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有限会社 ko design concept

味噌のように、熟成させる1年を。STIIKから2022年イヤーカラーが、12月9日に新発売。

(PR TIMES) 2021年11月29日(月)11時15分配信 PR TIMES

〜新しい年を、みんなと、新しい箸で〜

STIIK PROJECT(スティック プロジェクト)は、カトラリーのような箸「STIIK」の旅する食のプロジェクト”WORLD FOOD LIMITED”から、2022年イヤーカラー「miso/味噌」を12月9日(木)に新発売致します。http://www.stiik.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/57189/7/resize/d57189-7-9dd3223f7bbddb275593-0.jpg ]


Like a miso
赤かったり白かったり、なめらかだったりゴロゴロしてたり、スープになったりそのままつけたり。
原材料はほぼ同じはずなのに、環境や手間によってそれぞれが異なる味に熟成する味噌。まるで私達人間のようにも見えてきます。色々な刺激を受けて成長する1年も素敵だけれど、自分を見つめて熟成させる1年も良いかもしれない。味噌のように。そんなきっかけを食事の時間から。


■2022年モデル「miso/味噌」の4つの特長

[画像2: https://prtimes.jp/i/57189/7/resize/d57189-7-df818088edaedfb7e940-5.jpg ]

絶妙なカラーリングを目指しました。
味噌と一言にいえど、様々な種類があります。今回目指したのは、「味噌のようにじわっと空間に染みこむ」絶妙な色味。何度も試行錯誤を繰り返し、和にも洋にも馴染むキャメルのようなトーンに仕上げました。是非実物を手に取ってご覧ください。


[画像3: https://prtimes.jp/i/57189/7/resize/d57189-7-30a0ce1d3f6aed2a0eff-1.jpg ]

子ども達もmisoで、いっしょに。
2021年よりスタートした子ども用シリーズ「STIIK KIDS」にもmisoが新しい仲間として加わります。小学生以降のお子さん用に開発された少し長いお箸は、発売後多くの方からご好評を頂いております。いわゆる「子どもらしい」スタイルではなく、大人用のSTIIKといっしょに使う事を想定したデザインに仕上げました。
2022年も、お子さんとの食事の時間がさらに楽しいものになりますように。


[画像4: https://prtimes.jp/i/57189/7/resize/d57189-7-511c894f100b45a14631-2.jpg ]

新しい年を、家族みんなと、新しい箸で。
最近では聞かなくなった、一年一箸という言葉。
お箸の寿命が長くなるのと共に、日本から消えつつある文化です。
STIIKでは毎年特別なお箸をリリースしながら、この文化を大切にし続けています。新しい箸には食卓を華やかにする力を持っています。大人も子どもも、家族みんなで新しい箸と共に新年を迎えてはいかがでしょうか。


[画像5: https://prtimes.jp/i/57189/7/resize/d57189-7-cb5a773af051e4e793c5-3.jpg ]

全6色になりました。
「カトラリーのような箸」というコンセプトの元、スプーンとフォークの横に合うモノトーンのレギュラーカラー3色に加え、イヤーカラーのガリ、ユズ、そして新色のミソ。全6色のラインナップが揃いました。子ども用のSTIIK KIDSも同色で展開をしております。(左から、大人用/セラミックグレー、子ども用/ガリ、ユズ、ミソ、セラミックグレー、ミディアムグレー、チャコールグレー)



STIIKの歴史とストーリー

STIIK PROJECTは「カトラリーのような箸」というコンセプトのもと 2017年に発表・販売開始されました。 目まぐるしく移り変わる現代の食生活を、 「箸」という日本的道具の視点から新たな景色として提案をし、 多くの方にご支持を頂いてきました。 ここでは簡単に、そのストーリーを皆様にご紹介いたします。


■カトラリーのような箸の誕生

[画像6: https://prtimes.jp/i/57189/7/resize/d57189-7-172d813a53b3a4baeb62-7.jpg ]

現代の日本人は世界中のグルメを味わうことができ、朝はサンドイッチ、昼は中華、夜は和食、というように、自由に食事を楽しんでいます。 STIIK は、今日本に暮らす私たちの、そんな自由な食生活スタイルに合うようにデザインされた、「カトラリーのような箸」です。昔から日本人にとって最も大切な食の道具のひとつである「箸」を、和洋が混在する現代の食事のシーンにカトラリーと一緒に並べ、より美しくなじみ、より機能的に気軽に使っていただけるように追求し、進化させました。


■現代人の26cm

[画像7: https://prtimes.jp/i/57189/7/resize/d57189-7-48f0e426c0976a76b68c-10.jpg ]

「一咫半 ( ひとあたはん )」とは、親指と人差し指を広げた長さの1.5 倍のことを言い、江戸時代に決められた理想の箸の寸法です。それから300年あまりを経て私たちの平均身長は伸び、机や椅子のサイズも高くなっているのに、毎日使う箸の主流サイズは22~24cmと未だに江戸時代止まり。そこでこれからの箸のスタンダードとなりうる寸法として、26cmという「現代人にとっての一咫半」を導き出しました。熊本産の孟宗竹(もうそうちく)特有のしなやかで強靱な素材により、食べた際の美しさと用途に耐えうる強さの両方を実現しています。


■Red Dot Design Award 2020受賞

[画像8: https://prtimes.jp/i/57189/7/resize/d57189-7-857c6fe08d4d84bf4c76-8.jpg ]

2020年、世界三大デザイン賞のひとつ「Red Dot Design Award」(レッド・ドット・デザイン賞)を受賞。また2021年、APD Awards(アジア ベスト パッケージデザイン アワード)にて銀賞を受賞。2019年末に受賞した世界パッケージデザイン賞 Pentaward Goldも併せ、プロダクト・パッケージ共に世界からも評価を頂いております。


[画像9: https://prtimes.jp/i/57189/7/resize/d57189-7-2700a0505196ba18843f-9.jpg ]

STIIK PROJECTは、「カトラリーのような箸」をコンセプトに、2017年に発足されたプロジェクトである。メンバーは、製造販売/有限会社 Ko Design Concept(代表取締役:小柴 大樹)、 企画コンセプト/和田 健司(株式会社デザインの研究所)、プロダクトデザイン/鷲見 栄児(DesignWater)、グラフィックデザイン/天野 和俊(天野和俊デザイン事務所)。数百年の歴史ある箸文化を現代的な解釈で再設計し続けています。


[画像10: https://prtimes.jp/i/57189/7/resize/d57189-7-068825283e4d62627580-4.jpg ]

●商品概要
 STIIK (大人用)
 販売価格:3,300円(税込)2膳入

 STIIK KIDS(子ども用)
 販売価格:1,650円(税込み)1膳入

 カラー:セラミックグレー、ミディアムグレー、チャコールグレー、ガリ、ユズ、ミソ
 食洗機対応/素材:天然竹(孟宗竹)/原産国:日本

●公式サイト
 STIIK公式サイト http://stiik.jp

●販売店
 全国取扱店にて販売予定
 詳細は公式サイトをご覧くださいませ。

●発売日
 2021年12月9日(木)


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【お問い合わせ先】
有限会社 Ko Design Concept
〒108-0023 東京都港区芝浦3-4-2-1403
Tel: 03-6435-2234
http://www.ko-design.jp
e-mail:kdc@ko-design.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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