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一般社団法人 日本包装機械工業会

ついに開幕!JAPAN PACK 2023[日本包装産業展]

(PR TIMES) 2023年10月04日(水)19時15分配信 PR TIMES

・420社・団体の“包む”にまつわる最新鋭の機器・技術・サービスが集結する総合展示会
・10月3日(火)から10月6日(金)までの4日間、東京ビッグサイトにて開催
・JAPAN PACK AWARDS 2023 最優秀受賞は、包装フィルム用UVレーザプリンタ(キーエンス社)
一般社団法人日本包装機械工業会(東京都中央区/会長:大森 利夫)が主催する「JAPAN PACK 2023[日本包装産業展]」が、2023年10月3日(火)より開幕いたしました。

1964年以来、34回展となる今回は「未来への包程式―当たり前のその先へ―」をテーマに420社・団体(1,873小間)が出展。「生産現場への自動化・効率化」「持続可能な社会への対応」「安全安心の実現」「市場の拡大」等の喫緊の課題を解決するため、包装機械および資材を軸とした、サプライチェーンに関わる多彩な製品や技術、最新鋭の新機種が集結しています。

開幕初日となった10月3日(火)の開会式では、主催者を代表し、会長の大森 利夫が「今年の展示会では、目下関心が高まっている『自動化』と『環境』にフォーカスした特別展示や、日本製パン製菓機械工業会様、Clean Ocean Material Alliance様など関連団体とのコラボレーション企画も充実しております。このような多彩な展示とイベントを包含するJAPAN PACK 2023[日本包装産業展]では、包装にまつわる今とその先のトレンド、並びにユーザー・バイヤーが集い、今回も新ビジネス創出の場として大いにご活用いただけるものと確信をしております」と挨拶いたしました。
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また、アジア・アセアン地域における包装産業および関連産業のさらなる発展を企図して日本包装機械工業会、韓国包装機械工業会、台湾包装協会の3団体が、主要な業界団体・機関における人材、情報等の相互交流を推進するAPAC - Asia Packaging Associations’ Club(以下、APAC)の設立計画に賛同し、創立発表会を開催いたしました。APACの初代会長を務める日本包装機械工業会 会長の大森 利夫は、APAC設立について「APACは、APACメンバーの主催展示会にあわせて、関係地域の主要な業界団体・機関における人材・情報等の双交流を推進し、アジア・アセアン地区の包装産業、および関連産業のさらなる発展に寄与してまいります」と意気込みを語りました。さらに、「APACの活動を通じて、JAPANブランドの海外発信を強化していくとともに、JAPAN PACKのさらなる国際化によるステークホルダーの拡大、ひいてはビジネスマッチングを促進することにより、国内外の関係業界の振興に寄与して参ります」と、日本の包装業界のさらなる発展への想いを述べました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93231/7/93231-7-665ac1ed9c54e6f91e3f34b05bcc19a9-661x420.jpg ]

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今年は初開催の企画として、現場の生産性向上や持続可能な社会実現に寄与するソリューションを展示する<自動化・環境ソリューションコーナー>、スタートアップ企業や教育・研究機関14社・機関が最新の技術や研究成果を披露する<スタートアップ&アカデミックエリア>、食品・製パン製菓業界へ向けた課題解決策を発信する、日本製パン製菓機械工業会による特別展示<MOBAC SHOWパビリオン>など多くの企画を開催します。

2日目の10月4日(水)には、今回展で8回目を迎える〈JAPAN PACK AWARDS〉の表彰式が行われました。安全性・衛生性、生産性向上、品質向上、省資源・省エネ、省人化等の課題解決につながる製品および技術としてノミネートされた19製品から、キーエンス社の「包装フィルム用UVレーザプリンタFP-1000シリーズ」が大賞として選出されました。 
なお、優秀賞にはゼネラルパッカー株式会社の「ツイン給袋自動包装機 GP-E200W型」、靜甲株式会社の「ネック搬送式 充填巻締機 BTWー610MS」、PACRAFT株式会社の「HyperScope」、株式会社イシダの「トレーシーラー QX-500」、四国化工機株式会社の「小型ペットボトル用成形充填機 SBシリーズ機」、丸東産業株式会社の「吸湿くんEX」が選出されました。

会場では、出展者ブースでの展示に加え、包装関連業界における有識者の特別講演会・専門セミナーなど50 本以上のプログラムを実施しています。
他にも、産学連携企画として、包装業界についてのガイダンス後、出展企業ブースを巡ることで包装機械や包装資材を体感できる<包装業界見学ツアー>や、包装学校の開講50周年を記念した<包装学校50周年記念行事>を実施いたします。

JAPAN PACK 2023では、わたしたちの生活に欠かせない包装の役割の現在地や、可能性(未来)を発信していきます。

◆開催概要
名 称 :
JAPAN PACK 2023[日本包装産業展]
Japan Packaging & Manufacturing Technology Show 2023

会 期 :
2023年10月3日(火)〜6日(金) 10:00〜17:00

会 場 :
東京ビッグサイト 東展示棟2〜6ホール
所在地:東京都江東区有明3-10-1(〒135-0063)

開催目的:
国内外の包装機械、包装資材、包装材料加工機械、食品加工機械、医薬品・化粧品・日用品製造機器、物流機器、およびそれらに関連する技術・サービスを展示公開し、産業の合理化と国民生活の向上に寄与するとともに貿易の振興を図り、包装関連業界ならびに需要業界の発展を通じて、より良い社会の実現に資するこ
とを目的とする。

展示規模:
出展者数:420社・団体  総小間数:1,873小間

入場料 :
無料(完全事前登録制)

主 催 :
一般社団法人日本包装機械工業会





プレスリリース提供:PR TIMES

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