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株式会社ネクストフィールド

ネクストフィールドが千代田化工建設のダッシュボード開発を開始

(PR TIMES) 2023年11月08日(水)19時40分配信 PR TIMES

建設業界に特化したe-Standダッシュボードをプラント業界に活用

株式会社ネクストフィールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大堀 裕康、以下:ネクストフィールド)は、千代田化工建設株式会社のプラント・建設業界のダッシュボード構築プロジェクトを開始したことを報告します。
これまでネクストフィールドは、e-Standダッシュボードの開発を建設業界に向けて提供してきました。今回、ネクストフィールドは千代田化工建設との共創を通してプラント業界の課題を解決する、「e-Standダッシュボード(千代田化工建設)」の開発を行い、千代田化工建設内の業務効率化だけではなく、「e-Standダッシュボード(プラントバージョン)」を構築し、プラント業界へのサービス提供を目指します。
近年、建設業界においてDXが騒がれていますが、建設業務は業界特有である期間限定の現場であり、オーダーメイドで建設する必要があるという点から、支店・本社での一括管理は困難でした。さらに、これまでの管理システムは各社ごとにシステムを構築していたため、開発期間が長くなり、運用・管理のコストも負担が大きいことが問題視されていました。
これらの課題を一掃するe-Standダッシュボードは建設業界の特殊環境に対応し、各現場の情報を一括管理し、ID・PW管理、階層管理、UI/UX、シングルサインオン機能・地図情報・天気・現場表示機能・BCP機能・EC機能を標準装備している、建設業界の基本ソフトウェアです。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117600/7/117600-7-670731b469bbe45e2be08c9ee0ab118c-2667x1501.jpg ]

           「e-Standダッシュボード(千代田化工建設)」のイメージ図

これらの利点を活かし、本プロジェクトでは千代田化工で活用するためのダッシュボード開発を、e-Standダッシュボードをベースとすることで、短工期、低価格、プラント業界にあったダッシュボード開発を実現します。また、これまで現場開設準備・着工審議会・現場運営情報・本社報告など多くの資料はエクセルで作成・報告・集計されていました。これらの負担業務も項目ごとにガジェットを構築し情報を入力するだけで、報告・集計が瞬時に行われるようになります。同時に、報告未提出者のピックアップ・アラート表示を自動化することによって業務の効率化が図れます。
これらのノウハウを生かし、各ガジェットを一般化すれば、プラント・建設業界への横展開・連携構築が可能となります。結果として、自社内で活用するだけではなく、多方面でのサービス展開が拡大できます。

■会社概要
社名:株式会社ネクストフィールド
本社:東京都渋谷区渋谷2-12-4 ネクストサイト渋谷ビル 4階
設 立:2022年4月
代表者:代表取締役社長 大堀 裕康
資本金:4.9億円(資本準備金4.9億円)
株主:飛島建設株式会社 50%
   NTTグループ(NTT東日本、NTT)50%
URL :https://nxtfield.co.jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。

■ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社ネクストフィールド DX推進部
Tel :03-6434-1502 Maii:dx-support@nxtfield.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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