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Nキャリア株式会社

【立正大学】常に『春』の心で、快環を創造し続ける企業と課題解決型「シン・インターンシップ」をコラボ開催!

(PR TIMES) 2024年02月01日(木)12時45分配信 PR TIMES

立正大学生と企業がチームとなって5日間にわたる課題解決に取り組む超実践型インターンシップ

「モラリスト×エキスパート」を育む立正大学は、9学部16学科7研究科を有する総合大学(品川・熊谷にキャンパス)。そして『Youth=春』の心でオフィスや工場の悩みを解決し、快環を創造し続ける株式会社ユース(本社:埼県狭山市、代表取締役社長:石田 友克)の強みを掛け合わせて課題解決型インターンシップを実施いたしました。

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株式会社ユース 「働き心地を、スムースに。」 快環創造企業としての存在を確立する



『春』の心で、快環を創造し続ける。
“春とは人生の或る時期を言うのでなく、心の様相を言うのだ”の一文で始まる、サミュエル・ウルマン原作の『春』の詩。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118189/7/118189-7-9837b4eba1ac8e806a54a763598ae64c-394x493.gif ]



株式会社ユースの社名は、「春=YOUTH」に由来しております。
1970年に、木箱・パレットの製造、輸出・国内梱包のプロフェッショナルとして弊社会長石田嵩が創業し、現在では、包装資材・物流機器・OA機器・環境改善機器の販売、オフィス向けNO1通販ASKUL代理店、自動車関連、電機関連のお客様をサポートする為の3PL業務など、50年間で業務内容を大幅に拡大して参りました。


振り返ってみれば創業依頼一貫し、
“1.お客さまにとって快適な環境を創造・提案していく”
“2.地域や社会にとって快適な環境を創造していく”
“3.従業員にとって快適な環境を創造していく”
という『3つの快環の創造』を心がけて参りました結果として、大幅に事業を多角化する事が出来たと考えております。

創業50年を経て、「働き心地を、スムースに。」のコミュニケーションワードのもと、これからも、常に『春』の心で、快環を創造し続ける会社として、一歩ずつでも成長する為の努力を惜しまず、全力で事業に取り組んでいく所存でございます。
今後ともより一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。


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【 株式会社ユース 本社:埼県狭山市 https://www.youthinc.co.jp/


立正大学 課題解決型「シン・インターンシップ」とは



立正大学が2023年4月より開始し、学生の未来に向けたキャリアアップを支援するため、労働関係のプロである『国家資格者』が厳選した企業とのコラボレーションを通じ、より実践的な課題の解決に取り組むことで、スキル習得だけでなくその業界とのリンクの構築をも目的とする、アクティブ・ラーニング方式の少人数制課題解決型インターンシップ。※参加するためには、厳しい学内選考があります

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実際のビジネス課題に対して、大学生だからこそのアイデアをもとに解決策を考えて、企業のスタッフと一緒に提案まですることができる立正大学キャリアセンター独自の大学推薦型インターンシップ。

※課題解決型インターンシップは、「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」に定義される「タイプ3」に相当するインターンシッププログラムです。


課題解決のテーマは、『ステークホルダーの脱炭素化に向けて』



株式会社ユースにおける、5日間にわたる課題解決型インターンシップでは
〜カーボンニュートラルの必要性のPR、販促企画をしてみよう〜
2050年カーボンニュートラル実現に向けて日本では様々な戦略 、政策が策定されています。 弊社の事業の柱でもあるオフィス通販や環境 ・ 物流機器の販売においては脱炭素、 カーボンニュートラルは避けて通れない社会問題です。そこで、未対応やこれからの課題と捉えているステークホルダー(お客様、行政や地域社会)に向けて、弊社のビジネスを通じての脱炭素やカーボンニュートラルをPRすることを、これからの未来を生きていく立正大学の学生への課題とさせていただきました。
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1日目から、実際、豊洲にあるオフィス文具通販「アスクル」さん(アスクル株式会社)の本社に訪問し、レクチャーを受けさせていただき、2日目以降には、群馬にあるプラス株式会社さんのPLUSLANDを訪問。多くの施設の施設から得たものを題材にし、課題解決の手法を体験。

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実際の取り組みから、食堂リニューアルについて、自分達自身でレイアウト、製品選定など調査した内容をもとに各チームで発表資料にまとめ、最終日には当社の経営層である役員にプレゼンテーションを行っていただきました。



株式会社 ユースにおいて、課題解決型インターンシップに参加した学生の声



・今回のシン・インターンシップを通じて、まずグループワークの中で率先して発言し、共感することができた。いままでは、そういったことがあってもいろいろと考えてあまり発言しないことがあったが、自分の発言が新たな視点、発見を生むかもしれないと思い積極的に発言していくことを心がけました
。それは、株式会社ユースさんの企業ビジョンにある「今までの常識・慣習にしばられずに新たな視点で考え、実現する事」でもあると考えたからです。
また、グループワークを通じて、情報収集して情報交換をする際に、相手の立場、視点に立って考えること、相手のことをよく理解することが大切だし、その方がスムーズに意見交換が出来ることにも気づきました。
経営を実際に行うときには、相手の視点に立つこと、目先の利益のとらわれないこと、人を教育し、適切に配置すること、社会情勢、環境に対して柔軟に対応することが大切だと株式会社ユースさんでの課題を通じて学ぶことができました。
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商品を開発し、販売するためには、消費者のニーズ、潜在的ニーズを理解すること、調達、製造、物流、販売までのビジネスモデルを最適化、また常に発展させることで、お客様の満足度と企業活力を向上に貢献することでき、そういうビジネスモデルを作っていくことが大切だということも学ぶことができました。





・シン・インターンシップを通じて社会人として働くことの具体的なイメージを掴むことができ、将来どのような社会人になりたいかという目標を見つけることができました。株式会社ユースさんのインターンシップに参加するまで、私は「仕事」というものに対して漠然とした想像しかできず。約1年半後大学を卒業して社会人として働き始めるというイメージができませんでした。今回のインターンシップ中に、株式会社ユースさんのおかげで、実際に豊洲にあるアスクル株式会社さんの本社や、群馬にあるプラス株式会社さんのPLUSLANDを見学させていただきました。すべての企業で働いている皆さん一人一人が仕事に誇りや責任を持って業務に取り組んでいると感じました。そして私は卒業し社会人になった後、今回出会った社員の方のように自分自身が誇りを持てる仕事に就きたいという目標ができました。

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5日間という期間でしたが、今回の株式会社ユースさんのインターンシップは、ただぼんやりと、具体的な目標もなく何となく進めていた就職活動の準備を変化させてくれた大きなターニングポイントとなりました。学び、感じ取ったことを忘れずに慌てることがないようきちんと準備をしていきたいと考えてい
ます。



・今回のインターンシップでの目標としてBtoB企業の体験をして、普段一般の方が立ち入りできないような現場へ立ち入り、そこで様々なことを体験した。特に、豊洲のアスクル株式会社や、群馬にあるプラス株式会社のPLUSLAND、そこではやはり普段立ち入らないような現場なので積極的に一つ残らず質問しようという意気込みあったものの、何を質問したらよいかで戸惑った。でも、社員の方は私に丁寧に理解するまで説明し、教えてくださった。
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株式会社ユースさんの社員の方からどのような業務をしているのか、などを聞いた。今回の課題で、BtoB企業の中身を知ることができ、、脱炭素やカーボンニュートラルに対する知識が参加する前と比べ格別に増えたと感じる。





・私は今回の実習を通して、信頼とモノの価値について学ぶことができました。株式会社ユースさんでは、接客を行う上で、スタッフとお客様の関係性の構築やお客様のニーズ確認といった点に重点を置いていました。株式会社ユースさんはお客様に寄り添い、深い関係を作り上げることに徹底しており、オフィスなどの商品やその他取り扱っているサービスの特質を推していくのではなく、その商品やサービスを通して、最終的に環境に優しい、きれい、高品質、効率的、心地良い、使いやすいなどを大切にしていました。そのため、お客様に納得、安心を与え、良好な信頼関係を築きあげることができ、その後に仕事にもつながっていました。
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そのことから、いかに人と人の頼関係がこの社会において大切であるかを改めて肌で感じることができました。また、その信頼関係を築き上げるうえで、お客様の潜在的なニーズを会話の中で発見し、そのニーズに基づいた生活スタイルを提案し、それによって購入していただくといった価値の提供のしかたについても学ぶことができました。




・初日のグループワークでは全く発言をすることができず、早くも自分に足りていないことを見つけることができたことに加え、同じグループで同学年の方がかなり積極的に発言をしていてグループを引っ張っていることに刺激を受け、自分も頑張らないといけないと感じた。従って、インターン初日の時点で来てよかったと思えた。5日間を通して身についたことは、アウトブットがはっきりと多くすることができるようになったこと、自分の意見をしっかりと持ち発想力を豊かにすること、自分の意見だけではなくグループ内外の人たちの意見にもを向け自分の意見に取り入れること、シェアの重要性、自分が働きたい場所を決定するうえで悪い点ばかり見るのではなく良い点に強く目を向けることが重要であること、株式会社ユースの仕事の知識を得たこと、など。このように挙げればきりがないくらい多くのことを学ばせて頂いた。まだ2年生で明確な決定段階ではないけど、「ここに決めた」とおもえるほどでした。今回のインターンを通して得たことをこれからの自分の成長に繋げていきたいと思う。
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受け入れ企業担当者からの声 1    (株式会社ユース 専務取締役 石田 達也さん)



今回の課題解決型インターンシップで学生が学んだことは、すぐに効果がでなくても良くて、本人の人生の中で、弊社株式会社ユースで学んで良かったという機会がいずれ出てくると思います。
我々も若い時に学んでおけばよかったということが多々あるものですし、そういう機会を作ってあげたいと思い、立正大学からのインターンシップ生を受け入れさせていただきました。

社会人経験が少ない学生にとっては、初めは「わからないことがわからない」という状況だったと思いますが、今回の課題解決型インターンシップでは、ある程度時間をかけたからこそ、自分に足りないところや、こういうケースについては、こうやって解決すれば良いのかということもあったと思います。

どんな仕事も全てAIに任せるのではなく、人がしていくこと。優先順位として高いのは人財教育です。そこを大切にしていけば、企業の業績も勝手に伸びると思っています。そして、なによりその時代に合った価値観や教育をしていかないと生き残っていけない、地域からも受け入れてもらえないと思います。

その意味からも、その時々に合った教育や考え方を吸収できるような課題解決型インターンシップを行うことができたと思っております。
そして、今回のインターンシップは、学生および弊社にとって、必ず10年後・20年後にやって良かったとなる未来への投資」だとも考えており、実施させていただいてよかったと思っております。

今回は弊社の従業員数名もメンターとしてカリキュラムに参加させて頂いたことで、良い成長の機会となり感謝しております。

受け入れ企業担当者からの声 2    (株式会社ユース 営業推進課 中島史雄さん)



私はまだ入社から約半年と経験が浅いのですが、今回の課題解決型インターンシップでは形としてはメンター役として関与させて頂きました。
しかしながら、むしろインターンシップ生さん達の熱量や独創的な考え方から大きな刺激を頂き本当に良い機会となりました。
ご参加頂いたインターンシップ生さん達に負けないようにバリバリと頑張って行きたいと思います。
良い体験をさせて頂きありがとうございました。


ディレクションアドバイザー    (Nキャリア株式会社 代表取締役)



今回の立正大学シン・インターンシップを通じて
地球温暖化や温室効果ガスが、世界規模で問題視されていることは多くの方がご存知だと思います。特に近年は、脱炭素・低炭素・カーボンニュートラルなどの言葉を見聞きする機会も増えてきました。また大学生なら誰しもお世話になってきた文房具。学生を終えても文具・事務用品はオフィスでのデスクワークで使う機会も多いもので、私たちの人生の大部分は文房具と共にあると言っても過言ではありません。

しかし、このように身近でありながら、大学生においては脱炭素やカーボンニュートラル、文具や事務用品業界に詳しいという人はそう多くはないと思います。この環境問題について大学生1人ひとりができることを一緒に考えることや、オフィス通販や環境 ・ 物流機器の販売業界を正しく知ることができる機会はなかなかありません。

オフィス、工場など「人々が集まる場所」に新たな価値を提供する企業
株式会社ユース様は、1970年に木箱・パレットの製造、輸出・国内梱包のプロフェッショナルとして創業され、現在では、包装資材・物流機器・環境商材の販売、オフィス通販代行、ITソリューション、工場内作業代行など、様々なサービス業務を展開されています。

2020年で創業50周年を迎え、事務用品に限らず、オフィスや工場の悩みが抱える課題・問題をシステムやノウハウ、知見、人材などの様々な方法で解決し、快環を創造し続ける企業。
そして、なにより人々が「働く場」におけるトータルソリューションを提供する経営戦略のパートナーとして、お客様から選ばれる企業でもあります。

そこで、立正大学として、今期から開催した立正大学独自の課題解決型インターンシップに、“リアル”を伝えられる優良企業である株式会社ユース様にお願いをし、受け入れ企業となっていただきました。

ディレクションアドバイザーである弊社としても、株式会社ユース様のインターンシップにより、オフィス通販や環境 ・ 物流機器の販売業界について、参加した学生に理解を深めていただけたことをとても強く感じています。さらに、漠然とした印象を持って参加した学生にとっても、その仕事内容を詳しく学ぶこと、実際のステークホルダー(お客様、行政や地域社会)とのやり取りなどを知ることなど、すべてが学生自身の成長につながる大変良い機会になったと実感し、とても喜ばしく思っております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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