プレスリリース
今年のテーマは「One Melody for All」
この度、調布市では、令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した鈴木優人(まさと)がエグゼクティブ・プロデューサーを、バッハ演奏の第一人者として名声を博す鈴木雅明が監修を務めるクラシック音楽の祭典「調布国際音楽祭2023」の開催が決定しました。
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11回目を迎える今年は「One Melody for All」のテーマのもと、人種、経済的な理由、障害の有無などに関わらず人類の共通言語である音楽が、様々な人々に届き、心がつながることを目指します。
また、今年から募集を開始するワークショップ「新しい音楽をつくる」の参加者募集概要と毎年好評の参加型企画のフェスティバル・オーケストラの団員募集も決定しました。
ワークショップ「新しい音楽をつくる」は、事前に作曲家が書いた作品を、第一線で活躍する奏者が初めて音にすることで、作曲家と演奏家が「新作」を作り上げる模様をお届けするワークショップです。
フェスティバル・オーケストラは、若手演奏家を中心に構成する調布国際音楽祭公式のオーケストラ。各パートを指導し、トップを務めるのは、鈴木優人の呼びかけに応えた国際的に活躍する演奏家や国内外の主要オーケストラの首席奏者等です。参加者は合同練習を経て、本番に臨みます。団結と調和から生まれる、本音楽祭でしか聴くことができない音色をお楽しみいただけます。
この他のプログラム、チケット発売日等は、2月14日(火)14:00〜実施する記者会見で発表します。
この機会に、ぜひともお取り上げ頂けますよう、お願い申し上げます。
ワークショップ「新しい音楽をつくる」Vol.2
出演(予定):金子仁美(作曲家)、細川俊夫(作曲家)、藤倉 大(作曲家)、鈴木優人(調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー)
日程:6月24日(土) 時間・料金:記者会見で発表
会場:調布市せんがわ劇場
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フェスティバル・オーケストラ
出演:鈴木雅明(指揮)、調布国際音楽祭フェスティバル・オーケストラ(管弦楽) ほか
日時:7月2日(日) 時間・料金:記者会見で発表
曲目:J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067、ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」
会場:調布市グリーンホール 大ホール
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調布国際音楽祭2023開催概要
開催期間:2023年6月24日(土)〜7月2日(日)
会場:調布市グリーンホール、調布市文化会館たづくり、調布市せんがわ劇場、深大寺本堂 ほか
主催:公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団、調布市
協力:桐朋学園大学
制作協力:公益財団法人 ジェスク音楽文化振興会
マネジメント:有限会社 バッハ・コレギウム・ジャパン
URL:https://www.chofumusicfestival.com/
プレスリリース提供:PR TIMES