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日本労働組合総連合会

GPIF前経営委員長・専門家・連合が激論!〜年金積立金はだれのもの?シンポジウムを開催します〜

(PR TIMES) 2021年08月25日(水)16時45分配信 PR TIMES


日頃より大変お世話になっております。

人口減少・超少子高齢化のさらなる進展により、現役世代だけでは公的年金制度を支え切れない時が来てしまいます。その際の不足部分を補うのが『年金積立金』です。年金積立金の運用・管理を行っているのが年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)です。

私たちの年金保険料の一部を積み立てた私たちの年金積立金ですから、将来の安心につながるよう、長期的にみて安全で確実な運用を堅持することが求められています。

2017年のGPIFのガバナンス改革(経営委員会の新設など)を振り返りつつ、これからの年金積立金の運用について、国、GPIF、保険料拠出者それぞれの役割を考えるオンラインシンポジウムを開催します。
お忙しい中とは存じますが、積極的なご取材をお願い申し上げます。



I.名 称:年金積立金はだれのもの?シンポジウム〜私たちの年金積立金、私たちが考える〜

II.日 時:2021年9月6日(月)13時00分〜16時00分

III.形 式:Zoomウェビナー
参加される方は以下URLよりご登録ください。(締切:9月2日(木))
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_2n_YgQG0SQeE7GoN1hD3Jw
※連合HPのイベントページからもご登録いただけます。

IV.参加対象:連合の構成組織、地方連合会、一般・マスコミなど

V.参加費用:無料

VI.プログラム
・主催者代表挨拶
・パネルディスカッション(パネル報告、ディスカッション)
パネル報告テーマ:
「GPIFのガバナンス改革について」
「年金積立金運用におけるガバナンスを考える」
「これからの年金積立金運用の課題と今後の方向性」
ディスカッションテーマ:
「年金積立金運用のガバナンスの強化に向けて」
・閉会挨拶

VII.登壇者
コーディネーター:駒村 康平(慶応義塾大学経済学部教授)
パネリスト:
香取 照幸(上智大学総合人間科学部社会福祉学科教授)
川北 英隆(京都大学名誉教授)
平野 英治(GPIF前経営委員長、メットライフ生命保険副会長)
佐保 昌一(連合総合政策推進局長、社保審資金運用部会委員)

[画像1: https://prtimes.jp/i/67026/7/resize/d67026-7-fe3544f35943c27211ea-0.png ]


■連合について
連合(日本労働組合総連合会)は、1989年に結成された日本の労働組合のナショナル・センター(中央労働団体)です。加盟組合員は約700万人。すべての働く人たちのために、雇用と暮らしを守る取り組みを進めています。

連合ホームページはこちら
https://www.jtuc-rengo.or.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/67026/7/resize/d67026-7-9522af2e118b59f97cd1-2.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/67026/7/resize/d67026-7-9a46314f80ec25065c97-1.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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