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【アフィリエイターが扱いたい商材・扱いたくない商材の本音調査】86%のアフィリエイターが広告主に「事細やかな資料」を求めていると回答

(PR TIMES) 2023年06月27日(火)15時45分配信 PR TIMES

アフィリエイターの好む商材についてのアンケートを実施

この度、売上アップにコミットすることをミッションとし、デジタルマーケティングの戦略立案から実行までを支援している株式会社LIFRELL(本社:東京都品川区 代表取締役:佐藤祐介)は、アフィリエイター100名に「アフィリエイターが売りたがらない商材とその理由」のアンケート調査を行いました。

本調査は、近年、重要視されているアフィリエイト広告について「アフィリエイターの本音」を調査したものです。調査結果からは、アフィリエイターは広告商材を選ぶ際に「いくつかの要素」を元に扱う商材を決定していることが分かりました。

「アフィリエイターの売り上げが少ない」「アフィリエイターが自社の商材を扱ってくれない」と悩む企業は、アフィリエイターの声を参考に、自社の施策を見直してはいかがでしょうか。


◆調査概要
対象者:アフィリエイター
サンプル数:100人
調査方法:セルフ型アンケート調査ツール
アンケート実施日:2023年5月26日
【今回のアンケート サマリー】
■扱う商材数は「5つまで」が43%。アフィリエイターは商材を厳選している
■アフィリエイターが商材を選ぶ基準は、「わかりやすさ」「商品説明の充実」が上位
■8割超えのアフィリエイターが、広告主に商材の説明会や説明資料を求めている

アンケートの全容はこちらから:https://lifrell.co.jp/methods/affiliate-product-research/


【調査の詳細】
[画像1: https://prtimes.jp/i/120200/7/resize/d120200-7-49ce6e5cfc1eccf4631c-6.png ]


質問1
現在、どれくらいの数のアフィリエイト商材を扱っていますか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/120200/7/resize/d120200-7-1562b4e8c2b8532f4b2b-0.jpg ]

アフィリエイターが扱うのは、一人につき最大15商材までで、それ以上扱っているアフィリエイターはおりませんでした。中でも「1〜5」という回答が43%と約半数を占めており、アフィリエイターは、商材を「厳選している」ことが分かります。

質問2
現在、月の売り上げはどれくらいですか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/120200/7/resize/d120200-7-df9eba844fa2ed48e7f2-1.jpg ]

1万円円未満から30万円が全体の7割を占めていることから、副業としてアフィリエイターをしていることが推測できます。

また、”初期費用が低い”ことや”いつでもどこでも”作業ができることから始めるハードルは低いといえます。ですが、始めてから、成果が出るまで、半年ほどかかることも稀ではありません。

ノウハウを知らずに短期的な結果を求めていて、成果が出るまでに辞めてしまうアフィリエイターも多いのも事実です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/120200/7/resize/d120200-7-2af00c1dbbec1a2ab6c9-7.png ]


質問3
扱うアフィリエイト商材を選ぶ基準はなんですか。(複数回答可)
[画像5: https://prtimes.jp/i/120200/7/resize/d120200-7-d360c6955aa85488c662-2.jpg ]

「アフィリエイト商材を選ぶ基準」について聞いたところ、半数以上が「わかりやすい(売りやすい)商材かどうか」(52%)と回答しています。次いで、「商品説明の充実度」、「自社サイトやSNSのテーマに合っているか」(各43%)となっています。

一つ前の質問で考察した通り、アフィリエイターの仕事は副業として行っている場合が多いと考えられます。本業がある中、副業は限られた時間の中で取り組みます。
そのため、広告主から商品に関する情報が十分に与えられている、商品に関する調査が比較的少なくて済む商材を選ぶ傾向にあります。

さらに、アフィリエイターは自身のサイトやSNSのテーマに合った商材を率先して選ぶことから、広告主は商品に関する情報を的確に明言しアフィリエイターに伝える必要があります。

なぜなら、彼らのサイトやSNSにうってつけの商品だと認知して貰えば、成果報酬や認知度が若干低くても、商材を選んでもらえる可能性が高まるからです。

質問4
アフィリエイト商材として扱わない理由はなんですか。(複数回答可)
[画像6: https://prtimes.jp/i/120200/7/resize/d120200-7-07648eae29ea91a3a568-3.jpg ]

「アフィリエイト商材として扱わない理由」については、「成果報酬が低い」、「商材の認知度が低い」、「自社サイトやSNSのテーマに合わない」が30%以上と他の項目に比べて若干多いです。
しかし、「商材がわかりにくい」、「非認証率が高い」、「広報素材が少ない」、「特別単価の設定がない」という声も同等程度あり、見逃せません。

これらのアフィリエイターが「扱わない理由」をひとつひとつ潰していくことで、「アフィリエイターに選ばれる」可能性を上げることができると言えます。

具体的な解決策としては以下の方法が挙げられます。

克服したい項目:4割のアフィリエイターが回答した「成果報酬が低い」という点

これは、業界水準よりも高単価での報酬設定や要件を満たしたアフィリエイターに対して特別単価を設定するなど、参加意欲を高めるための対応を行うことで、解決することが可能になります。
また、ASP担当者と連携することで成功しやすい仕組みづくりができます。
大手でなくてもアフィリエイターに人気な商材にするには、協力体制を万全にする必要があります。

LIFRELLのアフィリエイトコンサルティング・代行サービス:https://lifrell.co.jp/affiliate/

[画像7: https://prtimes.jp/i/120200/7/resize/d120200-7-930f23426a64dd3f2ebb-8.png ]

質問5
アフィリエイトに取り組む際に、広告主によるアフィリエイト商材について説明会があれば参加したいですか。

質問6
アフィリエイトに取り組む際に、アフィリエイト商材について説明している詳しい資料があれば入手したいですか。
[画像8: https://prtimes.jp/i/120200/7/resize/d120200-7-f641452600e4a214b801-4.jpg ]

広告主によるアフィリエイト商材の説明会については、「参加したい」と考えるアフィリエイターが84%、商材の説明資料を「入手したい」と考えるアフィリエイターは86%に上りました。

このことから、アフィリエイターは、商品のウェブサイトなど一般向けに公開されているもの以上の情報を手に入れたいと考えていることが予測できます。

また、一方通行の情報伝達よりも、質問などを通じた双方的なコミュニケーションを求めていることが分かります。

特に、アフィリエイターにとって馴染みがないようなニッチな商品を広告したい場合は、商品のメリットや使用感を最大限に伝達できる詳細な資料が必要だと考えられます。
なぜなら、アフィリエイターは”販売者視点”ではなく、”ユーザー視点”で商材に向き合いたいと考えているからです。

[画像9: https://prtimes.jp/i/120200/7/resize/d120200-7-eea1c06fb78a6e4ee7d0-9.png ]

今回のアンケートは、10代から60代以上までのアフィリエイター100名にアンケートを実施しました。

まず、アフィリエイター100名の属性を見ると、会社員が72%、自営業が11%と、ほとんどが副業としてアフィリエイトを行っていることがわかります。性別は、男性が71%で女性が29%で、そのうち69%が既婚で67%が子どもがいます。仕事と家庭を両立させながら、さらにアフィリエイトを行っているアフィリエイターが7割近くいるということが分かりました。

このような状況の中で、アフィリエイターはアフィリエイト商材について詳しく調べ、自分のメディアに合う商材を厳選しています。

そのため、商材を選ぶ際の基準は、成功報酬や商材自体の認知度よりも、「わかりやすい商材であること」「商材の説明が充実していること」を重視しています。

反対に、「アフィリエイト商材として扱わない理由」については、各項目の回答数に大きな差は見られず、すべての項目について自社商品があてはまらないか確認する必要があります。「取り組まない理由」をリスト化して、ひとつひとつ潰していくことで「選ばれないリスク」を避けることができます。


自社に当てはまるものがないかチェック!
該当項目を改善してアフィリエイターに選ばれる商材に
[画像10: https://prtimes.jp/i/120200/7/resize/d120200-7-1a071eac9b7edc1b0715-5.jpg ]

アフィリエイト広告は、第三者の目線から発信される唯一の広告です。低コストから始められるので、広告活動のひとつとしてとても魅力的ですが、適切に運用するには、アフィリエイターの立場に立った自社商品の訴求を戦略として考えることが重要です。

そのためには、アフィリエイターへのアプローチ方法、アフィリエイター向け商材説明会の開催、商材説明資料の作成といった、ノウハウが必要になってきます。

アンケート結果の全容はこちらからご覧いただけます。
https://lifrell.co.jp/methods/affiliate-product-research/

記事・グラフ・データの引用の際は、リリース転載ではなく、
必ず下記のリンクを出典元としてご記載お願いします。
https://lifrell.co.jp/


「これからアフィリエイト広告を始めたい」または「すでに始めているがうまく運用できていないので改善したい」、「アフィリエイト広告での売上を上げていきたい」とお考えの場合は、より効果的にアフィリエイターを活用し、自社商品の売上につなげるためのノウハウを提供する株式会社LIFRELLの「アフィリエイト拡大に向けたコンサルティング・代行サービス」を利用するのもおすすめです。

【サービスについて】
株式会社LIFRELLでは、アフィリエイト広告の効果的な運用について、コンサルティングを行っています。アフィリエイト広告を始めたい、すでに始めているが効果が出ていないという企業様はぜひご活用ください。

アフィリエイト拡大に向けたコンサルティング・代行サービス:https://lifrell.co.jp/affiliate/
資料請求はこちらから:https://lifrell.co.jp/contact/

【会社概要】
株式会社LIFRELLは、売り上げアップにコミットするデジタルマーケティング会社です。
認知からリード獲得までのWEB全体設計や、売り上げアップのための仕組みづくりなど、上流設計から下流工程まで一気通貫で対応します。
お客様の会社の一員のように真摯に向き合い、マーケティング活動に専念し、事業成功へと導きます。


会社名   :株式会社Lifrell (https://lifrell.co.jp/)
代表者名  :代表取締役社長 佐藤祐介
会社所在地 :〒141-0032 東京都品川区大崎2-5-6-102
電話番号  :03-4500-1740
設立年月日 :2018年06月29日
事業内容  :WEBマーケティングのコンサルティング、広告代理事業、
       メディア運営事業、SNS運営事業
Webマーケティングメディアの運営(https://lifrell.co.jp/methods/



プレスリリース提供:PR TIMES

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