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【誤報が多いためメディアの皆様にお願いです】3.11の原発事故で住民ゼロになった福島県双葉町で壁画アートを描く理由。

(PR TIMES) 2022年03月10日(木)10時45分配信 PR TIMES

壁画アート会社OVER ALLsによるFUTABA Art Districtプロジェクト

僕たちOVER ALLsが福島県・双葉町に絵を描く理由。
それは復興を支援したいとか、被災地の方に頼まれたからとか、そういったものではありません。
今までやってきた双葉町の壁画は、OVER ALLsが壁画アートの力を証明したくてやっているものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34561/7/resize/d34561-7-bcf0d4d6d8738ce4ca41-7.png ]


原発事故により双葉町は人口がゼロになりました。いろいろなものがゼロになりました。
そんな土地では従来型の町おこしは通用しない。
まずは心の火を灯すことからしないといけない。
そしてアートが一番力を発揮する場面の一つは、人の心に火を灯すこと。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34561/7/resize/d34561-7-2fb6f53cf32304a5f558-1.jpg ]


アートの力を証明するならここだ!
そんな思いから双葉町に壁画を描かせて欲しいと、双葉町の元住民の方にお願いしたのが始まりです。

最初はパトロール中の警察官に職質されたり、誹謗中傷されたりもありました。
ただ徐々に双葉町の元住民の方々のご協力も増えていき、気付けば7点もの壁画が双葉町に。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34561/7/resize/d34561-7-4f3013cb0816e099b9a3-2.jpg ]


そして今、心に火が灯った方々が、具体的な復興に向けて動き出しました。
アートの力がほんの少しだけ証明されたはず。
僕たちの役割は一旦終わり。今回は第一章のフィナーレ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34561/7/resize/d34561-7-f760c676f50c27aff60d-3.jpg ]


2020年夏頃のまだ「怪しい奴らが来たな」と思われていた段階では提案出来なかった、双葉町の元住民の人たちの笑顔をたくさん描きたい、壁画で先行して人が戻ってきた双葉町の未来を表現しよう!というもの。

アートは人の心に火を灯し、未来に導く力がある。
アートの力、ご刮目くださいませ。

[画像5: https://prtimes.jp/i/34561/7/resize/d34561-7-da39abcd63d65ae2f17a-4.jpg ]


▼FUTABA Art District vol.8 概要
■日時:2022年3月10日(木) 、11日(金)、12日(土) 6時ー17時(日出〜日没)

■場所1.:福島県双葉郡双葉町長塚町45−1 北側外壁
場所2.:福島県双葉郡双葉町長塚町17−1 消防屯所外壁
場所3.:福島県双葉郡双葉町長塚鬼木33 東邦銀行東側外壁
場所4.:福島県双葉郡双葉町新山本町2−3 あぶくま信用金庫 外壁
※制作場所は変更となる可能性がございます。

▼OVER ALLsとは
2016年9月設立。「楽しんだって、いい」を企業理念とし、正解を追求するHOWではなく、心の感動に従うWOW!を追求し、「楽しい国、日本」の実現を目指すアートカンパニー。オフィスアートやオーダーアートの企画制作、東京都目黒区にてアートのセレクトショップ「OVER ALLs STORE」を運営。主に代表の赤澤岳人が企画•プロデュースを担当。メインアーティストである画家山本勇気は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。
「情熱大陸」や「news zero」等多数メディアにも出演。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34561/7/resize/d34561-7-a91a8e4bf0b0971f2271-6.jpg ]


▼株式会社OVER ALLs 公式HP
http://www.overalls.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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