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【調査結果】36%の保護者が、不登校中の親子コミュニケーションに「課題」。各家庭が実践する子どもとの関わり方の工夫もランキング形式で発表。

(PR TIMES) 2023年08月31日(木)15時45分配信 PR TIMES

株式会社成基が運営する不登校に関する情報提供メディア「ツナグバ」(https://www.shingaku-fs.jp/tsunaguba)は、子どもが不登校経験を持つ保護者を対象にアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法|インターネット調査
調査期間|2023/8/1〜2023/8/11
調査人数|お子さんが不登校になった経験を持つ保護者100名
調査レポート|https://www.shingaku-fs.jp/tsunaguba/column/about_truancy/questionnaire_oyakocommunication
※当調査データを引用する場合、こちらのURLを明記ください(https://www.shingaku-fs.jp/tsunaguba)

お子さんとの関わりやコミュニケーションについて


[画像1: https://prtimes.jp/i/115646/7/resize/d115646-7-6d9b85a1a0bac440e816-2.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/115646/7/resize/d115646-7-a75c40578d710dd2df39-1.png ]

子どもの好きなことの話をすることや食事を一緒に取ることで、子どもの気持ちを知って寄り添おうとする工夫が上位でした。その他にも、家庭やお子さんの性別、年齢により様々な工夫が見られます。

子どもとの関わりで様々な工夫を実践する反面、親子のコミュニケーションに課題を感じている保護者が36%となっており「肝心なことが話せていない」「本音が分からない」などの声が挙がっていました。

お子さんの不登校で保護者が心配していること


[画像3: https://prtimes.jp/i/115646/7/resize/d115646-7-3e9110ffa8689944b458-0.png ]

お子さんが不登校であることに対して「勉強の遅れ」「将来」の心配があると答えた方が64.6%を占める結果となりました。個別の回答の中では「学校や勉強の話、将来の話などを子どもと話したいが、不登校中の子どもが嫌がりそうな話を無理にできない」と言った声が挙がっていました。

一見普段通りに接することができているようでも、大事な話を子どもと出来ていないと感じていたり、子どもの本当の気持ちが分からないと課題を感じている保護者が多い傾向にあるようです。

▼ツナグバ調査|不登校中の親子の関わり方に関するアンケート
https://www.shingaku-fs.jp/tsunaguba/column/about_truancy/questionnaire_oyakocommunication

▼関連記事
・不登校タイプ別のお子さんとの関わり方に関する記事
https://www.shingaku-fs.jp/tsunaguba/column/about_truancy/futoukou-taiou
・不登校中の勉強に関する記事
https://www.shingaku-fs.jp/tsunaguba/column/study/futoukou-benkyo

▼関連メディア
・不登校に関するポータルサイト「ツナグバ」
https://www.shingaku-fs.jp/tsunaguba
・京大生が作る大学受験メディア「スタペディア」
https://kyo-ten.com/stapedia/

会社概要


会社名:株式会社成基
代表者:代表兼最高経営責任者 佐々木雄紀
所在地:〒604-0857 京都府京都市中京区蒔絵屋町265-2 SCGビル
設立:1962年5月
会社HP:https://www.seiki.co.jp/
事業内容:成基コミュニティグループは、近畿圏を中心に集団塾、個別指導塾などを運営しており、幼児教育から中高校生の受験対応塾、個別指導塾、放課後デイサービスや通信制学校など幅広い教育サービスを手掛けています。生徒一人ひとりに向き合う指導が特徴で、個別最適化した教育と環境を必要に応じて提供しております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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