• トップ
  • リリース
  • 【速報】世界の女性ワイン専門家が審査「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」@パリ、で日本産酒合計136アイテムが金銀受賞! 表彰式は6月28日(都内)

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

(一社)SAKE女の会

【速報】世界の女性ワイン専門家が審査「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」@パリ、で日本産酒合計136アイテムが金銀受賞! 表彰式は6月28日(都内)

(PR TIMES) 2022年04月19日(火)19時45分配信 PR TIMES

〜受賞酒は、前年比263%の売上実績をたたき出す驚異の国際コンクール〜

世界の女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、女性のワイン専門家が厳正なブラインド審査を行う「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール」が2022年4月6日(水)〜8日(金)にかけてフランス、パリにて行われました。2020年大会より日本酒部門が新設され、今年2022年大会からは、焼酎を含めた蒸留酒部門が増設。各部門の最高峰である【TOP OF THE BEST】に輝いた銘柄は前年比263%の売上増を達成する販売効果絶大の国際コンペとして世界中から注目されています。世界の女性から愛されるお酒という名誉ある称号を受けた銘柄を速報でお知らせします。表彰式と【TOP OF THE BEST】の発表、試飲会は2022年6月28日(火)東京都内にて開催予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-ac98bde0399d4f858adb-7.jpg ]


フランス発祥のこのコンクールは、世界の女性ワイン専門家が審査を行うというユニークなものとして年々注目が高まっています。入賞酒は売り上げに直結します。なぜならワインをはじめとした酒類は女性の好みが市場をけん引しているといっても過言ではないからです。
2020年大会からの日本酒は、「純米大吟醸酒」「純米吟醸酒」「純米酒」「熟成酒」「スパークリング酒」の5つの部門。2022年大会からの蒸留酒は「芋焼酎」「米焼酎」「麦焼酎」「黒糖焼酎」「泡盛」「その他の原料の焼酎」「ジャパニーズ・ウイスキー」「ジャパニーズ・ジン」「その他の日本産蒸留酒」の9部門にて審査されました。世界の女性ソムリエが日本産酒に興味を持っている証拠です。さて、今年の詳細は以下です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-a4de769451e001461ac7-21.jpg ]



◆今年の特徴◆
現地パリにて審査を行った日本広報大使を務める友田晶子氏(フェミナリーズ・ジャポン)によると、「今年の傾向ですが、日本ワインは、ヨーロッパ品種を使用しながらも繊細さを有するタイプに人気が。また逆に、山葡萄など日本古来の香味特性のあるタイプも高評価です。リキュールはより華やかなタイプが人気。甘口のみならず辛口の評価も高いようです。日本酒は、日本のトレンドと同じフルーティー&ジューシータイプの評価が高いのですが、日本酒らしい繊細さ(淡麗辛口系)もしっかり評価されています。興味深いのは「芋焼酎」の高評価です。焼酎、特に芋焼酎は海外では難しいという認識ですが、実にたくさんの銘柄が入賞し、驚きました。さらに、ジャパニーズ・ジンです。こちらも想定外に高評価が続出。これはいわゆるジャパニーズ・ボタニカルの魅力に高得点がついた結果ではないでしょうか。日本産蒸留酒に期待値大です」とのことです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-ddd68a74358454b45640-19.jpg ]


◆具体的な受賞銘柄◆ ※記載は順不同です。
フェミナリーズ・ジャポンHPにも記載がございます   https://feminalise-japon.com/archive
[画像4: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-1e8d95fb3263ad352fcd-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-0172a4dcb7ffd1093a82-1.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-d108f08b0455b44fe3b9-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-10921d03df11d367b3f7-3.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-8d35f8ac22c82587e66d-2.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-71df508105f943d1ed2c-9.jpg ]


★★★受賞者のコメント★★★

●株式会社エコファームみかた(福井)代表取締役新屋明様
昨年、一昨年の3年連続の受賞に驚きと喜びでいっぱいで感激しております。リキュール「若狭梅酒」は地元梅酒としてファンの多いロングセラー商品で女性ファンが多いため、自信を持って出品しました。「Benichuハイボール」は、弊社ノンシュガーBENICHUをベースしたドライなハイボールです。北陸新幹線福井延伸2024年に向けて開発したのでよいお冠をいただきました。フェミナリーズワインコンテストで評価されたことで、更に自信を持って国内外にPR・販売できることを光栄に思います。

●八丈興発株式会社(東京)代表取締役小宮山善友様
この度は日本産蒸留酒部門、麦焼酎にて金賞を頂戴し光栄に思います。新しく設立された第一回での受賞に気が引き締まり、これからの造りの励みになります。
今、輸出専用商品の話が進んでいるところでしたが、このような評価をいただき、大きな自信になりました。表彰の栄誉に恥じぬよう、さらに品質を高めていきたいと考えます。

●大和葡萄酒株式会社(山梨)代表取締役萩原保樹様
この度フェミナリーズコンクールにて2アイテム金賞受賞いただき本当に嬉しく思います。毎年自分たちのワインがどの様な評価を得られるのかドキドキしながら結果をまっています。良い結果にはさらに努力を、また悪い結果にはもっと的を射た努力をしたいと思います。受賞させて頂き本当にありがとうございます。感謝致します。

●株式会社せんきん(栃木) 11代目当主薄井一樹様
由緒ある世界コンクール『フェミナリーズ』にて当蔵の日本酒が金賞を受賞できた事は、私たち仙禽の歴史において大きな意味合いを持ちます。日本酒が世界的に、そして女性に支持をされるという事は長い日本酒の歴史においても極めて短期的に起こった転換期であり、その一端を仙禽が担えた事は大変光栄であり、身に余る思いであります。特に、オーガニック・ナチュールに関しては仙禽の思想・理念が凝縮しており、世界に認められたという事が今後の仙禽の技術的発展に大きく関与していく事でしょう。



[画像10: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-de3132f05528ac878e7c-8.png ]

◆「フェミナリーズ世界ワインコンクール」とは◆


ワインの本場フランスでTOP5に入る世界的知名度の高いコンクールです。毎年、日本を始め世界中から4500種ほどのワインがフランスに集結します。2007年に創設された同コンクールの一番の魅力は、審査員が世界中の女性ワイン専門家であるということ。世界中から経験豊かな女性ソムリエ、女性醸造家、女性ジャーナリスト、女性インポーター、女性シェフなど約600名の女性ワイン・プロフェッショナルが集まり、厳正なブラインド・テイスティング審査で評価する非常に稀有なコンクールです。
https://feminalise-japon.com/

◆主催者◆
主催者は、30年以上にわたりワインの本場ブルゴーニュにてワインコンクールを運営してきたワインコンクールのプロフェッショナル、ディディエ・マルタン氏。世界のワイン市場において女性が与える経済的影響力を目の当たりにし、今までになかった新しくて個性的な女性審査員によるワインコンクール“フェミナリーズ世界ワインコンクール”を2007 年に創設しました。


[画像11: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-63b0c084c037f5c877c7-10.png ]

◆フェミナリーズ日本広報大使・名誉会長◆

フェミナリーズフランス本部は、日本ワインの出品、日本人女性審査員の斡旋を目的に、2016年より『フェミナリーズ世界ワインコンクール日本広報大使』としてソムリエでありトータル飲料コンサルタントの友田晶子氏を起用。2017年にはアジア初の名誉会長を叙任。また、日本産酒の出品業務、日本人女性審査員の斡旋業務は、友田氏が代表理事を務める「一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(通称:SAKE女の会/サケシ゛ョの会)」内に設置される『フェミナリーズ・ジャポン』が請け負っています。
https://omotenashi-sakejo.com/

コメント『受賞の皆様、おめでとうございます。このコンクールは、女性が安心して選べる酒類をご紹介することと、メーカー様にとっては売り上げに直結することで、年々人気を呼んでいます。女性のお酒選びの感覚が市場に反映されるという証ですね。2022年6月28日(火)の表彰式には【TOP OF THE BEST】が発表されます。このコンクールが日本産酒の魅力発信の一翼になればうれしいです』


[画像12: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-bb960fc6d17bd15174d4-15.jpg ]


◆今までの出品状況◆
[画像13: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-8b0bc0a4b17059ddec0b-12.jpg ]

2017年からは、日本人女性審査員の参加とともに日本ワインの出品が始まり、12社30アイテムが出品、うち10アイテム(金賞6・銀賞1・銅賞3)が入賞。
2018年には、12社34アイテムが出品、うち9アイテム(金賞7・銀賞2)が入賞。
2019年には、日本産リキュールを含め、31社65アイテムが出品、うち21アイテムが金賞入賞。
2020年には、日本酒部門増設。176アイテムが出品。うち日本ワインが50アイテム(赤21アイテム、白25アイテム、スパークリング4アイテム)、日本リキュールが30アイテムの出品。日本酒が96アイテム(うち純米大吟酒31、純米吟醸酒23、純米酒23、熟成酒7、スパークリン酒12)が出品。56アイテムが入賞。
2021年には、日本から312アイテム。日本ワイン87アイテム、日本リキュール47アイテム、日本酒178アイテムの出品。104銘柄が入賞。女性ワイン専門家がジャッジする日本産酒という点では、今最も注目される国際酒類コンクールとなりました。

過去の受賞情報はこちらをご覧ください → https://feminalise-japon.com/archive

◆審査方法・メダル・首掛けPOP◆
[画像14: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-d6e792dcf06846cb7bf9-13.png ]


審査は、ソムリエの資格保持者が管理配布するワインを、すべてブラインドで行い、隣り合う審査員とは話し合いは一切行われず、異なるワインを評価します。外観・香り・味わい・余韻などの官能評価をコメントとともに点数をつけ総合点で結果が出ます。


[画像15: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-80743c3667e037dc77bb-16.jpg ]

「金」「銀」に入賞したワイン・リキュール・日本酒はプロが認めた高品質の保証を受け、メダルシール/首掛けPOPとともに世界に広くPRされます(例:香港VINXPO出展、フランスの有名ワイン雑誌「VIGNE」、日本の酒類雑誌「ウイスキーガロア」、食の専門誌「Food Life」、人気ポータルサイト「オールアバウト」などに掲載)。


◆日本においての表彰式&試飲会&【TOP OF THE BEST】発表◆
入賞者の表彰式と受賞酒を試飲できるイベントを開催します。メディアの皆様には、ぜひ、ご参加ください。さらなる総裁は、フェミナリーズ・ジャポンHP、一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(SAKE女の会)HPにて詳細を掲載します。
当日は、入賞の日本ワイン、日本リキュール、日本酒、日本産蒸留酒4部門の最高得点を獲得した【TOP OF THE BEST】4銘柄を発表します。また、入賞酒の試飲ブースを設置いたします。


[画像16: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-bcb7033dd26f923829ed-18.jpg ]

○日 時:2022年6月28日(火)17:00〜20:00
○会 場: 九段 kudan house (https://kudan.house/
○内 容:表彰式/【TOP OF THE BEST】発表
     試飲会・試食会/ゲストによる催し物/SAKE女の会6周年記念


フェミナリーズ世界ワインコンクールHP
https://feminalise-japon.com/

一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会HP
https://omotenashi-sakejo.com/

[画像17: https://prtimes.jp/i/44278/7/resize/d44278-7-7cfc78f7d7a574f39364-20.jpg ]

本件に関するお問い合わせ・取材
フェミナリーズ・ジャポン
((一社)SAKE女の会事務局内)
feminalise@omotenashi-sakejo.com                    
 担当:今村・谷




プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る