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「今後利用したいデータベース」1位のNewSQL『TiDB』とローコード開発ツール『Dashcomb』が連携

(PR TIMES) 2023年10月07日(土)13時40分配信 PR TIMES

2023年9月、管理画面・社内システム・ダッシュボードを爆速で開発・運用できるサービス「Dashcomb(ダッシュコム)」を提供している株式会社Dashcomb(本社:東京都新宿区、代表:小野邦智、以下:Dashcomb)は、PingCAP株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP)が提供する分散型NewSQLデータベース『TiDB』およびTiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスの『TiDB Cloud 』と連携しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105721/7/105721-7-e5bf62e84bb06d4a820ade9f864350aa-1200x630.png ]


管理画面・社内システム・ダッシュボードを爆速で開発・運用できるサービス「Dashcomb(ダッシュコム)」。Dashcombは、分散型NewSQLデータベース『TiDB』およびTiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスの『TiDB Cloud 』と連携しました。
https://dashcomb.com にて、「無料ではじめる」ボタンから登録、利用することができます。まずは無料プランでお試し下さい。

TiDBとは



2022年11月に開催された国内最大級のデータベース技術カンファレンス「db tech showcase 2022 Tokyo」の来場者アンケートで、「今後、利用してみたいデータベース製品」の1位に選ばれた「TiDB」。TiDBはエンジニアの要求を幅広く満たす魅力的なデータベース製品です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105721/7/105721-7-c50afcded951eb037d8a2ff2b4c889a2-1300x731.png ]

▼引用元
https://pingcap.co.jp/tidb-anticipated-as-no-1-database-2022/

TiDBの特徴・魅力



1.柔軟な利用環境:TiDBはオープンソースソフトウェアであり、Amazon Web Services(AWS)やGoogle Cloud上で多様な環境で利用可能。

2.MySQL互換性:既存のMySQLベースのアプリケーションを大幅な書き換え無しに利用できる。

3.MySQLシャーディングの問題を解消:TiDBはノード追加が容易で、処理が負荷分散される。また、MySQLのシャーディングの問題点を補完。

4.拡張性:データやユーザーの増加に対応してデータベースノードやストレージをオンラインで容易に拡張できる。

5.HTAP対応:ハイブリッドトランザクション/分析処理(HTAP)に対応。TiFlashを使用して高速な分析処理を実現。

Dashcombでは、今後もさまざまなデータベースと連携し、皆様を管理画面・社内システム、ダッシュボードの簡単かつ効率的な開発にフォーカスしたソリューションを提供してまいります。

PingCAP株式会社様からのエンドースメント


PingCAPの代表取締役社長であるHan氏は次のように述べています。

「エンジニアの『開発のしやすさ』とオペレーターの『使いやすさ』、この2つを両立させるローコードプラットフォームDashcombとの提携を心から嬉しく思います。TiDBは、日本で注目度No.1のNewSQLとして、その拡張性、運用性、そして可用性でトップの位置を獲得しています。多くのお客様がその価値を認め、積極的に導入しています。特に、TiDB Serverlessサービスは、『即時起動、即時利用、従量課金』の利点を持ち、ローコードプラットフォームとのシナジーは明らかです。この提携を通じて、日本のお客様へのエンドツーエンドのシステム構築が一段と容易になることを確信しています。今後のさらなる飛躍を楽しみにしています」

Dashcombの特徴


管理画面・社内システム・ダッシュボードを爆速で開発・運用できるサービス「Dashcomb(ダッシュコム)」。

1. ローコード且つドラッグ&ドロップで開発を簡単に。
本来であれば、1からコードを書いていた部分の多くを、簡単な入力や設定で実現しています。管理画面開発に不慣れなエンジニアでも1時間程度のトレーニングですぐに使えるようになります。

2. 洗練されたUI/UXで利用者もすぐに迷わず使える
管理画面開発で重要なことは「管理画面を触る利用者は別にいる」ことです。つまり、その利用者が使いやすいデザインが求められます。しかし、管理画面のデザインに注力することはなかなか難しい。DashcombではそのUI/UXにとことんこだわりました。

3. サクッとスクラップアンドビルドできる
本来であれば、詳細仕様設計や、画面設計、挙動パターン等、色々準備しないと管理画面は作れません。しかも、時間をかけて作っても、いざ作ってみると使い勝手が悪かったり、仕様が足りなかったりと、後からどんどん修正が必要となってしまいます。とにかく管理画面をラフに作って試せる。これがDashcombの最大の価値かもしれません。

https://dashcomb.com にて、「無料ではじめる 」ボタンから登録、利用することができます。まずは無料プランでお試し下さい。

株式会社Dashcombについて


会社名:株式会社Dashcomb
設立:2022年2月
代表者名:小野邦智
本社:〒169-0073 東京都新宿区百人町 3-1-4-2103
事業内容:管理画面・社内システム、ダッシュボードのローコード開発プラットフォームの開発と運用

[本件に関するお問い合わせ]
ホームページ:https://dashcomb.com/
お問い合わせ:https://dashcomb.com/contact



プレスリリース提供:PR TIMES

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