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令和4年度(第5回)「奈良県海外展開リーディングカンパニー表彰」に 創業92年、サニタリーショーツの老舗 タカギが選出されました

(PR TIMES) 2022年12月23日(金)09時15分配信 PR TIMES

海外への輸出に取り組みながら成果を上げている事業者を奈良県が選定し表彰を行う「奈良県海外展開リーディングカンパニー表彰」の令和4年度(第5回)の選出企業が決定。4社のうち1社として、橿原市に本社を置くサニタリーショーツの老舗メーカー、タカギが選出されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53858/7/resize/d53858-7-f0f40a516b9ecbde0103-0.jpg ]

株式会社タカギ(奈良県橿原市、代表取締役社長:高木麻衣)が、令和4年度(第5回)「奈良県海外展開リーディングカンパニー表彰」に選出されました。2022年12月19日(月)、県庁にて表彰式が執り行われ、荒井正吾知事より表彰状を授与いただきました。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/53858/table/7_1_d91dfacd952c25fdfca2b6a6b9edd9e4.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/53858/7/resize/d53858-7-fe106555c45600e6834d-1.jpg ]



選定理由

既存のサニタリーショーツを新しい市場で提案するだけでなく、布ナプキンや吸水サニタリーショーツ、米ぬか美肌下着等、高度化・多様化するニーズに合致した商品を開発し続けている。マーケットイン発想で文化や習慣の異なる海外新市場に合致した革新的な商品を開発するなど今後の活躍を期待できる。また公的支援や補助金を活用しながら海外展開を行っており、信用を蓄積しながらネットワークを広げているため、今後は北米や台湾だけではなく広く海外での展開を期待できる。
※「令和4年度(第5回)受賞企業の取組」より抜粋


タカギの海外向け事業

海外展開先:北米、東南アジア、台湾
展開品目:サニタリーショーツを始めとするレディース機能性肌着

『公的支援や補助金を活用し、日本独自のサニタリーショーツを海外に発信』
1930年創業。1960年代のアンネナプキンの発売と同時にサニタリーショーツを開発したサニタリーショーツのパイオニアであり、日本国内トップクラスのシェアを占める。
2019年より海外展開を開始。海外ではサニタリーショーツの認知度が低く、デイリーショーツに生理用ナプキンをつける習慣の国が多いため、機能面に優れ、履き心地のよい「本物のサニタリーショーツ」を世界に広めている。

サニタリーショーツのほか、奈良県内の企業が開発した、肌に保湿効果がある米ぬかを練り込んだ特殊糸で生地開発、商品企画を行い「米ぬか美肌下着」として海外に展開。JETROのブリーフィングサービスや、中小機構の海外展開ハンズオン支援など公的支援を活用しながら、継続して海外事業を拡大している。


会社概要

社名  :株式会社タカギ
所在地 :〒634-8551 奈良県橿原市曽我町800番地
代表者 :代表取締役社長 高木 麻衣(たかぎ まい)
設立  :昭和5年(1930年)5月
URL  :https://takagi-innerwear.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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