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川崎重工業株式会社

〜SDGsに関心が高い、トラウデン直美さんをアンバサダーに起用〜 川崎重工の企業ブランドムービー『New Values -H2-篇』12/13(月)公開

(PR TIMES) 2021年12月13日(月)19時15分配信 PR TIMES

水素エネルギーの普及を通じてカーボンニュートラルの実現を目指す川崎重工の挑戦

川崎重工業株式会社(所在地:東京都港区、以下「川崎重工」)は、2021年12月13日(月)に、モデル・トラウデン直美さんを起用した企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」の最新作『New Values -H2-篇』を公開しました。

▼川崎重工 企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」
『New Values -H2-篇』(80秒)https://youtu.be/N7f8htRD5vQ
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=N7f8htRD5vQ ]



[画像1: https://prtimes.jp/i/50413/7/resize/d50413-7-4c35161fc529f529db86-0.png ]


【制作背景】
■「カワる、サキへ。Changing forward」をテーマにした川崎重工の企業ブランドムービー
川崎重工グループのコーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」は、変化する社会環境に合わせてスピーディーに対応していく、当社グループの姿勢を表したものです。「社会がカワっていく、その一歩サキへ」、そして「自分たちがカワる、そのサキに向かって挑戦する」という意志を込めています。川崎重工では、このコーポレートメッセージに込めた想いをより多くの方に伝えていくために、『水素社会篇』や『Frontier篇』など、これまでにもさまざまなブランドムービーを制作してきました。

■40年前から培ってきた川崎重工の水素を扱う技術
世界中で、脱炭素の切り札として「水素」に注目が集まるようになったのは、ここ数年の出来事ですが、川崎重工は約40年前からロケット燃料である液化水素を貯蔵するタンクの製造・運用を通じて、水素に関する技術やノウハウを培ってきました。

そして、2010年には、水素を次世代エネルギーとして活用することを事業計画として発表。そこから約10年の間に、関連する企業や省庁、自治体の協力を得ながら、水素社会の実現に向けて水素サプライチェーンを構成するさまざまな技術・製品を開発してきました。

世界中で水素を使った脱炭素のプロジェクトが立ち上がりはじめるも、未だ構想の域を出ないものが多い中、水素を「つくる」「はこぶ」「ためる」「つかう」それぞれのフェーズで、実際に水素をはこぶ船や、ためるタンクなどを作って大規模な実証試験を行う川崎重工の取り組みは、世界的にも先進的かつ現実的な取り組みの一つとなっています。

今回の『New Values -H2-篇』では、川崎重工の水素のエネルギー活用に向けた技術開発の道のりとともに、その水素を使ったカーボンニュートラル実現への想いを紹介しています。

■地球環境やSDGsへの関心が高い、モデルのトラウデン直美さんをアンバサダーとして起用
本動画には、モデルのトラウデン直美さんが出演しています。トラウデンさんは、地球環境やSDGsに関する積極的な情報発信や取り組みで知られ、2021年1月には、「環境省サステナビリティ広報大使」に就任。他にも、ニュース番組でSDGsをテーマにしたコーナーを担当するなど、モデル以外にも活躍の幅を広げています。川崎重工は、より良い未来の実現を目指し、具体的なアクションを行いたいと考えるトラウデンさんの意志に共感し、アンバサダーとして起用を決定しました。トラウデンさんが出演する動画を通じて、川崎重工の想いをより多くの人々に届けたいと考えています。

また、さまざまな番組のナレーションを担当されている窪田等さんがナレーターとして出演しています。トラウデンさんとの掛け合いの中で、川崎重工が叶えたい未来を、声で伝えています。

【ムービー内容】『New Values -H2-篇』(80秒)

[画像2: https://prtimes.jp/i/50413/7/resize/d50413-7-34c7389ff0acee5bdf33-1.png ]

青い空間をゆっくりと前へ進んでいく、トラウデン直美さん。「脱炭素化に向けて、世界中で水素エネルギーへの期待が高まっています」。思いを馳せるようにゆっくりと話しはじめます。

すると、トラウデンさんの声に答えるように、川崎重工の水素事業についてのナレーションがはじまります。「カワサキは、水素にいち早く着目し、40年前からその技術を培ってきました」。実は、JAXA 種子島宇宙センターにある、ロケット燃料の液化水素を貯蔵するタンクも、川崎重工が製造・運用しているもの。このように、川崎重工は早くから水素の技術に挑戦していたのです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/50413/7/resize/d50413-7-6b91331a54c3d544d9e1-2.png ]

川崎重工の技術を知り、驚いた表情をみせるトラウデンさん。世界中で求められる水素を利活用するための技術を持つという川崎重工に誰もが感じる疑問を口にします。

「水素で、カーボンニュートラルは実現しますか?」

その問いに答えるように、再びナレーションがはじまります。「カワサキは、水素エネルギーのインフラづくりを進めています」。クリーンな水素エネルギーへ移行するため、川崎重工は、輸送、エネルギー・環境、産業機械などの技術を結集。水素を「つくる」「はこぶ」「ためる」「つかう」仕組みづくりで、水素エネルギーが社会に広く行き渡る、クリーンな未来を叶えようとしているのです。

[画像4: https://prtimes.jp/i/50413/7/resize/d50413-7-9340fb09505da8636f5e-3.png ]


水素社会の実現に向けた、川崎重工の強い想いと具体的な行動に共感したトラウデンさん。水面が夕日の色に染まっていく美しい景色をみながら、やわらかい表情でほほえみます。

水素でカーボンニュートラルの実現へ。川崎重工は、この美しい地球を守り、つないでいくために、水素社会に向かって今日も歩みを進めています。

水素で、「カワる、サキへ。」

⇒川崎重工 「カワる、サキへ。」特設ページ 
https://www.khi.co.jp/changingforward

【概要】
■タイトル : 川崎重工 企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」 New Values -H2-篇
■放送開始日 : 2021年12月13日(月)
■動画尺数:80秒
■動画URL:https://youtu.be/N7f8htRD5vQ

【出演者プロフィール】
トラウデン直美(とらうでんなおみ)
1999年4月21日生まれ。京都府出身。身長169cm。慶應義塾大学法学部在学中。「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞。14歳から専属モデルを務める『CanCam』では、現在専属年数歴代最長記録を誇る。2021年1月より「環境省サステナビリティ広報大使」に就任。モデルだけでなく、報道や情報番組でコメンテーターとしても活躍の幅を広げている。

【川崎重工について】
川崎重工グループは、1878年に川崎正蔵が川崎築地造船所を開設したことからはじまり、1896年に株式会社川崎造船所を創立してから今年で125周年を迎えました。創業以降、陸・海・空にわたって事業分野を拡充し、ものづくりを通じて高い技術・技能を培ってきました。
また、2030年に目指す将来像として、グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを 〜Trustworthy Solutions for the Future〜」を制定。社会課題へのソリューションを提供するため、今後注力するフィールドを「安全安心リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」とし、変化に合わせて、より成長できる事業体制への変革を目指しています。

グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを 〜Trustworthy Solutions for the Future〜」:
http://www.khi.co.jp/corporate/gv2030.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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