエイティブ、テクノロジーの3つの強みを活かすことで、幅広い分野で事業を行ってまいりました。そして、2022年4月からは「地域の可能性を解放する」をパーパスに定め、デジタルマーケティング事業と人材事業を中核に地域に最適化した事業を生み出し、新たな地域へとエリアを広げています。
2009年の創業時から行っているデジタルマーケティング事業では、デジタルに悩みを抱える沖縄県内の企業や成果を上げたいと考えている経営者の方々に、プランナー・クリエイター・エンジニアで構成された専門家チームがOne Teamになって寄り添ってまいりました。そして、デジタルマーケティングの戦略立案から制作、開発、運用まで、最適なアウトプットを提供することで、数多くのビジネスの成功に貢献することができました。
また、沖縄という地域の可能性を解放し元気にしていくためには「地域の未来を創造できる想いと力を持った人材」が必要との考えから、2011年から人材事業を開始しました。中でも2016年からスタートした地域に特化した双方向な求人マッチングサービス「ジョブアンテナ」は、今や第二の柱として成長しており、2021年からは「地域の企業と人を結ぶプラットフォーム」として、沖縄のみならず、北海道および福岡へと範囲を広げて全国展開を進めています。
さらには、地域からでも大きな成功を狙える分野として、モバイルバッテリーレンタルサービス「充電GO!」を提供しているほか、沖縄という地理的優位性を活かしてインバウンドマーケティング領域においても積極的に挑戦を試みています。
そして琉球インタラクティブは、成長の可能性を沖縄だけに留めず、日本全国の都市圏に進出して「地域の可能性を解放する」ために、コーポレートブランドを地域の人々・企業との共創や相互作用の意味を込めた「Interactive」に進化させ、新たなパーパスのもと、地域における事業の深耕および拡大に取り組んでいくことを決定しました。
沖縄で生まれ、宜野湾市で成長を続けてきた琉球インタラクティブは、今や「琉球」から羽ばたき、「Interactive」という新たなブランドのもとで、その実力と可能性を広く全国で発揮しようとしています。「インタラクティブ株式会社」となる当社の存在が、地域の人々から常に必要とされるものになることを期待しつつ、地域を元気にすることで日本を元気にするべく、新たなステージに向かってまいります。
当社のパーパスについて
当社では、2022年4月より「地域の可能性を解放する」を当社が目指す存在意義をパーパスとして制定して運用を行っています。
制定にあたっては、地域には沢山のチャンスが存在しており、地域を元気にすることで、地域から日本を元気にしたいという創業時より想いかつ信じてきたことを明文化しました。企業活動を通じて、地域の未来を創造できる想いと力を持った人材を増やし、地域課題を解決する事業を創り、広げていくことで、当社はパーパスの実現を目指してまいります。
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琉球インタラクティブについて
琉球インタラクティブは、沖縄発のインターネットベンチャー企業です。2022年からは「地域の可能性を解放する」をパーパスに定め、デジタルマーケティング事業と人材事業を中核に地域に最適化した事業を生み出し、北海道および福岡をはじめ、新たな地域へとエリアを広げ着実に全国展開を進めています。
代表取締役社長 臼井 隆秀
所在地 沖縄県宜野湾市大山3丁目11-32
設立年月日 2009年2月5日
URL https://www.ryukyu-i.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES