プレスリリース

車載市場とオーディオ・ビデオ市場向け高速コネクティビティ・ソリューションのリーディング・プロバイダのバレンズセミコンダクターはJASPAR　(Japan Automotive Software Platform and Architecture)、ソニーセミコンダクタソリューションズ（ソニー）と共に、先進運転支援システム（ADAS）と自動運転（AD）の長距離センサ・コネクティビティにおけるMIPI A-PHY規格の主なメリットに関するウェビナーを開催すると発表しました。
強化されたADASと自動運転に必要なセンサ・コネクティビティ技術（言語：日本語にて開催）
　日本時間2022年10月6日（木）午後3:00〜午後4:45、
　登録ページ ( https://rev-m.com/webinar_schedule/webinar22/ )

ウェビナーのテーマは車載センサ、車載コネクティビティ・ネットワーク、規格化の取り組みとなります。発表の後、これから車載業界が自動運転車のアーキテクチャを進化させるためにどのように連携して取り組んでいけるかについて、対話式のディスカッションを実施します。なお、質疑応答セッションの時間も設けています。

ウェビナーの発表者は以下のとおりです。

後藤 英樹 氏 - 一般社団法人JASPAR次世代高速LAN ワーキンググループ・主査、トヨタ自
　　　　　　　　　　　動車株式会社制御電子プラットフォーム開発部制御ネットワーク・アーキテク
　　　　　　　　　　　チャ開発室グループ長

井口 信太郎 氏 - Valens Japan 株式会社　ジェネラルマネジャー

小曽根 卓義 氏 - ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 車載事業部 車載開発統括
　　　　　　　　　　　部長

なお、バレンズセミコンダクターは日本市場向けの「名古屋オートモーティブ ワールド」という別イベントにも参加し、イスラエル・パビリオン内にブースを出展します。バレンズセミコンダクターのCEOのGideon Ben-Zviも出席し、業界関係者との商談にも応じる予定です。商談をリクエストする ( https://www.valens.com/events/awn )

名古屋オートモーティブ ワールド
2022年10月26日（水）〜2022年10月28日（金）

バレンズセミコンダクターについて
バレンズセミコンダクターはオーディオ・ビデオ業界と車載業界向けにビデオとデータの長距離高速伝送を開発することにより、コネクティビティ性の新たな可能性を拓きます。バレンズのHDBaseT(R)技術はオーディオ・ビデオ市場における主要規格であり、そのチップセットは広範なアプリケーションにおいて多数の製品に組み込まれています。バレンズの車載チップセットは大手メーカーのシステムに導入され'世界の自動車に搭載されています。バレンズはADASと自動車の進化を実現において重要な役割を果たし、その先進技術は高速車載コネクティビティにおける新しい業界標準の基礎になっています。

プレスリリース提供：PR TIMES