プレスリリース

〜目元の印象を自由自在に操るアイライナー。するすると描けるのに落ちにくい、湿気やこすれに負けない目元へ〜

株式会社呉竹（本社：奈良県奈良市、代表取締役社長：山際 義敬、以下「呉竹」）は、アイライナー「くれ竹　お化粧ふでぺん　目元用」を2022年2月28日（月）より発売いたします。呉竹は2022年で創業120周年を迎える墨をはじめとした書道用品を提供する文房具メーカーです。1902年の創業以来、書道用品に収まらず、アート＆クラフトカンパニーとして筆ぺん、ペン、顔彩など、数多くのアート画材も提供してきました。今回は筆ぺん製造の技術を応用し、湿気やこすれに負けず使い心地にこだわった、４種類の筆先を開発しました。カラーは長年の墨造りの技術を活かした発色のよい「漆黒」で、個人の美しさや個性を最大限に引き出させる速乾性のあるウォータープルーフ アイライナーです。
【アイライナー「くれ竹　お化粧ふでぺん　目元用」】 https://www.okesho-fudepen.jp/
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創業120年の筆ぺんメーカーが作る“個性を引き立たせる”アイライナー。多彩な4つの筆先バリエーション


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1973年に開発した代表商品の「筆ぺん」は、優れた書き心地を追求し、本格的なトメ・ハネ・ハライが楽しめる毛筆タイプ、ペンに近い筆感で書ける硬筆タイプ、筆先がまとまっており安定して書きやすい軟筆タイプなど、現在に至るまでニーズに合わせた様々なタイプをリリースしてまいりました。
筆ぺんが書き手のニーズに合わせて様々な筆先を展開してきたのと同様に、「アイライナーも描き心地や使い勝手に合わせて様々な筆先が選べるべきではないか」、この想いを軸に、アイライナー『くれ竹　お化粧ふでぺん　目元用」の開発に至りました。
マスクを日常的に付け、目元が呼気により蒸れやすくメイクがヨレがちな今、落ちにくさにこだわり、汗・水・涙に強いウォータープルーフタイプとなっています。肌に描いた後は非常に早く乾くため、アイラインを引いたあとすぐにビューラーなど次のメイクに移っていただけます。
繊細ラインを実現する極細筆タイプ、定番の細筆タイプ、太さ自由自在の平筆タイプ、安定した筆先の軟筆タイプ（フェルトタイプ）の4種類の筆先をご用意しています。ご自身の目元にぴったりなアイライナーが欲しいと思っている方に最適な筆先を選んで頂けます。
また、昨年東京で開催された『文具女子博2021』にて本商品の先行発売を行った際は、アイライナーでは珍しい「極細筆・平筆」があることや「速乾性と落ちにくさ」からご好評いただきました。


アイライナー「くれ竹　お化粧ふでぺん　目元用」　4種 製品詳細


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イメージ画像　 左から極細筆タイプ、細筆タイプ、平筆タイプ、軟筆タイプ（フェルトタイプ）

＜商品特長＞
●選べる4つの筆先
呉竹は創業120年の筆ぺんメーカーとして、様々なニーズに応えられるよう研究と開発を重ねてきました。
「くれ竹 お化粧ふでぺん 目元用」も同様に、なめらかな描き心地、使いやすさにこだわり、なりたい目元に合わせてお選びいただける4種類の筆先をご用意しました。

●発色のよい「漆黒」
長年の墨造りの技術を活かし、発色のよい濃密な黒を再現しました。濃密な黒が目の印象を際立たせます。

●速乾＆ウォータープルーフ
汗・水・涙に強いウォータープルーフ処方で、マスク蒸気や湿気でも滲みにくいです。乾きも早く、アイラインを引いた後すぐに他のメイクを行っていただけます。

＜筆先タイプ紹介＞
◆毛筆タイプ◆
アイライナー「くれ竹　お化粧ふでぺん　目元用」　極細筆タイプ

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極細筆なので目のキワにラインが入れられ、さりげなく大きな瞳を演出します。


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アイライナー「くれ竹　お化粧ふでぺん　目元用」　細筆タイプ

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細筆アイライナーです。 筆先の絶妙な弾力で、はね上げラインが美しく仕上がり、クールと華やかさを演出します。


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アイライナー「くれ竹　お化粧ふでぺん　目元用」　平筆タイプ

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平筆タイプで太さが自由自在に描け、理想のラインが思いのままに。一本で極細ラインとインパクトのあるラインを描き分けられます。


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◆フェルトタイプ◆
アイライナー「くれ竹　お化粧ふでぺん　目元用」　軟筆タイプ

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軟筆タイプなので描きやすさ抜群。安定した筆先により、ブレないラインを描くことができます。くっきり引き締まった目元へ。


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アイライナー「くれ竹　お化粧ふでぺん　目元用」
価格：各種1,320円(税込)
※呉竹のオンラインショップで販売いたします（2022年2月25日（金）より先行発売）。
呉竹オンラインショップ公式サイト：https://kuretakeshop.com/


　開発担当者のコメント


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1902年の創業以来、呉竹はアート＆クラフトカンパニーとして、墨をはじめとした書道用品、筆ぺん、ペン、顔彩など、数多くのアート用品を生み出してきました。2009年頃からはアイライナー容器のOEM供給を開始、2020年には化粧品バルクの専用工場を竣工し、化粧品製造販売業及び製造業の認可を取得しました。
創業120年を迎える2022年、これまでに培った技術力と確かな品質を活かし、“化粧品”という新たな分野に挑戦してまいります。市場には数々のアイライナーが販売されていますが、アイライナーの中身、容器、組み立てから販売までを一気通貫して行っていることが弊社の特徴であると自負しております。

企画マーケティング部 マネージャー 竹中紘子



株式会社呉竹について

明治35年、墨職人であった綿谷奈良吉が奈良の伝統産業である墨造りを家業として「綿谷商会」を創業したのが呉竹の原点となります。以来、墨屋という看板を守りつつ、墨滴や筆ぺんなど時代を先取りし数多くの商品を生み出し、独自の市場を切り開いて参りました。これからも祖業より培った墨づくりの精神・技術を活かし、以下の事業活動を通じて、皆様の生活に潤いを取り戻し、教育、文化、芸術の発展に貢献する企業を目指します。そして、人を活かし、人を育てる企業を目指します。

【会社概要】

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社名：株式会社呉竹
所在地：〒630-8670　奈良市南京終町7丁目576
代表取締役社長：山際 義敬
創業：明治35年10月1日
設立：昭和7年8月16日
事業内容：墨、書道液、書道用品、書道セット、水墨画用品、絵てがみ・水彩スケッチ用品、筆ぺん、マーキングペン、カリグラフィーマーカー、店頭サイン用品、ホビークラフト・スクラップブッキング用品の製造、販売および輸出入
会社HP：https://www.kuretake.co.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES