プレスリリース
コプロ・グループが展開する建設技術者派遣事業、機械設計開発技術者派遣・請負事業、SES(システムエンジニアリングサービス)事業において、グループ合計の在籍技術者数が2024年4月1日時点で4,000人を突破しましたのでお知らせいたします。事業年度の発射台となる4月1日の技術者数を高く積み上げられたことにより、2025年3月期は良好な滑り出しとなっております。
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2006年に創業した当社は、事業子会社である株式会社コプロコンストラクション、株式会社コプロテクノロジーのもと、建設・IT業界のエンジニア不足を解決することを目的に付加価値の高いエンジニアの輩出に取り組んでまいりました。主力事業である建設技術者派遣事業においては、2023年3月期から取り組みを開始した採用改革が奏功し、2024年3月期は業界平均をアウトパフォームする技術者数の増加率を達成しております。この結果、2025年3月期の発射台となる2024年4月1日時点の在籍技術者数はグループ合計で4,127人となり、前月末比+198人と過去最高の増加数を記録しました。2025年3月期以降も2024年問題を背景とした強い需要を追い風としながら、再現性の高い採用プロセスの構築を進め、さらなる技術者数の拡大を目指してまいります。
■中期経営計画の進捗について
当社は、中期経営計画「コプロ・グループ Build the Future 2027」(2023年3月期から2027年3月期)を掲げ、財務目標として連結売上高400億円、Non-GAAP営業利益50億円、連結技術者数6,200人の達成を目指しております。
初年度の23/3期は中期経営計画を上回る売上高・利益となりました。また、2年目となる当2024年3月期についても、中期経営計画を上回る業績予想を掲げ、2023年11月14日には通期業績予想を上方修正しており、順調に推移をしております。今後もコアビジネスである建設技術者派遣事業を中心に、機械設計開発技術者派遣・請負事業およびSES事業を当社グループの事業基盤の一つとして成長させ、中期経営計画業績目標の超過達成を目指してまいります。
以上
プレスリリース提供:PR TIMES