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落合陽一絶賛のデジタルヒューマン誕生! 最高峰の技術で、日本から世界へ

(PR TIMES) 2023年08月23日(水)18時15分配信 PR TIMES

世界最高品質のデジタルヒューマン「ENHUMAN(エンヒューマン)」リアルタイムでの動作を可能にし、今まで難しいとされてきたビジネスシーンへの本格投入を現実のものに

株式会社SAFEHOUSE(本社:東京都千代田区 代表:由良 浩明)は本日、Unreal Engine(アンリアル・エンジン)を採用したリアルタイムで動く次世代デジタルヒューマン「ENHUMAN(エンヒューマン)」の販売を開始いたしました。
ENHUMAN website: https://enhuman.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/40889/7/resize/d40889-7-d7f05409444ed817bce2-6.png ]


【ゲームエンジン Unreal Engine 採用】でリアルタイムのモーションが可能


既存のデジタルヒューマンの多くは、CG技術を用いたプリレンダーのため収録や編集が必要となり、人工知能技術を搭載しての柔軟な対応が困難とされてきました。「ENHUMAN」はゲーム市場で広く普及するUnreal Engine(アンリアル・エンジン)を採用。解像度を維持しながらリアルタイムで動くことを実現することで、臨機応変な対応が求められるビジネスシーンでの導入を可能としました。

【映像のトップクリエイターが開発】人目を惹き、安心感を与えるデザインで環境に順応


「ENHUMAN」の初作「ミア(Mia)」の開発は、世界初のVRベンチマークのディレクションで知られ、自身の映画やゲーム作品で世界的に高い評価を受ける、エラスマス・ブロスダウが担当。人の目を惹き、安心感を与えるデザインや表情で、対人コミュニケーションが求められるシーンへの活用が見込まれています。最先端の技術を用いることで繊細な表情・人間特有の感情表現をより美しく再現。リアルメタバースやバーチャル空間での交流などで3Dアバターを見る機会が増えていますが、既存の製品を圧倒する解像度とクオリティーは革命的です。

最新のAI搭載で幅広い活用が見込まれる。多言語化も


最新のAIが搭載される「ENHUMAN」は高度なコミュニケーション能力や提案能力を兼ね備えています。人工知能の選択で、利用シーンにあったものへのカスタマイズが可能です。多言語化も容易なため、国際的なビジネスシーンの活用も見込まれています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/40889/7/resize/d40889-7-d103130a1f0df7a9a98c-4.png ]

導入が見込める職種、環境


「ENHUMAN」はさまざまな職種、環境での活用が可能です。リリース前から各分野の専門家から評価を受けており、対人ビジネスから危険を伴う仕事まで幅広い分野での採用が見込まれています。

受付:面会や予約の受付や適切な情報提供が可能
講師・インストラクター:セミナーの提供や質問への返答が可能
ツアーガイド:参加者の言語や知識に合わせてガイドが可能
アドバイザー:提供される情報をもとにアドバイスが可能
ショップアシスタント:適切な会話を重ねながら情報提供や提案が可能
交通誘導:状況に応じて適切な動作が可能。迂回路の説明なども
※AIの選択で、上記以外にもさまざまな業種、職種での活用が見込まれています。

エンターテインメント分野での活躍も
映像作品においては過去の若々しい姿で熟練の俳優が演じたり、高性能なAIの搭載でバラエティ番組などでの臨機応変な対応も期待されています。ここまでの高水準でデジタルヒューマンサービスが提供されるのは国内では初めてです。さらに、この度コラボレートアーティストとして、メディアアーティストの落合陽一氏にご参加いただくこととなりました。

導入で期待できる効果


人員配置の効率化
ENHUMANはコピーしたデジタルヒューマンを配置することが可能です。全支社に同じ受付を配置したり、全店舗で同じショップアシスタントに接客を担当させることができます。これまではポジション分の採用と雇用、そして入社後の教育が必要とされてきましたがENHUMANの導入で効率化が見込めます。

DX推進による、採用への効果
近年、大手企業、グローバル企業を含め、新卒、若手の採用が大きな課題となっています。20代、30代の求める働く環境の一つが「業務効率化され適切なライフワークバランス」であることです。ENHUMANの導入はDX推進の象徴としてのな役割を果たし、採用への効果も見込めます。

広報・PRの観点での波及効果
ENHUMAN は世界トップレベルのデジタルヒューマンです。業務の効率化はもちろん、導入することでの波及効果が見込めます。ご要望をお伺いし、PR活用にも的した機能、キャラクターのご提案も可能です。

インバウンドビジネスでの効果
ENHUMANには英語を中心に、さまざまな言語の識別機能を搭載することができます。情報提供やコミュニケーションが可能なため、受付やガイドなどインバウンド向けのサービスでの活用が見込まれます。

「ENHUMAN」 販売概要
・価格:要相談 
・販売数:5(限定受注生産)
・販売開始:2023年8月23日(水)
・納  期 : 注文後約9ヵ月〜
・問い合わせ:株式会社SAFEHOUSE
 電話:03-5577-7603 E-mail: info@safehouse.co.jp 担当: 谷西 佐藤
Website: https://enhuman.com

トップアーティストの方々よりコメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/40889/7/resize/d40889-7-b9e7cf6ab0e1041f1778-1.jpg ]

落合陽一 (メディアアーティスト)

既存のデジタルヒューマンにはない精巧さ
ENHUMANは、極めてリアルタイムで動作し、その精巧さは他に類を見ないかと思います。由良さんによると人工知能技術と高度なグラフィックス技術を組み合わせることで、リアルタイムで操作可能なデジタルヒューマンを作り出すことができたと聞きました。これは、私たちが自己を表現し、他者と交流する新たな手段を提供し、デジタル空間における人間の存在そのものを再定義する可能性を秘めています。

ENHUMANが社会に与えるインパクト
体験の質の変化は、我々の自己認識や情報を伝達する方法を大きく変える可能性があります。それは、物理的な制約を超えてリアルタイムでの交流を可能にし、視覚的な情報伝達の新たな次元を開くものです。また、これは私たちの価値観にも影響を与えるでしょう。自己のデジタル化という新たな形の自己表現と自己認識は、自己と他者、自己と社会との関係性を再定義することになるでしょう。

社会全体の進化を促進する道具となることを期待
ENHUMANはまだ開発の初期段階と言いますが、今後の可能性は無限大だと思います。現在の機能に加えて、より高度な感情表現やリアルタイムでの複雑な相互作用の実現、さらには、個々のユーザーが自己のデジタル化をより細かくカスタマイズできるようになると良いと思います。また、デジタルヒューマンとしての社会的役割やエシカルな問題についての深い理解を得ることも重要でしょう。私たちは、この先端技術が人間の認識と意識、そして社会全体の進化を促進する道具となることを期待しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/40889/7/resize/d40889-7-3e1a3bb4a7bc2419ef07-10.png ]

櫻井大樹氏(SALAMANDER PICTURES 代表取締役)

本プロジェクトを見せてもらった際に、とある映画のセリフを思い出した。
「それが可能であれば、どんな技術でも実現せずにはいられない。それは人間の本能みたいなもの」
新たな技術が創り出す新たな環境が、人類の生活様式にどのような影響を与えていくのか。興味深く注視したい。

スタッフ紹介



開発者 エラスマス・ブロスダウ

[画像5: https://prtimes.jp/i/40889/7/resize/d40889-7-01244d1c5097cc07e060-9.png ]

映画監督、映像技術者。世界初のVRベンチマークとなる『Skyharbor』でディレクターを務めたこととで知られている。『クライシス 3』『Ryse son of rome, Star citizen』などのAAAゲーム作品を手掛け、映画監督しても評価が高い。日本のエンターテイメント作品に強い影響を受けており、SAFEHOUSEのクリエイターとして作品に携わっている。代表作として『バイオハザード』シリーズ、『仮面ライダー』シリーズ、『DEATH STRANDING』のCMなどがある。監督として参加した、『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』が公開予定。


<不気味の谷を克服>
これまでCGで人を再現する際に「不気味の谷」が大きな問題となってきました。人は対象に対して少しでも違和感を持つと、恐怖や嫌悪を感じてしまう状態です。「ENHUMAN」は既存のデジタルヒューマンでは真似できない精巧かつより人間らしい表現を可能とすることで「不気味の谷」を克服しました。今後もENHUMANのさらなる開発を続け、より社会に応用できる技術提供を続けていきます。


由良浩明 プロデューサー

[画像6: https://prtimes.jp/i/40889/7/resize/d40889-7-cb1f3495d69be8e1732f-3.png ]

株式会社SAFEHOUSE 代表取締役社長。リアルタイムレンダリングやハイクオリティなCGモデルに特化した映像を制作。鈴木卓矢やErasmus Brosdauなど国内外のトップアーティスト、クリエイターとの結びつきが強く、世界規模の映像作品やAAAのゲーム作品に携わる。また、モーションキャプチャースタジオ「DEFCON ZERO」と専門チームを持ち、ハイクオリティーのCG制作に定評がある。プロデューサーとして参加した『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』が公開予定。



<デジタルヒューマンをビジネスシーンに>
リアルタイムで動くCG映像は従来クオリティーの低いものだと認識されてきました。しかし「ENHUMAN」は極めてリアルなバーチャルアバターを獲得。実社会において、対人ビジネスやアドバイザーなど質が求められ、長い教育や研修が必要となる業務への活用が見込まれています。また、政府も重視している孤独、孤立問題の対策や感情労働のサポートなど幅広い応用が望めます。コンテンツビジネスにおいては既に亡くなってしまったスターの再現や極めてリアルなバーチャルアーティストの開発などが行えます。今後どのように活用され、社会の一部として役目を果たしていくのか私自身も期待しております。


【会社概要】
社名: 株式会社SAFEHOUSE(SAFEHOUSE Inc.)
本社所在地: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-15 NTF竹橋ビル7F
代表取締役: 由良 浩明
事業内容: 映像制作・CGモデル制作
設立: 2018年12月7日
HP:https://safehouse.co.jp/

<<本件に関するお問い合わせ先>>
Website: https://enhuman.com
E-mail: info@safehouse.co.jp
担当: 谷西、佐藤



プレスリリース提供:PR TIMES

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