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株式会社EDLEAD-japan-

国際映画スタジオNOMAが携わる「THE RHETORIC STAR」の事業計画発表会を3月26日に開催

(PR TIMES) 2022年03月18日(金)16時40分配信 PR TIMES

「見る映画」から「共に創る映画」の実現を、グローバル規模でブロックチェーン・NFT技術を用いて取り組む


[画像1: https://prtimes.jp/i/87572/7/resize/d87572-7-4eee2f8ba6f5b0f5e025-0.jpg ]

国際映画製作チームのNOMA(ノマ)は、株式会社CoinPost(仮想通貨に関する国内外のニュースを投資家向けに配信するオンラインメディア「CoinPost」を運営)とともに企画・制作を進める暗号資産をテーマとした国際映画「THE RHETORIC STAR(レトリックスター)」の事業計画発表を3月26日(土)にGINZA SIXにて開催いたします。

「THE RHETORIC STAR(レトリックスター)」は21年6月より、株式会社CoinPostと企画段階から手を組み進めてきました。
CMやPV、国内外の映画作品制作に長年携わってきたNOMA所属の映画監督、太一と、仮想通貨メディアとして黎明期から活動しているCoinPost社がタッグを組み、これまでの映画業界では実現しえなかったユーザーが映画制作に参加できる新たな体験機会の提供を目指しています。
CoinPost社には映画の公開までに求められるマーケティング活動やNFT(Non Fungible Token、非代替性トークン)を用いたキャンペーンの企画立案・実施をサポートいただきます。
脚本や出演者選定、撮影から編集仕上げをNOMAが実施、GINZA SIX5階にある「STUDIO Gallery:NOMA」のスタジオギャラリーを通じて一般消費者に広く訴求いたします。
2022年3月にオープンした「STUDIO Gallery:NOMA」では、国際映画をプロセスエコノミー化して訪れた方に体験してもらえるイベントを随時開催しております。

【イベント概要】
本プロジェクトの公開を機に、映画「THE RHETORIC STAR(ザ・レトリックスター)」の発表や「ブロックチェーン・NFTを活用したコンテンツ制作の事業計画」について発表するイベントを開催する予定です。
イベント会場での現地参加は、メディア関係者を含む招待者に限られますが、イベントの様子はオンライン配信も予定しております。

【イベント詳細】
イベント名:国際映画「THE RHETORIC STAR」事業発表
開催日:2022年 3月26日(土)
時間:18:00〜19:15
場所:GINZA SIX 5F 「STUDIO Gallery:NOMA」
住所:東京都中央区銀座6丁目10−1
対象者:招待者・メディア関係者
イベント申し込み:https://forms.gle/GN6wsTMA4rHrWf8x7
サイト:STUDIO Gallery:NOMA | GINZA SIX | https://ginza6.tokyo/shops/123978
[画像2: https://prtimes.jp/i/87572/7/resize/d87572-7-1196d991d7f228611f10-5.png ]



[表: https://prtimes.jp/data/corp/87572/table/7_1_5e08a2e070ec2a872067ae07d5dc7747.jpg ]



21年に高額でデジタルアートやツイートが売買されたことで注目を集めたNFTは、デジタルデータの価値を可視化、流通しやすくすることに貢献。アート分野に限らず、幅広い分野での利活用が模索されています。本プロジェクトでは、NFTを活用したユーザーベースを軸に、コンテンツ制作のプロセスやマーケティングなどに新しい仕組みを提供するだけでなく、「見る映画」から「共に創る映画」の実現を目的にグローバル規模で取り組む予定です。
本作品では、「激動」という言葉がこれ以上あてはまる例を見つけるのが難しいほど、日々状況が変わる仮想通貨業界に生きる人々の思考や紆余曲折を映像作品として、仮想通貨に触れたことのない人であっても楽しめる作品を作ることをテーマに、様々な形で映画の制作活動に参加できる機会を提供します。
映画の撮影は、日本を含め、暗号資産分野で活発な地域を中心に数ヶ国で実施する予定です。

【NFTで変わる映画制作の形】
1895年パリで誕生し、今年で127年目を迎える映画は、テレビやインターネットの誕生以来の激変期を迎えている可能性があります。そのきっかけになりえるのがNFTだと私たちは考えます。

これまでの映画業界における変化は、「鑑賞方法」が中心であったのに対し、NFTの利活用で「制作プロセス」そのものに変化がおきつつあります。

これは、NFTが2020年に注目を集めたコンテンツ全般に言えることですが、資金規模が最も大きいアニメや映画業界にもその波が押し寄せているのです。

プロジェクト「THE RHETORIC STAR」が考えるNFT利活用に伴う抑えるべきポイントは以下の3点です。

1. 資金調達のあり方
企業の資本で個人(アーティストと職人)を雇用していた既存の映画製作方法から、ファン層を取り込んだ新たな資金調達の仕組みへの変化
収益目当ての「出資」ではなく、個人の制作プロセスへの参画をNFTで実施することによる「協賛」が実現


2. 共に取り組む映画の共創(コ・クリエーション)
資金提供者をNFTでグルーピングすることで、これまで個人がアクセスできなかった映画制作への参加を可能に
ファンと共に作るコンテンツ制作の形を実現
支援者のアドレスがブロックチェーンで可視化されていることで、様々な権利の付与やコンテンツの配布も可能

3. マーケティングプロセスの変化
「資金提供者=観客」となり、商業的な安定保証にも繋がる

「出資」ベースで製作される映画などの作品は必然に商業作品となり、芸術性よりも収益化が優先されて、業界価値をシュリンクさせてきました。
しかし、これらの仕組みの利活用が進むことでより高品質な作品を求めるファンと制作を望む制作者を繋ぐ新たなコンテンツ制作プロセスの形が誕生するかもしれません。

支援者と映画制作者を繋ぐ証明書(=NFT)は、利益分配などは行われませんが、作品の知名度が上がればリセールバリューの恩恵を享受することも可能にある点も共に作品を育てる共通価値になり得ます。
新たなプロセスで創られる芸術性純度高い作品は高評価が期待でき、協賛した個人たちへの注目が高まる正しいシナジーが生まれるでしょう。

■ CoinPost代表取締役CEO 各務貴仁コメント
「流れの早い暗号資産業界に身を置く中、これまでに”変革”を感じる機会が数多くありました。匿名性のメリットを保ちつつ、コミュニティ同士を繋げることができるNFT(非代替性トークン)の利活用は、コンテンツ制作の在り方そのものを変える大きな可能性を秘めていると感じております。

太一監督をはじめ、映画業界の方々とお話をする中で感じた課題として、技術革新による制作コスト高の影響で、アーティストやクリエイターの表現を制限してしまっている現状がありました。その点において、NFTの利活用によるユーザーベースの制作プロセスの必要性を感じたところです。
本映画プロジェクトは、”暗号資産業界”をテーマとしたコンテンツ制作であり、ユーザーとともに実現する新たな取り組みのひとつです。歴史に残るような映画を送り出す一助となるべく、またNFTを使った新しい挑戦として評価・認知してもらえるよう邁進する所存です。」

■ NOMA(株式会社EDLEAD-japan- 代表取締役)映画監督 太一 / 伊藤 太一コメント
「1895年パリ 、ホテルの地下で誕生した映画は今年で127年を迎えています。8年後輩の“飛行機”は宇宙船へと成長して、人類の生息域を広げています。気がつけばまるで聖典を扱うかのごとく映画人たちは、ルールと方程式に縛られた業界に閉じこもるようになりました。変わらないことを、マナーのように信じていたのです。

そんなある日の初春、“NFTアート”なる奇妙なムーヴメントを目の当たりにしました。クリプト業界が扱うそれらのルールは斬新で、昨日の常識を否定する毎日でした。記事化することも間に合わないスピードで進化を続けている若い彼らは、CoinPostという国内最大のメディアを結成していました。彼らと共に映画業界は、進化しようとしています。わたしたちは、時代の最先端を映画化しようと決めました。」

メディア関係者限定/ イベント登録方法:https://forms.gle/GN6wsTMA4rHrWf8x7


【登壇者プロフィール】
■NOMA(株式会社EDLEAD-japan- 代表取締役)映画監督 太一 / 伊藤 太一


[画像3: https://prtimes.jp/i/87572/7/resize/d87572-7-70ecbb69ee95183af1ce-6.png ]

1971年生/東京都出身/慶応大学経済学部“除籍”
1984年、 SFXアーティストとして映画業界デビュー。VFXスタジオA.T-ILLUSION株式会社、映画プロダクションEDLEAD inc.(Los Angeles, HOLLYWOOD)のCEOを努め、60本の劇場映画、400社500作品の地上波メジャーCMに参画。2016年4月、実写VR.映画等の国際映像スタジオ「NOMA」を創設。映画、CM、MV.、PVに監督作多数。近作ではニコラス・ケイジ主演映画のプロデュースのほか、ファッション誌 「GQ」 のVR.ドキュメンタリー、ホログラムを駆使した「VOGUE」のファンタジー、宇宙航空研究開発機構「JAXA」のブランディング監督作品など。世界初のVR.連載にて産経新聞より、最新監督作の国際映画「THE RHETORIC STAR」について、プリ・プロダクションを公開中。


■各務貴仁 (CoinPost 代表取締役)

[画像4: https://prtimes.jp/i/87572/7/resize/d87572-7-7d22c3423f1cdca86b29-3.jpg ]


高校卒業後アメリカ、カナダへ4年間の留学を経験。2017年1月から仮想通貨関係の事業に携わり、同年7月より仮想通貨・ブロックチェーン専門メディアCoinPostを立ち上げ編集長となる。国内外の仮想通貨、ブロックチェーン界隈の著名人との数々のインタビューなどを軸に、仮想通貨・ブロックチェーンの情報をより早く正確な情報として届ける運営体制に力を入れている。


■中辻 諒(CoinPost /映画プロデューサー)

[画像5: https://prtimes.jp/i/87572/7/resize/d87572-7-e5615a2d3adcf0ea35f9-4.jpg ]

ロンドン キングストン大学卒業後、暗号資産、ブロックチェーンメディアCoinPostに2017年8月入社。メディア立ち上げを経験し、営業、新規事業を兼任。 2020年12月幻冬舎、CoinPost2社で運営する暗号資産教育YouTube番組#CONNECTVを立ち上げ。 現在はCoinPost そして国際映画スタジオNOMAが制作する映画「THE RHETORIC STAR」のプロデューサーを担当。


【イベント主催団体について】
NOMA
国と企業を越えた専門家約150名が所属している国際映画製作スタジオ。監督、プロデューサー、アニメーター、アクター、撮影監督、作曲家などが多数所属し、企画開発から運営管理まで映像製作の全てをチーム内で完結。また、最新鋭の映像表現を追求するために、技術者、研究者、クリエイター、アーティスト、そして事業家などがサポートを提供している。結成6ヵ月という短い期間で7作品の短編映画を制作した実績がある。

CoinPost
国外の仮想通貨投資家と国内の仮想通貨投資家の間にある情報格差を払拭するため、日本の仮想通貨投資家の方々に有益な情報を届けることをミッションに掲げる仮想通貨メディア。2017年7月に運営を開始おかげさまで、2020年7月に創業4年目を迎え、同年10月には各国の仮想通貨メディアのなか、月間訪問者数が国内1位、世界3位の地位を1年ほど継続しています。


STUDIO Gallery:NOMA
アーティストたちの創造拠点であり。本物の「スタジオ」と「ギャラリー」が融合した空間。作品を完成させる“その過程”を価値化し、常に現場で公開。各国メジャーのアーティストたちを紐付けるクリプトが、ニュースになる瞬間をこのスタジオから公開していく。その映画製作は、「アート業界」と「クリプト業界」と連携している最先端。国際メジャーなアーティストたちのクリエイティヴに現場で触れることができる。(代表ギャラリスト:大地)



プレスリリース提供:PR TIMES

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