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株式会社オリーブの木

【業界初】暑熱順化で今夏の炎天下を乗り切る!高地トレーニングスタジオSOLERA 京都四条烏丸店で実践する熱中症予防・対策に特化した特別プログラムを初開講!

(PR TIMES) 2024年05月31日(金)11時45分配信 PR TIMES

人々の健康寿命を伸ばすことを理念としている企業「株式会社オリーブの木」(所在地:京都府京都市下京区水銀屋町620COCON KARASUMA3階 ・ 代表取締役:村松 正憲)は、弊社が運営する「高地トレーニングスタジオSOLERA 京都四条烏丸店」において、暑熱順化を促進する特別プログラムを開始し、今夏の過酷な暑さを安全に乗り切る方法を提供します。低酸素トレーニング技術を活用し、専門的なサポートのもと、熱中症予防・対策を実践します。参加者は、体力向上と共に、効果的な暑さ対策を学ぶことができます。夏の炎天下を乗り切るための新しいアプローチを、ぜひご体験ください。
京都・四条烏丸に位置する高地トレーニングスタジオSOLERA 京都四条烏丸店は、業界初となる【高地(低酸素)環境】と【高温環境】を組み合わせた革新的な方法で、熱中症予防に特化した暑熱順化を促進する特別プログラムを開催することをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102030/7/102030-7-94d63d174eb0d3a757cbe363ad616ece-1920x1080.png ]

「暑熱順化」と「熱中症」の関係性について


・暑熱順化とは?
暑熱順化(しょねつじゅんか)とは、高温環境に適応するために体が生理学的に変化するプロセスです。暑熱順化が進むと、体温調節機能が向上し、発汗が効率的に行われるようになります。これにより、体内の熱を効果的に放散し、体温を一定に保つことができます。
・熱中症とは?
熱中症は、高温多湿の環境で体温調節機能が破綻し、体温が異常に上昇することで発生する健康障害です。軽症から重症までさまざまな症状があり、重症の場合は命に関わることもあります。主な症状としては、めまい、頭痛、吐き気、倦怠感、意識障害などがあります。
・暑熱順化と熱中症の関係性(*1)
暑熱順化は、熱中症予防において極めて重要な役割を果たします。暑熱順化が進むことで、体は高温環境に対して効率的に対応できるようになり、熱中症のリスクが大幅に減少します。
(*1)参考:一般財団法人日本気象協会


「暑熱順化」を始める最適な時期は気温が上がり始める初夏(5月後半から6月)


暑熱順化を効果的に行うためには、気温が上がり始める初夏(5月から6月)が最適と言われています。
日中の気温が徐々に上がり始めるこの時期に暑熱順化を始めることで、体にとって無理なく順化を進めるのに適しており、急激な温度変化に対する体の負担を軽減し、効率的に順化を進めることができます。
初夏に適切なトレーニングを行うことで、発汗の開始が早くなり、汗の量も増加します。
これにより、体内の熱を効果的に放散し、体温を一定に保つことができます。


業界初(*2)の熱中症予防に特化した暑熱順化プログラムとは


暑熱順化プログラムは、参加者が高温環境に適応するための特別なトレーニングプログラムです。
このプログラムは、【高温環境】と【低酸素環境】を組み合わせて、科学的根拠に基づいてつくられたプログラム構成されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102030/7/102030-7-ab8280dc98aa75aad3d0dc08798a8603-1920x1080.png ]

この2つの環境を組み合わせて、暑熱順化に特化したプログラムはフィットネス業界において初めての試みとなります。
体温調節機能を向上させ、発汗の効率化を促進することで、熱中症のリスクを減少させることを目的としています。
(*2)自社調べ:2024年5月29日現在

・最先端の高地トレーニング技術の活用:
高地トレーニングスタジオSOLERAは、最先端の低酸素環境を室内に作り出す技術を活用し、酸素濃度を低く設定した環境でのトレーニングにより、体の酸素運搬能力を向上させます。
マラソン選手などのアスリートを対象に低酸素トレーニングによる暑熱順化への影響は海外で進められており、今後は一般人における熱中症予防としても期待されています。(*3)
(*3)Saunders, PU, Garvican-Lewis, LA, Chapman, RF, & Periard, JD (2019). 特殊環境: 高度と熱。国際スポーツ栄養・運動代謝ジャーナル

・高温環境での運動
トレーニング空間を高温の環境に変化させ、そこでダイナミックストレッチや筋力トレーニング、有酸素運動を組み合わせた暑熱順化に最適な運動を行い、体を徐々に暑さに慣れさせます。

・専門的なサポート:
低酸素環境におけるトレーニング指導において経験豊富なスタッフが個々の参加者に合わせたトレーニングを提供し、安全で効果的な暑熱順化をサポートします。

・持続的なサポート
プログラム参加者は、自宅で継続的にトレーニングを続けられるように科学的根拠に基づいた熱中症予防・対策に役立つ資料をお渡しして、長期的な健康維持をサポートします。

プログラム概要


プログラム名称:HEATガードエクササイズ
実施会場:高地トレーニングスタジオSOLERA スタジオ内
京都府京都市下京区水銀屋町620COCON KARASUMA3階
開催日程:2024年6月3日(月)より毎週開催
6/3(月)19:30-20:15
6/10(月)17:00-17:45
6/19(水)19:30-20:15
6/26(水)9:45-10:30
※全て45分間
体験参加費:2,200円(税込)/人
申込方法:以下のページからお申込みください
・6/3(月)https://solera-kyoto.hacomono.jp/reserve/space/WX274O6Y
・6/10(月)https://solera-kyoto.hacomono.jp/reserve/space/GXGP6VDX
・6/19(水)https://solera-kyoto.hacomono.jp/reserve/space/NYZWNMJY
・6/26(水)https://solera-kyoto.hacomono.jp/reserve/space/5XMKVN30

暑熱順化プログラムで期待される効果


・発汗の効率化
暑熱順化が進むことで、発汗の開始が早くなり、汗の量が増加します。これにより、体温を効果的に下げることができます。

・血液循環の改善
低酸素トレーニングの効果として血液量が増加し、体全体に酸素を効率よく運搬する能力が向上します。

・体温調節機能の向上
身体が暑熱順化に適応することで体温を適切に管理する能力が高まり、熱中症のリスクが低減されます。

・参加者の声
試験的にすでにプログラムを体験した参加者からは、「体力が向上し、暑さに対する耐性がついたと感じる」「普段汗をかかない自分でも滝汗のように汗をかけてスッキリした」「低酸素トレーニングに詳しいスタッフさんのサポートで安心して取り組めた」といった喜びの声が寄せられています。

株式会社オリーブの木とは


【会社説明文】
フィットネス・健康関連事業を通じて、「心と身体の健康を維持し、人々の健康寿命を伸ばし、人生に潤いを与える」貢献をすることも企業理念としています。
京都市内で“高地トレーニングスタジオSOLERA”というフィットネスクラブを2022年夏に開業し、〜より楽に、より健康に〜というコンセプトのもと、今までにないフィットネスクラブとして地域の健康作り、活気ある街創り貢献できることを目指しています。

【会社概要】
本社所在地:京都府京都市下京区水銀屋町620COCON烏丸3階
代表取締役:村松 正憲
事業内容: 高地トレーニングスタジオSOLERAの運営、健康食品販売
設立: 2022年1月14日

【店舗情報】
店舗所在地:京都府京都市下京区水銀屋町620COCON KARASUMA3階
店舗名:高地トレーニングスタジオSOLERA 京都烏丸店
連絡先:075-205-5044
HP:https://solera-kyoto.com/

SOLERAの目指すミライ



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102030/7/102030-7-2cee792cd2c4ba4d9ff285629583f489-1920x800.png ]

世界でも例のない、急速な高齢化社会に突入した日本において、社会保障費の増大が大きな課題になっています。
この課題に対する解決策の一つがフィットネスと考えています。
日本国内のフィットネスに参加している人々は約4%といわれており、10〜20%といわれる欧米諸外国と比較して非常に少ない割合です。この要因として、”無理な運動で長く続かない”・”どんな運動をしたら良いか分からない”・”忙しくて時間がない”といった理由が考えられます。

SOLERAの目指すミライは、フィットネス人口を増やすべく1人でも多くの方々が”より楽に”フィットネスに触れ合い、日常にフィットネスが根付き、人々の身体と心が”より健康に”なり、健康寿命を伸ばすことによって、少しでも社会保障費の削減に繋がると信じています。
また、高地トレーニングの原理である「低酸素応答」については、2019年に北米の研究者がノーベル医学生理学賞も受賞しており、最近の研究ではがんや心筋梗塞、脳卒中などに対する新しい治療法の開発にもつながると期待されています。
いずれは研究機関・医療機関とも提携してヘルスケア分野での貢献も目指しております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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