• トップ
  • リリース
  • プレシジョン・システム・サイエンス株式会社と京都大学の共同研究による「PSS京大ラボ(PCR検査センター)」開設のお知らせ

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

プレシジョン・システム・サイエンス株式会社と京都大学の共同研究による「PSS京大ラボ(PCR検査センター)」開設のお知らせ

(PR TIMES) 2022年08月25日(木)13時45分配信 PR TIMES

プレシジョン・システム・サイエンス株式会社(以下PSS、本社:千葉県松戸市)は、京都大学と2020年6月より実施しておりました共同研究の中で実証研究を行うため、変更契約を締結いたしました。
また実証研究の一環といたしまして京都大学医学部附属病院 先端医療機器開発・臨床研究センター 2階に「PSS京大ラボ」を開設いたします。
PSS京大ラボでは、PSSが開発した核酸(遺伝子)抽出からリアルタイムPCRまでを自動で行う全自動PCR検査装置「ジーンリードエイト」2台を使用し、まずSARS-CoV-2のPCR検査受託を開始いたします。このほか、細菌・真菌同定検査やウイルス同定・定量検査等も実施する計画です。

2022年8月22日より、対象を関係者のみに絞った形でプレオープンいたしました。準備が整い次第、一般の皆様に受けていただける検査をご提供いたします。

PSSは、「いつでもどこでも誰でも、正確かつ迅速なPCR検査の実現」および「COVID-19」の終息に向け、事業活動を通じて社会貢献を目指していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87187/7/resize/d87187-7-ce8ee2987ce9b15d22f1-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/87187/7/resize/d87187-7-7f2daee4c7bd649bad54-0.jpg ]


プレシジョン・システム・サイエンス株式会社
1985年設立。バイオ、医療研究開発の中心テーマである分子診断における各作業工程の自動化を追求した装置を開発し、世界的業界トッププレーヤーにOEM供給する。唾液採取キット、ラックQRコードによる検体管理、6〜8 検体(混合)分注自動化システム、遺伝子解析装置等の機器を検査施設規模、目的に応じて組み合わせ、合理的なPCR検査トータルシステムを構築する。特に、コロナ禍では、全自動化されたPCR検査システムのgeneLEADが注目を集めている。今後、自社ブランド製品販売に注力していく方針。

設立日:1985年7月17日
代表者:代表取締役社長 田島 秀二
売上高:7,434百万円(2022年6月期)
従業員:187名(2021年6月末時点)
連結子会社:Precision System Science USA, Inc.(米国) Precision System Science Europe GmbH(ドイツ) ユニバーサル・バイオ・リサーチ(株) エヌピーエス株式会社(秋田県大館市)
品質管理:ISO9001、ISO13485 取得
株式市場:東京証券取引所グロース(コード番号:7077)
                                       



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る