• トップ
  • リリース
  • 誰でもオンラインの部屋がつくれるアプリcorom(コロム)が、5000万円の資金調達を千葉道場ファンド等より実施し、iOS・Android・web版をリリース!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

誰でもオンラインの部屋がつくれるアプリcorom(コロム)が、5000万円の資金調達を千葉道場ファンド等より実施し、iOS・Android・web版をリリース!

(PR TIMES) 2021年12月15日(水)16時15分配信 PR TIMES

誰でも簡単にオンラインの部屋を作って楽しめるアプリ「corom(旧workle)」を開発・提供するworkeasy株式会社(所在地:福岡県福岡市、代表取締役 佐治 浩一郎 https://corom.me/)は千葉道場ファンド Gx partnersより総額5000万円の資金調達を行いました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/53164/7/resize/d53164-7-3296877b05c4a5515f2f-7.png ]





資金調達の目的

2021年2月にMVPとしてオンラインルームサービス「workle」をリリースし、当初はリテラシーの高いIT企業のリモートオフィスを市場参入のターゲットケースとし、2023年頃から一般向けに提供することを想定していました。

しかし、コロナで対面でのコミュニケーションが困難になったことや、「みんなで集まって話す」「近づいてコソコソ話す」「手を振って合図する」など、普段リアルで行なっているコミュニケーション手法に近いUXの実現にこだわった結果、従来のオンラインコミュニケーションツールや音声SNSを使いこなせない層に想定より早く支持されるようになり、「お悩み相談」や「占い」などビジネスシーン以外でのコミュニティ形成の手段として利用されるようになりました。
このような結果を踏まえて、今回資金調達を行い、誰もが利用しやすく、いつでもどこでもコミュニティに参加できるようにスマホアプリの開発を行うこととなりました。



スマホアプリをリリースしサービス名も「workle」から「corom」へ

オフィスのようなビジネスシーン以外の利用が増えたことから「corom(コロム)」としてリブランディングを行い、従来のweb版だけでなく、iOS・Android版のアプリもリリースすることで、いつでもどこでも手軽に利用していただけるようになりました。
coromは「誰でも簡単にオンラインの部屋をつくって集まれるアプリ」として、今後はユーザーの獲得、ユーザビリティの改善、東南アジアへの進出などを行っていきます。

■web版での体験はこちら
https://corommk.page.link/pos1


誰でも簡単にオンラインの部屋がつくれるアプリ「corom」とは?

coromは「誰でも簡単にオンラインの部屋が無料でつくれる会話コミュニティアプリ」です。
同じ部屋に入るだけで通話が始まり、アイコンの距離で音量が変わるので、その場に居るように同時に複数で会話が可能です。
また、近づくだけでコソコソ話もでき、ちょっとした悩み事やプライベートなこともカメラがないので気軽に話しやすく、拡声器機能で部屋にいるみんなに話しかけることもでき、あらゆるコミュニケーションを楽しむことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53164/7/resize/d53164-7-c81b631b61133f8bf3e6-0.png ]




こんなシーンにおすすめ


[画像3: https://prtimes.jp/i/53164/7/resize/d53164-7-7e301adf2fc314eb27b4-3.png ]


オンライン占い・カウンセリング・就労支援相談所・コーチング・オンラインサロン・コミュニティ・サークル活動・オンラインスクールや勉強会・もくもく会・セミナー・リモートワーク・オフィスなど、さまざまな用途で利用できます。


具体的な活用例


[画像4: https://prtimes.jp/i/53164/7/resize/d53164-7-a27b68bd2dd21500c2c2-2.png ]


1.占い・カウンセリング
自分専用の部屋を作り、相談者を招いて会話が可能。
センシティブな内容でもカメラがないから話しやすい。

2.セミナー・コーチング
いつでもどこからでも部屋に入れるので、気負わず始められスケジュールの調整もしやすい。

3.もくもく会・勉強会
プライベート空間は守りつつ、ちょうど良い距離感でつながれるので、長時間居ても疲れにくく本題に集中できる。

4.就労支援などの相談所
直感的なデザイン・シンプルな設計で機械が苦手な人でも使いやすく、部屋の中でアイコンを重ねればコソコソ話もできるので、本音で相談しやすい。



投資家からのコメント



[画像5: https://prtimes.jp/i/53164/7/resize/d53164-7-1f620e97e3a89bb6fa7b-4.png ]

■千葉道場ファンド 代表パートナー 千葉功太郎 氏

誰もが使えるインターネットサービスを作るという佐治さん、安達さんのビジョンに共感し、この度千葉道場ファンドとしても出資させて頂きました。
普段SNSを使いこなせないような層からの支持も厚く、福岡発スタートアップとして最終的にはグローバルで戦えるようなC向けプロダクトを展開するスタートアップになっていく事を期待しております。


[画像6: https://prtimes.jp/i/53164/7/resize/d53164-7-6bd18ba9564f8a19d244-6.png ]

■千葉道場ファンド キャピタリスト 廣田航輝 氏

佐治さんの掲げるビジョン、仕事に対するプロフェッショナリズムに惹かれ、千葉道場ファンドからworkeasy社に出資させて頂きました。
誰もが簡単に使えるプロダクトを作る事への拘りがとにかく強いworkeasyのチームが作る「corom」が誰もが使うプロダクトになっていく事を一番近くで応援していきたいと思います。


[画像7: https://prtimes.jp/i/53164/7/resize/d53164-7-09dba24c2c5313e33682-5.png ]

■GxPartners 代表パートナー 岸原稔泰 氏

このたびworkeasyへの出資を通じてパートナーとして事業に関われることを嬉しく思います。「弱い人のためのインターネットを作る」を理念と掲げ、最小限の人数ながら、一貫してユーザー起点のサービスを構築してきたチームの皆さんの事業展開のスピードと実行力には驚かされるものがあります。
コロナ禍の中、コミュニケーションの在り方が変化していく中で、あえてカメラ機能を無くし、幅広い人に対して使いやすさや利用のハードルを限りなく低くするプロダクトの設計は他にないユニークさを持っていると思います。
その結果平均滞在時間が5時間という驚異的な記録を出しておりプロダクトの特徴と言えると思われます。創業者の佐治さん、CPOの安達さんとは出資検討以前からの付き合いではありますが、世界に通用するStartupをぜひ福岡から産みだしていってほしいと大いに期待しています。



会社概要

社名:workeasy株式会社
所在地:福岡県福岡市早良区西新2-7-8
代表者名:代表取締役 佐治 浩一郎
設立:2014年3月
コーポレートサイト:https://workeasy.jp/
サービスサイト:https://corom.me/
—-------
■アプリダウンロード
iOS:https://corommk.page.link/pas1
Android:https://corommk.page.link/pgp1



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る