プレスリリース
春を告げる「立春大吉」
二十四節季において最初の節季である立春は、暦のうえでの春の始まりになりますが、「立春大吉」は除災招福を祈る、とても縁起のよい言葉です。本田味噌本店では、この折に向け新たな年の平穏無事を願い「十割麹みそ 立春大吉」の仕込みをします。原材料は京都産のよいものにこだわり、江戸時代天保元年より脈々と続く味噌造りの技術を余すところなく注ぎ込んだ御味噌。
販売は2月2日から3月20日まで、直営4店舗の店頭にて、入手できる原材料に限りがあるため数量限定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81838/7/resize/d81838-7-3403fd66a863fbe30314-14.jpg ]
京都の米、京都の大豆
「丹波醸房の近隣で大切に育てられた農作物を使って味噌を醸造したい」との強い味噌造りへの想いが募る中、百余年続く京都の大豆の目利き(大豆問屋)が南丹の地で大豆の収穫に成功し、求めていた京都産の大豆と米が揃いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81838/7/resize/d81838-7-39f9e424003b5792f190-10.jpg ]
京都の地で醸造
味噌は、米、大豆を主原料とし、これらの配合割合と熟成期間により、日本各地の気候や風土に根ざした多種多様な味、色、風味を醸します。京都の地で京都の米、大豆、水を使用し、蔵人が丹精込めた「十割麹みそ 立春大吉」は、手間を惜しまず上質なものへと作り上げていく『京もの文化』が醸した逸品です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81838/7/resize/d81838-7-ef54db799a054e3963a5-11.jpg ]
十割麹みそ
十割麹とは、原料の大豆と同量の米を使うことです。 米麹の甘みと大豆の旨味がバランスよく含まれており、昔ながらのどこか懐かしい風味の味噌です。春を迎え暖かくなる季節に合わせて、軽やかな香りに仕上がっています。
販売
500gカップ 1,080円(税込み)
2月2日〜3月20日
京都直営4店舗の店頭にて
店舗情報
【本店】 http://www.honda-miso.co.jp/un_location.html
【京都高島屋】https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/access/index.html
【京都伊勢丹】http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/storeinfo/
【京都大丸】http://www.daimaru.co.jp/kyoto/access.html
オンラインでの販売はありません。
数に限りがあるため、無くなり次第販売終了になります。
「本田味噌本店」の由来
本田味噌本店の創業は江戸時代天保元年。今より凡そ200年前にさかのぼります。もと丹波杜氏の当家初代・丹波屋茂助が、腕に覚えの麹づくりの技を見込まれ、宮中のお料理用に味噌を献上したのがはじまりです。以来、禁裏御所御用達として宮中に献上、明治維新のころより一般にも商いを広げていきました。当時、江戸を「東京」と呼び、京都を西の京、すなわち「西京」とも呼んだことから、本田味噌本店の味噌を西の京の味噌、「西京味噌」と命名され、広く親しまれるようになりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/81838/7/resize/d81838-7-f214dfde81a7166d1c67-2.jpg ]
【会社概要】
会社名 : 株式会社本田味噌本店
代表者 : 代表取締役社長 本田茂俊
創業 :天保元年(1830年)
所在地 : 〒602-0904 京都市上京区室町通一条上ル小島町558
連絡先 : TEL: 075-441-1121(代) / FAX: 075-431-4110
(受注専用): TEL: 0120-54-4130 / FAX: 075-441-1190
直営店:京都高島屋店、JR京都伊勢丹店、大丸京都店
関係会社:株式会社西京味噌
公式サイト
https://www.honda-miso.co.jp/
Instagram公式アカウント
https://www.instagram.com/hondamiso1830/?hl=ja
プレスリリース提供:PR TIMES