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気候変動への企業目標を数値化した「SBT認定」取得支援を行うkabbara合同会社、事業提携により認定取得後の実行支援と企業ブランドへの活用サービスを2024年9月にリリース

(PR TIMES) 2024年07月08日(月)21時40分配信 PR TIMES


Kabbara合同会社(よみ:カバーラ、本社:東京都中央区、最高経営責任者:沼倉裕)は、全世界共通の最重要課題であるカーボンニュートラル実現に向け企業の気候変動対策への取り組みを「数値化」し、「企業の強化」と「脱炭素社会への貢献」の実現を同時に可能にする国際的認定制度SBT(Science-based Targetsの略)の取得のための支援事業を行っています。さらなる日本国内への普及・拡大のため、CI式企業ブランディング(R)のプラスディーアンドシー合同会社(本社:愛知県清須市、代表職務執行者社長:上田聰司)と業務提携し、SBT認定取得を経営に活かす支援サービスを9月にリリースします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99282/7/99282-7-dd3422b4f81319e58e3973b71fbf035c-2238x1088.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



・SBTとは
パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年〜15年先を目標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減目標のことです。「Science-based Targets」の頭文字を取った略称で、日本語では「科学的根拠に基づく目標」とも呼ばれています。気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体である(CDP)、国際環境NGOの世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)の4つの国際機関によって運営されており、近年、企業活動における脱炭素への取り組みは企業ブランド価値を大きく左右する重要課題としてステークホルダーより評価されることからも、国際基準として権威性の高いSBTに参加する企業は年々増加しています。

・提携内容
これまでのSBT認定取得支援事業では、取得そのものに主眼が置かれ、取り組みを企業価値向上に活用したり、公告する支援までは行き届いていなかった現状がありました。そこで、今回のプラスディーアンドシー合同会社との事業提携・監修により、アンケートに答えるだけでFACTBOOKなどの広報ツールやWebサイトへの落とし込みを可能にする設問や項目を共同設計し、取得企業様による、取引先の新規開拓、採用、企業価値の向上に活かしていただくサービスを準備中です。

◆Kabbara合同会社(英語:Kabbara LLC.)
森林や土壌の環境保全活動による温室効果ガス削減技術の研究開発、温室効果ガス削減クレジットの創出、及びコンサルティングを行っています。2022年より、気候変動への企業目標を数値化した国際的な脱炭素経営指標「SBT」の取得を目指す企業向けにワンストップでのサポートを開始し、確実な認定取得を支援しています。脱炭素社会における中小企業の競争力強化に、全力で貢献してまいります。
所在地: 東京都中央区日本橋2丁目2番3号 RISHEビルUCF402
最高経営責任者:沼倉 裕
設立:2021年5月26日
株式会社サイトURL:https://kabbara.jp/

◆プラスディーアンドシー合同会社
所在地:愛知県清須市阿原星の宮182-202
代表職務執行者社長:上田 聰司
設立:2015年
サイトURL:https://plus-dc.com/

<本リリースに関するお問い合わせ>
Kabbara合同会社 担当水島
Mail:contact@kabbara.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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