プレスリリース
【中小企業経営者189人にアンケート】約9割の経営者が情報収集の手段として「動画」を重要視 最も多い情報手段は「YouTube」、次点は「TikTok」という結果に
〜85.2%の経営者が、自社の営業・マーケティング活動においても「動画の活用は重要」〜
企業の動画マーケティング支援を行う株式会社Suneight(本社:東京都新宿区 代表: 竹内 亢一)は、中小企業(従業員数300名以下)の経営者189人に、中小企業の動画マーケティングに関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
調査サマリー
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調査概要
調査概要:中小企業の動画マーケティングに関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年10月13日〜同年10月17日
有効回答:中小企業(従業員数300名以下)の経営者189人
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「YouTubeマーケティングサービスページ」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://suneight.co.jp/services/
約9割の経営者が、情報収集の手段として「動画」は重要と回答
「Q1.あなたは、情報収集の手段として「動画」は重要だと思いますか。」(n=189)と質問したところ、「非常にそう思う」が41.3%、「ややそう思う」が45.0%という回答となりました。
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・非常にそう思う:41.3%
・ややそう思う:45.0%
・あまりそう思わない:7.4%
・全くそう思わない:3.7%
・わからない/答えられない:2.6%
情報収集の手段として「動画」が重要だと思う理由、「情報が理解しやすいから」が66.9%で最多
Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q2.情報収集の手段として「動画」が重要だと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=163)と質問したところ、「情報が理解しやすいから」が66.9%、「Google検索にも動画が表示されることが増えていると思うから」が39.9%、「動画での情報収集が一番効率的だから」が38.7%という回答となりました。
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・情報が理解しやすいから:66.9%
・Google検索にも動画が表示されることが増えていると思うから:39.9%
・動画での情報収集が一番効率的だから:38.7%
・企業のコミュニケーションの一部としても活用機会が増えているから:25.8%
・関連のコンテンツが見つかりやすいから:14.7%
・その他:1.8%
・わからない/答えられない:2.5%
情報収集の手段として「動画」が重要だと思う理由、「複数人で視覚、聴覚でいっぺんに情報収集が可能」や「聞きそびれてた内容が繰り返し確認可能」などの声
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、情報収集の手段として「動画」が重要だと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=159)と質問したところ、「複数人で視覚、聴覚でいっぺんに情報収集できる」や「聞きそびれた内容が繰り返し確認可能」など114の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・23歳:複数人で視覚、聴覚でいっぺんに情報収集できる。
・36歳:聞きそびれた内容が繰り返し確認可能。
・48歳:動画があることで、さらに伝わりやすい。見て学べる。
・46歳:動画のほうが直感的に理解しやすい情報が多い。
・26歳:時間を有効活用できる。
・24歳:動画があった方が情報が多い企業に見られるし、効率がいい。
・35歳:視覚と聴覚で情報を捉えられるから。
約7割が、自身の情報収集の手段として「動画」を活用
「Q4.あなたは、自身の情報収集の手段として「動画」を活用していますか。」(n=189)と質問したところ、「非常に活用している」が30.7%、「活用している」が43.9%という回答となりました。
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・非常に活用している:30.7%
・活用している:43.9%
・あまり活用していない:15.9%
・全く活用していない:9.5%
情報収集に活用しているプラットフォーム、「YouTube(ユーチューブ)」が87.2%で最多
Q4で「非常に活用している」「活用している」と回答した方に、「Q5.あなたが情報取集に活用しているプラットフォームを教えてください。(複数回答)」(n=141)と質問したところ、「YouTube(ユーチューブ)」が87.2%、「TikTok(ティックトック)」が24.1%、「ニコニコ動画」が14.9%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/76476/7/resize/d76476-7-0b92da3de703c762aca8-4.jpg ]
・YouTube(ユーチューブ):87.2%
・TikTok(ティックトック):24.1%
・ニコニコ動画:14.9%
・BuzzVideo(バズビデオ):12.8%
・Dailymotion(デイリーモーション):7.8%
・FC2動画(エフシーツー動画):7.1%
・pandora.tv(パンドラTV):5.0%
・bilibili(ビリビリ動画):3.5%
・その他:4.3%
・わからない/答えられない:0.0%
情報収集で視聴する動画コンテンツ、「商品・サービス動画説明」や「商品紹介」が半数以上
Q4で「非常に活用している」「活用している」と回答した方に、「Q6.あなたが情報取集で視聴する動画コンテンツを教えてください。(複数回答)」(n=141)と質問したところ、「商品・サービス説明動画」が59.6%、「商品紹介」が52.5%、「セミナー動画」が37.6%という回答となりました。
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・商品・サービス説明動画:59.6%
・商品紹介:52.5%
・セミナー動画:37.6%
・プロモーションビデオ:28.4%
・対談動画:24.1%
・お客様の声:17.7%
・サービス紹介セミナーのオープニング/エンディング用動画:7.1%
・その他:5.0%
85.2%の経営者が、自社の営業・マーケティング活動においても「動画の活用は重要」と回答
Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q7.自社の営業・マーケティング活動においても動画の活用は重要だと思いますか。」(n=163)と質問したところ、「非常にそう思う」が33.1%、「ややそう思う」が52.1%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/76476/7/resize/d76476-7-691b188531727b78d314-6.jpg ]
・非常にそう思う:33.1%
・ややそう思う:52.1%
・あまりそう思わない:8.6%
・全くそう思わない:6.1%
97.8%の経営者が、今後も動画を活用したマーケティングに取り組みたいと意欲
Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.今後(今後も)、動画を活用したマーケティングに取り組みたいと思いますか。」(n=139)と質問したところ、「積極的に取り組みたい」が45.3%、「やや取り組みたい」が52.5%という回答となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/76476/7/resize/d76476-7-8d34ac870c43621078d1-7.jpg ]
・積極的に取り組みたい:45.3%
・やや取り組みたい:52.5%
・取り組みたいと思わない:2.2%
動画を活用したマーケティングに取り組みたい理由、「より多くのユーザーにリーチ可能」や「見たい部分だけでもみれる」などの声
Q8で「積極的に取り組みたい」「やや取り組みたい」と回答した方に、「Q9.動画を活用したマーケティングに取り組みたいと思う理由を教えてください。(自由回答)」(n=136)と質問したところ、「より多くのユーザーにリーチできる」や「見たい部分だけでも見れる」など99の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・31歳:より多くのユーザーにリーチできるから。
・47歳:見たい部分だけでも見れるから。
・48歳:時代に合っている、ユーザーが多いため効果的だから。
・49歳:クロージングが簡単。
・49歳:相手に伝わりやすいと考えるから。
・40歳:より、わかりやすくお客様に情報提供できる。
・43歳:売り上げアップに繋がるから。
まとめ
今回は、中小企業(従業員数300名以下)の経営者189人を対象に、中小企業の動画マーケティングに関する実態調査を実施しました。
ほとんどの中小企業経営者が情報収集の手段として、情報が理解しやすいなどの理由より、「動画」の活用を重要視していると回答しました。また、「YouTube」を活用して、自身の情報収集を実施している経営者は多く、主に「商品・サービス説明動画」や「商品紹介」といった動画コンテンツを視聴していることも明らかになりました。
動画の重要性が高まっていることから、今後、さらに動画活用した営業・マーケティングに取り組んでいく企業がますます増えていくのではないでしょうか。
YouTubeマーケティングサービスについて
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マーケティングに直結する動画コンテンツは近年どの企業も注目をし、SNSやメディアコンテンツなど、至る所で動画を目にする機会が増えました。
GoogleやTwitter、Instagram、Facebookなど、さまざまなサービスが動画に力を入れると発表しており、YouTubeチャンネルを持つ企業が増えてきました。
動画マーケティングはこれからの社会を支える巨大マーケットで、Googleもwebページより上位に動画を表示させる機会を増やしてきています。新時代のSEOという観点からもYouTubeは今後のweb戦略で勝つための条件と言っても過言ではありません。動画マーケティングは今動き出すべきサービスの一つです。ぜひYouTubeマーケティングをはじめてみませんか?
https://suneight.co.jp/services/
株式会社Suneightについて
時代は【検索からレコメンドへ】を掲げ、2013年に企業のYouTube活用に特化した動画マーケティング会社として設立。運用チャンネル230ch超、年間1.8万本以上の動画制作・運用を行なっており、登録者10万人以上に送られる「銀の盾」を10枚獲得し、多くの事例やノウハウを蓄積しております。
これらを基にしたビッグデータでYouTubeを主軸とした動画SNSの活用を企業ごとにあった提案をし、新たな販路拡大と共にビジネスを成功へ導きます。
会社概要
社名 :株式会社Suneight
代表者 :代表取締役 竹内 亢一
設立 :2013年10月31日
事業内容:■YouTubeに特化した動画マーケティング&コンサルティング事業
■動画マーケター育成アカデミー(Megras)
本社 :〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-20-1住友不動産西新宿ビル32階
TEL :03-6709-9300
URL :https://suneight.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES