プレスリリース
マイクロソフト社のTeamsを始めとするコラボレーションツールとSWAT Labの目指すエキスパートDAOのシームレスな連携を目指す
株式会社SWAT Lab(本社:東京都渋谷区 代表取締役:下野 健佑|矢野 圭一郎)は米国Microsoft Corporation(本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)が提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に正式採択されたことをお知らせ致します。
革新的なテクニカルソリューションを持つスタートアップ企業の規模拡大を成功させるためのグローバル支援プログラムである「Microsoft for Startups」の審査においてWeb 3.0時代の新しい組織づくりを実現するソリューションが評価され採択されました。
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■「Microsoft for Startups」とは
世界140カ国以上で展開されているマイクロソフト社が提供する新しい顧客やチャネルパートナーとスタートアップを結び付け、グローバルなエコシステムを作り上げることを目的としたスタートアップ支援プログラムです。
当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするテクノロジーのサポートに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
■採択の背景、協業によるTeamsを始めとする法人向けコラボレーションツール連携に向けて
SWAT Labは世界のトップエキスパートで構成された、非中央集権的に運営される分散型ネットワークの構築に取り組んでいるスタートアップ企業です。企業が課題を投稿すると、社内で利用されているマイクロソフトTeamsの会話からAIが課題を予測して、必要なエキスパートが自動的にチャネルにアサインする仕組みとなります。
課題解決に貢献したエキスパートは、コミュニティ上の信用や過去の実績を元に自動的に報酬が設定され、スワットトークンによるリワードが配布されます。
ワンクリックによるチーム獲得で、エージェンシーに費用を払う必要もなく、SWAT Labが企業に最適のエキスパートとチームを自動アサインし、貢献度に応じた評価と報酬を支払います。
社会的インパクトの大きい課題解決になるほどエキスパートの参加意欲は上がり、企業は外部のネットワークを安全に、すぐに取り込むことができます。
物理的な場所を問わないハイパーコネクト時代に、世界の才能集めたチームをワンクリックで招集できる世界の実現に向けて、マイクロソフト社との協業で同社のコラボレーションツールとのシームレスな連携を実現できるUXを目指します。
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プレスリリース提供:PR TIMES