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株式会社ライフ・ヴィジョン

女性性開花のお店 Petite la’ deux(プティラドゥ)第1回リプロダクティブヘルスアワードにて「リプロダクティブ・ヘルス賞」を受賞

(PR TIMES) 2024年06月06日(木)16時45分配信 PR TIMES

株式会社ライフ・ヴィジョン(本社/青森県八戸市、社長/奥 光幸)が運営する女性性開花のお店Petiteladeux(以下プティラドゥ)は、子どもたちへの包括的性教育支援、妊活に取り組む人のコミュニティ運営、講演など、健康と生殖について知識提供の活動をするNPO法人TGP(代表:東尾理子)が主催する、社会全体のリプロダクティブヘルスへの理解と取り組みを促進するため、推進に貢献する人・活動・商品等を表彰する「リプロダクティブヘルスアワード2024」にて「リプロダクティブ・ヘルス賞」を受賞したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119914/7/119914-7-c7aa31c54acee225fb6cbf584c438547-1791x857.png ]

「リプロダクティブヘルスアワード」とは


アワードを通して、リプロダクティブヘルスに関連する優れた取り組みや人、学生、学校、団体、商品・サービス、企業等を表彰していきます。「自分と他者を尊重する健やかな社会の革新に光を当てる」ことをテーマに、優れたモデルとなる取り組みを共有することで、社会全体のリプロダクティブヘルスへの理解を加速させたく、性や子どもを持つことに関するすべてにおいて誰もが自分らしく生きられる未来を創ることに貢献していくことも目的に開設され、NPO法人TGP 理事長兼リプロダクティブヘルスアワード実行委員長 東尾 理子氏率いる実行委員と8名の審査員と特別審査員(国際NGOジョイセフ)による厳正な審査のもと、「ゴールド」1社 / 「シルバー」1社 / 「ブロンズ」1社 / 「リプロダクティブ・ヘルス賞」その他、今後の活躍が期待される方々を「RH leaders」として選出したものです。
プティラドゥ 受賞商品「布ナプキン」


応募時にあたってのブランドの想い
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119914/7/119914-7-68748ad9a6f4909b35babe3045199628-540x539.jpg ]

生理は身体も心もデトックスできる天然エステ。この期間は自分を大切にする「ご自愛」の効果がいつも以上に高まります。抵抗力がダウンしたり、疲れやすくて眠かったりする“正常な”反応は、しっかり休みたいというカラダのサインです。このスペシャルな期間をもっと大事にして欲しい。そんな願いから、布ナプキンの他にも、睡眠の質を高めるパジャマを着て、たっぷり眠ったり、身体が喜ぶルームウェア、締め付けない下着フンティでリラックスしたり、湯たんぽや足首ウォーマー、玄米カイロで身体を温めるアイテムもあります。女性だけに毎月ある生理を正しく受け入れ、休むこと、癒す時間を自分自身が許し、豊かに過ごすきっかけに、まず布ナプキンを取り入れていただきたいと考えております。

プティラドゥ オーナー 藤本さきこ コメント


この度、私たちプティラドゥが、リプロダクティブヘルスアワードへのエントリーした背景には、リプロダクティブヘルスの「性や生殖に関わるすべてにおいて、身体的にも精神的にも社会的にも本人の意思が尊重され、自分らしく生きられること」という概念に共鳴したためです。
プティラドゥは「生理がもっと好きになる」をコンセプトにブランドを展開しています。 布ナプキンを通じて、生理をもっと受け入れて好きになることで、女性であることをポジティブに捉えて、生理の日も生理じゃない日でも、自分らしく楽しい人生を送ってほしい、そんな思いを込めて商品作りをしています。
今回「リプロダクティブ・ヘルス賞」を受賞させていただいたことをきっかけに、布ナプキンをはじめとする女性を応援する商品づくりを通じて、より多くの女性が輝ける社会づくりに少しでも貢献していければと思っております。

リプロダクティブヘルスとは


「性や生殖に関わるすべてにおいて、身体的にも精神的にも社会的にも本人の意思が尊重され、自分らしく生きられること」を指します。この概念は、1994年にエジプト・カイロで開催された国際人口開発会議において提唱されました。日本でも、国の施策として、内閣府の男女共同参画局では「生涯を通じた女性の健康支援*」にリプロダクティブヘルスに関する意識の浸透や対策の推進などを掲げていますが、この用語が提唱されて30年近くを経た現在も、認知度や関心が低いために、ほとんど議論や改善がされていません。世界的に見ても周回遅れにて、多くの課題が残っています。すべての人の権利が守られ、安心・安全・健康な生活を送るために企業を含めた社会全体での取り組みが必要とされています。

プティラドゥ について


オーナー 藤本さきこ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119914/7/119914-7-293df62d9004d7643c3c6be494ff6c33-421x459.png ]

1981年生まれ、青森県出身。
2009年にpetite la‘ deuxを立ち上げ、日本における布ナプキン普及のために尽力してきた第一人者。
petite la‘ deuxの商品は思わず生理が楽しみになってしまうようなとっても可愛い布ナプキンや、自分自身と向き合うことができるアイテムがたくさんあります。全ての女性が、自分自身を好きになり、美しく健康でありますようにと日々願い、皆さまの女性性開花の一助につとめてまいります。

出版歴:美の神様に可愛がられる方法【特別付録】布ナプキン&パンティーライナー
2枚セット (角川SSCムック 2021.1.25)


プティラドゥ マネージャー 小林由布子
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1975年生まれ、青森県出身。
petite la‘ deuxのブランドマネージャー。
入社以降6年間にわたり、女性性開花のサポートとして、布ナプキンに関する情報発信、イベントサポートに従事。商品販売を担当。
petite la‘ deuxの布ナプキンは五感を通じて体の感覚を研ぎ澄ましていきます。生理=Bluedayというマイナスの概念を見直すきっかけとして布ナプキンでのケアの奥深さをより多くの方にお届けしたいと思っています。




プティラドゥ公式サイト
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公式Instagram
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プレスリリース提供:PR TIMES

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