プレスリリース
実施したアンケートの結果も公開!人気のスキー場No.1は○○?
スキー・スノーボードの滑走記録アプリ「Slopes」の開発・運営を行うBreakpoint Studio LLC.(ブレイクポイントスタジオ、所在地:アメリカ合衆国 コロラド州、代表:Curtis Herbert)は、2024年の最新アップデート情報を公開しました。これらの機能は随時日本のスキー場でも利用が可能になります。
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Slopesは、世界No.1のユーザー数を誇るスキー・スノーボード滑走記録アプリ
2024年シーズンアップデート情報
デジタルマップにリアルタイムでリフト運行・コース整備状況が確認できる機能が登場
スキー場内施設検索機能がより便利に
先日実施した「ウィンタースポーツ意識調査」の結果を一部公開!
スキー&スノーボードトラッキングアプリのSlopesは、2024年のシーズンアップデートにて、デジタルマップにリアルタイムでリフト運行・コース整備状況を確認できる機能を追加したことを発表しました。
Slopesアプリの個人開発者でありスノーボーダーのCurtis Herbertは、「ありがたいことに、Slopesは今シーズンで運営10年目を迎えることができました。日本ユーザーの皆様、いつも温かいサポートとご支援に感謝いたします。どんどん進化していくSlopesと共に、この素晴らしいウィンターシーズンを楽しんでいただけると嬉しいです。」とコメントしました。
2024年に追加された新機能!
【フィルタリングでより便利になったスキー場内施設検索】
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2024年のアップデートにて、スキー場内検索機能にコースの難易度、整備状況、リフトの運営状況などで絞り込めるフィルタリング機能が追加されました!コースは、難易度(初級、中級、上級)ごとに表示される他、傾斜グラフを確認することで事前にコースを把握することができます。
デジタルマップ上ではコースやリフトをすぐに検索できるだけでなく、レストラン、パトロール小屋、お手洗いなどの位置情報、リフトの平均所要時間、さまざまな重要な情報がチェックできます。
*これらの機能は、特別版デジタルマップが適用されているスキー場でご利用いただけます。世界400箇所以上のスキー場、現在日本ではニセコユナイテッド、HakubaValley、野沢温泉、ロッテアライリゾートでご利用いただけます。随時利用可能スキー場を拡大していく予定です。
【リアルタイムのリフト運営・コース整備状況】
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2024年のアップデートにて、Slopesにリフト運行状況やコースの整備状況がリアルタイムで確認できる機能が搭載され、インタラクティブなデジタルマップがさらに進化しました。どのリフトが止まってる?圧雪されてるコースはどれ?そんな疑問もSlopesアプリを確認するだけで一目で解決。現在はウィスラーをはじめとする北米の50箇所以上のスキー場で利用可能です。日本のスキー場にも随時対応していく予定ですので、ぜひアプリをダウンロードしてお待ちください。
【パートナースキー場様募集】
Slopesは現在、パートナーシップを結んでいただけるスキー場様を募集しております。ウィンタースポーツを共に盛り上げていくために、長期的な協力関係を築けることを目指しています。パートナースキー場様にはこれらの機能を優先的に実装させていただきます。パートナーシップ詳細に関しましては sakura.k@getslopes.com までご連絡ください。
Slopes日本公式ページ:https://jp.getslopes.com/
「スキー・スノーボードに関する意識調査23-24」
Slopesは、スキーヤー・スノーボーダーの最新実態と日本のスノー業界に対する意識を調査すべく、『スキー・スノーボードに関する意識調査23-24』を実施しました。256名のSlopes会員(スキーヤーもしくはスノーボーダー)から回答が得られ、機能アップデートに合わせてその結果の一部を発表いたします。
■調査結果サマリー
・首都圏を中心とした主に30代~60代のスキーヤー・スノーボーダー
・ウィンタースポーツ歴21年以上が全体の半数越え
・全体の3人に1人は滑走日数10日~20日以上のコアユーザー
・友人や家族と滑りに行く人が7割以上
・お気に入りのスキー場堂々の1位は「ニセコユナイテッド」
・約4割がスキー場を選ぶ時に「雪質」を重視すると回答!
ウィンタースポーツ歴は?
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Slopesの調査に参加いただいたスキーヤーとスノーボーダーの半数以上がウィンタースポーツを21年以上経験していることが明らかになりました。ほとんどのユーザーが比較的高いスキルレベルを持っていると見られます。一方で全体の9.8%がウィンタースポーツを始めて0~3年と回答しており、Slopesはさまざまな経験レベルのライダー様にご愛用いただいていることも伺えました。
【滑走を比較しよう!】
Slopesで滑走を記録すると、一緒に滑った友達と滑走一本ごとに並べて比較することができます。どこで最高速度が出た?あのコースでの滑りはどうだった?上手な友達のデータを参考するにもよし、自分自身の滑走を並べて上達度を比較・分析することも可能です。
シーズン中の滑走日数は?
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最も多かった回答が「4-6日間」で、利用者全体の約35%がこのグループに該当します。週末を利用してスキーを楽しむか、短期間の休暇を取って滑るユーザーが多いことがわかりました。より長期間滑走する「10日以上」と「20日以上」のグループの合計が約35%存在することはスキーを深く愛する熱心なユーザー層が非常に多いことが読み取れます。
【ログブックでシーズンを記録しよう】
ログブックでは、訪れたスキー場での滑走記録をはじめ、シーズンごとの概要を確認することができます。滑走日数、総滑走距離、総下降距離、総滑走時間、最高速度など、シーズンを通して蓄積されたデータ(思い出)は素晴らしい宝物になります!
誰と滑りに行く?
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7割以上が友人や家族と一緒に滑りに行くことがわかりました。ウィンタースポーツが社会的な活動であり、親しい人々との絆を深める機会として捉えられていることが伺えます。一方で、20.5%の人々が「一人」でスキーやスノーボードを楽しむと答えており、個人的な時間を大切にするライダーも少なくないことが明らかになりました。
【友達と位置情報を共有】
Slopesで滑走を記録中、デジタルマップ上で一緒に滑っている友達と位置情報を共有することができます。今どこを滑ってる?どこで待ち合わせる?Slopesがあれば雪山で迷う心配もありません!滑走終了後は、友達の滑りも含めて3Dのマップ上で再生することが可能です。ぜひご家族ご友人と一緒にご利用ください。
お気に入りのスキー場No.1はニセコユナイテッド
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お気に入りのスキー場とその理由を教えてください!との質問の回答にて、最も人気が高かったのがニセコユナイテッド。理由の一つとして「パウダー!」「コースの広さ・長さ」といった回答が見られ、世界に誇るJAPOWの素晴らしさが垣間見れました。続いて2位には、国際的な評価も高く、多様な施設を誇る「Hakuba Valley」がランクインしました。3位には、「志賀高原スキー場」が名を連ね、その自然美とコースの質の高さで選ばれています。そして4位には、温泉でのリラックスも楽しめる「野沢温泉スキー場」が選出されました。
【デジタルゲレンデマップ使えます!】
進化したデジタルマップでは、スキー場内施設、コース名からリフト情報、難易度、自分や友達の位置情報までをSlopes独自のウィンターマップに重ね合わせることで、インタラクティブにスキーやスノーボードの滑走記録を行うことができます。
Slopesでは、1位に輝いたニセコユナイテッドニセコユナイテッド(ニセコアンヌプリ、ニセコビレッジ、東急グランヒラフ、ニセコHANAZONO)をはじめ、Hakuba Valley(八方尾根、爺ガ岳、鹿島槍、爺ガ岳、白馬岩岳、栂池高原、白馬乗鞍温泉、さのさか、エイブル白馬五竜、Hakuba 47、コルチナ)、野沢温泉、ロッテアライリゾートなどのスキー場でインタラクティブなデジタルマップをご利用いただけます。
スキー場を選ぶとき、重要視しているものは何?
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スキー場を選ぶ際に最も重視されるのは「雪質」と「コースの質」であることが明らかになりました。特に、「雪質」を最優先するユーザーが全体の約38%を占め、続いて「コースの質と多様性」を重要視するユーザーが約29%となっています。ただ単にスキーやスノーボードを楽しむだけでなく、質の高い雪と挑戦的なコースを重視していることがわかりました。 また、立地、アクセスの良さを重要視するユーザーは23.4%、料金は5.6%と続きました。
【雪のコンディションをリアルタイムでチェック!】
Slopesでは、ユーザーの滑走記録後にスキー場の雪質に関してフィードバックの提供を依頼しています。それぞれのスキー場の情報ページでは、リアルタイムの雪質を確認できる機能を搭載しております!また、OPENSNOWとの提携により、一週間の降雪予報もご確認いただけます。
スキー&スノーボードのトラッキングアプリはSlopes!
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Slopesは日本のスキー場(約400箇所)を含む世界3500以上のスキー場に対応しており、ダウンロード数400万を超える世界で最も使用されているウィンタースポーツのトラッキングアプリです。スキーやスノーボードの滑走データをGPSを使用して記録し、滑走軌跡を3DやARのインタラクティブなマップ上で再現し、シーズン最高の滑りを振り返りましょう。
リフト乗車や列に並んでいることを自動で検出し記録してくれる他、最高速度、滑走時間、滑走距離、下降距離など、雪山でのパフォーマンスを表すデータを収集しシーズンごとに自分の滑走の状況と上達具合を把握することができます。また、スキー場の雪予報や、Slopesのユーザーから集められた雪質に関するフィードバックをリアルタイムで確認できるなどスキーヤー、スノーボーダーにとって嬉しい機能をたくさんご用意しております。
[ダウンロード]
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/slopes-ski-snowboard/id643351983
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.consumedbycode.slopes&hl=ja&gl=JP
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109181/7/109181-7-6aa6f6a1df2000d952d7cab2ecbd2e92-1000x400.png ]
Breakpoint Studio LLC.
米国コロラド州に拠点を置く「Slopes」アプリの開発・運営会社。代表のCurtis Herbertは、Slopesの個人開発者でありウィンタースポーツをこよなく愛すスノーボーダー。2013年よりSlopesの開発・運営を行なっている。
[関連URL]
Slopes日本公式ページ:https://jp.getslopes.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/slopesapp?s=21
プレスリリース提供:PR TIMES