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アテックス株式会社

いよいよ開催!"ものづくりとモビリティに新たな価値をプラスする"展示会、N-PLUSが2月2日(水)より東京ビッグサイトにて開幕します。空飛ぶクルマ、電動化技術、新素材・技術の情報を発信!

(PR TIMES) 2022年01月24日(月)19時45分配信 PR TIMES

展示会開催のお知らせ:2月2日(水)〜2月4日(金) @東京ビッグサイト

ものづくりとモビリティの祭典・N-PLUSがいよいよ会期を迎える。130社をこえる出展者が自慢の製品・サービスを展示するほか、見どころは「実車・実機展示コーナー」や毎回好評の「セミナー」。リアル展示会ならではの情報発信が、2月ビッグサイトで実現する。
N-PLUSは今回もコロナ禍をうけて、感染拡大防止策に万全を期して開催する。
見どころとなるのは「実車・実機展示コーナー」や毎回好評の「セミナー」。実機展示ではeVTOL Japanの「現在では実際に飛べる唯一の電動航空機」の実機や、有志団体Dream Onの体験車が登場するほか、エアモビリティが提供する海外の機体メーカーDUFOUR AEROSPACEとBARTINIの情報も。
セミナーは今回、3日間で計34セッションを開講する。空飛ぶクルマの技術、市場展望や環境配慮型素材、次世代モビリティの電動化技術といったN-PLUSならではの専門セッションが、関係者の注目を集めている。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4117/8/resize/d4117-8-3ebc0824dfbae9279b25-18.png ]


●全出展者の情報、セミナー全34セッションの詳細はこちらに掲載
https://www.n-plus.biz/common/pdf/2022_invitation.pdf
[画像2: https://prtimes.jp/i/4117/8/resize/d4117-8-aae2320bed94162816be-13.jpg ]

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◆セミナー紹介
会期初日・2月2日は中野冠氏(慶応大学)、福澤知浩氏(SkyDrive)、中井佑氏(テトラアビエーション)の3者によるフライングカーテクノロジーの基調セッションで開幕。空飛ぶクルマの実現・開発の最新情報が発表される。午後のSATEXの基調セッションでは出口智恵氏(内閣府)が準天頂衛星システム「みちびき」について、伊奈康二氏(経済産業省)が衛星データプラットフォーム「Tellus」について最新情報を紹介。


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2日目午前にはSATEXの「社会実装フェーズへ拡がる屋内位置測位技術とその活用」が那須俊宗氏(マルティスープ)のコーディネートにより開講。建設業・製造業で活用されるロケーションシステムの事例が紹介される。生産性向上・人手不足解消といった課題解決にも資する内容だ。
14時からは佐藤千明氏(東京工業大学)が、展示会場と産業技術総合研究所、物質・材料研究機構をLIVEで繋ぐリモートラボ訪問を実施。この日・この場所でしか体感できない貴重な体験となりそうだ。

最終3日目午前は国内の「空飛ぶクルマ」実用化・「空の移動革命」の実現に向け先頭を走る三重県・大阪府という両自治体の取り組みが発表される。また午後には政府(経済産業省・国土交通省)の検討の現状紹介も。さらに英国・Vertical Aerospace社のeVTOL開発状況もリモート(予定)で発表されるなど、フライングカーテクノロジーの情報が充実した1日となりそう。

●環境・SDGs、脱炭素、電動化
金子達雄氏(北陸先端大学)「海洋分解性の可食プラスチックのムーンショット型研究開発」、青木憲治氏(静岡大学)「CNFの用途展開と将来展望」は、環境配慮型素材・プラ代替素材という話題のテーマ。
船舶の電動化に関する神内悠里氏(e5ラボ)のセッション、安井啓人氏(丸紅)のエストニアのウルトラキャパシタメーカーの事例紹介は、脱炭素・電動化技術の普及事例として注目される。

●コロナ対策
素材・材料の切り口による北口暢哉氏(カワサキテクノリサーチ)「コロナで加速される医療と材料の変革」、位置情報活用の分野で柴山和久氏(Agoop)「Withコロナ時代の人流データ活用法」が登壇する。


◆N-PLUSを構成する12展示会

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幅広い産業で活用されるプラ・エンプラ、FRP・CFRP、フィルム・ゴム等の素材や加工品、加工技術およびそれらを用いた製品の提案までを集める。

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EVや空飛ぶクルマ、電動航空機といった次世代モビリティにも欠かせない『軽量化』と、耐久性や安全性、長寿命化のために求められる『高強度化』これらの両面、あるいはいずれかのニーズに応える素材、技術、製品が提案される。

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毎回来場者のニーズが最も多い『コーティング』『表面処理』に関わる提案。これに応える素材・材料、加工技術・受託加工、機械を展示。

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ものづくりの過程や電子機器・電池に欠かせない『熱対策』『サーマルマネジメント』に関わる展示と、AI・DX・5Gの普及に伴いニーズの高まる『ノイズ対策』『電磁波対策』『EMC対策』という関連した領域の提案が集まる。

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衛生用品、モビリティの内装やフィルタ、電池など産業用にも広くニーズが存在する『不織布』や、繊維製品として近似した特長の『機能紙』『特殊紙』。『パルプ』『セルロースナノファイバー』など、素材・材料から加工品・加工技術、関連する機器・装置に至るまでを網羅。

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SDGsやサーキュラーエコノミーの実現という世界的な課題に応え る 『エコマテリアル』『バイオプラ』『プラ代替素材』など、環境負荷を 低減する素材・材料、加工品、それらを用いた製品を集める展示会。

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部品や材料、異種材を『くっつける』ための接着剤やテープ、ネジ・ボルトなど『接着』『接合』『ファスニング』の素材・材料、技術、機器、受託加工をPR。

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N-PLUSの各展が対象とする技術を組み合わせた『微細・精密加工』『試作』『受託加工』サービスに加え、 化学素材・材料の『受託合成』『分析』『テスト』などのサービスが紹介される。

[画像13: https://prtimes.jp/i/4117/8/resize/d4117-8-c1f30dc6b3e793d41c82-8.png ]

プラスチック、金属、CNFなどの素材・材料と、コーティング、接着・接合といった技術で生み出される 『機械部品』『電子部 品』 空飛ぶクルマやEV・自動車、航空機・船舶、人工衛星などのモビリティに高機能化・高付加価値化をもたらす 『部品』 の展示。

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EV・PHEV、航空機、船舶、建機、人工衛星などの動力の『電動化』が急速に進んでいる。これら次世代モビリティが必要とする電動化技術、バッテリー・電池、パワー半導体やLiDARといった要素技術の提案が集う。

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2023年の国内での事業化、25年の大阪万博での運航がロードマップに示された『空飛ぶクルマ』。日本発の空飛ぶクルマの飛躍・高機能化のための『素材』『開発・技術』『機体』『管制』などの提案が集う国内唯一の展示会。

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コロナ禍で注目された人流データ解析・可視化という『位置情報』は、感染症・災害対策やマーケティング、業務効率化への活用・展開が期待されている。そのサービスの根底となる『衛星測位』『屋内測位』『シームレス測位』の技術、機器・装置、端末、から各種サービス提案に至るまでを一堂に集める商談展示会。


■開催概要
・名 称:N-PLUS ものづくりとモビリティに新たな価値をプラスする
・会 期:2022年2月2日(水)〜2月4日(金)
・会 場:東京ビッグサイト南3ホール
・構 成:12展示会およびN-PLUS WEB展示会
・併催行事:主催者セミナー、実機展示
・WEB展示会:2021年12月1日(水)〜22年2月28日(月)
・公式サイト:https://www.n-plus.biz/
・来場登録:https://a-tex.eventos.tokyo/web/portal/418/event/2648/users/register/

●全出展者、セミナーの詳細は以下より
https://www.n-plus.biz/common/pdf/2022_invitation.pdf



プレスリリース提供:PR TIMES

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