プレスリリース
『カラダと地球に負担の軽い』サステナブルで健康的な食卓づくりの強い味方!プラントベース冷凍宅配食「Grino(グリノ)」管理栄養士監修で新鮮な食材を使った冬の新メニューを発売
〜大人気Tokyo Vegan Gyozaの取り扱いも開始〜
“地球とあなたに、おいしい選択肢。”を提案するお肉を一切使わない100%植物性レシピの冷凍宅配食ブランド『Grino(グリノ)』を運営するRed Yellow And Green 株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:細井 優)は、旬を迎える蓮根を使った新商品「シャキシャキ蓮根の本格スパイスカレー」とカラダ温まる「キノコの香り豊かなまるでビーフストロガノフ」の2点と「東京ヴィーガン餃子」の取り扱いを12月末より公式オンラインショップ(https://grino.life/)にて開始しました。
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Grinoは肉やバター、ミルクなど動物性食材を一切使わないので体に負担の少ないプラントベースフードの開発・販売に取り組んでいます。メニュー開発の監修は、“冷凍王子”として数々のメディアに多数出演されている冷凍生活アドバイザー西川剛史さん。植物性100%という厳しい開発基準を満たすことができる都内のOEMパートナーの協力のもと商品を完成に導くことができました。「シャキシャキ蓮根の本格スパイスカレー」は8種類のスパイスを贅沢に使用し、じっくり煮込んだ野菜がたっぷり溶け込んだ濃厚なルーに、オリジナルフルーツチャツネを利用してほのかな甘味も楽しんでいただける奥深い味わいに仕上がりました。「キノコの香り豊かなまるでビーフストロガノフ」は、ふんだんに使ったキノコが香ばしく、マリネした大豆ミートが食感を楽しませてくれる、ボリュームも栄養も満点のワンプレートご飯です。どちらも過去最高の逸品と呼べるクオリティの高いプラントベースフードが出来ました。また同時に「餃子で家族をつなぎ、世界を笑顔で包む」をミッションに掲げる「東京ヴィーガン餃子」の取り扱いも開始します。
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カラダに良い食事、便利な食事、地球にやさしい食事、全てを実現できるものを仕事や家事のかたわら自分で作るなんて難しいのが現実。それでも、自分にとって、地球にとってベストの選択肢を選びたいと考える感度の高い方々の選択肢が足りていないのが現状です。
旬の食材に、保存料等を使用せず素材の味が楽しめるお食事、そして動物性食材を使用しないから体の負担が少ない食事がある食卓。Grinoは温めるだけでみんなで食べられる100%植物性の冷凍宅配食品を通して、カラダと心の満足する食卓を提案することで、ヒトと地球を思うみなさんのお悩みを解決します。
Grino監修「冷凍王子」のこだわり
プラントベースフードの領域を盛り上げるために、もっとユーザーの方が単純に美味しいと感じてくれる、このコンセプト面白いな、ライフスタイルが面白いなと感じていただけるようなブランドづくりが必要だと感じて取り組んできました。プラントベースのグラタンやキンパなどは召し上がっている方々が想像する何倍も手間のかかっている商品です。大変な作業ではありますが、お客様においしい、食べてよかった、Grinoが好きだなと思ってもらえるような商品作りを意識しているのはそういった背景があります。
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「キノコの香り豊かなまるでビーフストロガノフ」
ロシアの代表的料理「ビーフストロガノフ」は通常であれば細切りの牛肉とマッシュルームをサワークリームが入ったソースで軽く煮込んで仕上げますが、Grinoオリジナルの商品はもちろん植物性100%レシピです。コクと旨味の鍵は野菜の出汁でつくるオリジナルブイヨン、豆乳、カシューナッツ。塩分や調味料をできるだけ使わずに、しっかりと味を感じてもらうため、特に出汁(だし)にはこだわりました。プラントベースの食事と一般の食品の垣根が曖昧になるような、新しい領域に入った商品を開発することができました。
内容量:200g
税込金額:¥864(1-2食分)
発売日:2021年12月
発売場所:Grino公式オンラインショップ
「シャキシャキ蓮根の本格スパイスカレー」
8種類のスパイスを贅沢に使った本格的なカレー。自社製造のオリジナルフルーツチャツネを利用することでほのかな甘味も楽しんでいただける奥深い味わいに仕上がりました。驚くほど濃厚でもったりとした仕上がりになっているのはルーにニンジンやじゃがいも、玉ねぎといった野菜がふんだんにそして丁寧に煮込まれて溶け込んでいるから。食感も楽しめるようにと入れられている蓮根とカレーが織りなすハーモニーをお楽しみください!
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内容量:200g
税込金額:¥864(1-2食分)
発売日:2021年12月
発売場所:Grino公式オンラインショップ
「東京ヴィーガン餃子」
餃子で家族をつなぎ、世界を笑顔で包む」をミッションに掲げる「東京ヴィーガン餃子」は化学調味料を使わず、国産野菜などのすべてを植物性の素材でつくったプラントベースの野菜餃子。野菜のうま味やあま味のやさしいバランスで、幸せなおいしさが広がります。動物性脂肪不使用なので冷めても美味しい上に、ニンニクとニラを不使用なので匂いも安心です!「プラントベースフードを社会に浸透させるというGrinoの理念実現に重要なお食事であることから、東京ヴィーガン餃子さんとお話しの機会を設け、この度お取り扱いをさせていただくことになりました!
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内容量:1袋30個入り
税込金額:¥999(570g(30個入))
発売日:2021年12月
発売場所:Grino公式オンラインショップ
プラントベースフードとは?
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プラントベースフードは全て植物性の食材でできた食事を指しており、一般的に動物性の食事よりも環境負荷が低いとされています。食産業は世界全体の3分の1の温室効果ガスを排出しているとされ、その対策として環境負荷が少ないプラントベースメニューが積極的にCOP26(国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議)でも採用されました。環境と食事が密接に繋がっているということは知られざる事実です。例えば、ハンバーガーを1つ作るのに必要な水は3000リットルであること、畜産業は全ての交通機関と同程度の温室効果ガスを排出していること、世界の陸地の1/4が家畜の生育に使われているといった事例は自分達の食生活がどのような結果をもたらしているのかをわかりやすく教えてくれます。私たちは次世代のために良い環境を残すことができる食事を選ぶということを大事だと考える一方で、同様に美味しく食事をすることを我慢すべきではないとも考えます。美味しく便利に環境負荷の低い食事を開発・提供することがGrinoの使命だと考えます。
Grinoのお客様
お客様にはさまざまな方がいらっしゃいます。20代ベジタリアンの共働きご夫妻で家の近くにGrinoのような選択肢がなく、仕事で忙しいため料理の時間を取れないお客様。40代会社員のベジタリアンではない男性がお子様のお弁当作りをする際に通常の冷凍食品よりも安心して使えるからGrinoを選んだというお客様。ご自身の健康的な食生活のためにGrinoの定期配送をされる30代会社員の男性。動物性食材が体に合わないという理由でGrinoの商品をお選びになっている50代女性のお客様。いろいろな方のさまざまな課題解決に役立つことができています。
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定期購入
定期購入をお選びいただくと、スポットの購入よりも最大20%程度もお得に商品をお届けすることができます。お届けの頻度も隔週や月に一度など自由にお決めいただくことができ、定期配送にすることで忘れずに届けてもらえて助かると言ったお声をいただいています。
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「地球とあなたに、おいしい選択肢。」で次の世代により良い地球環境を残すことを目指します。
名称:Red Yellow And Green 株式会社
代表取締役:細井優
設立:2016年6月
所在地:東京都目黒区大橋2-8-18
事業内容:プラントベース冷凍食品の開発・販売
サイト:https://grino.life
プレスリリース提供:PR TIMES