プレスリリース

当社初、高島屋店内常設の相談サロン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜新築・リフォーム・住み替え・土地活用などに役立つ様々な情報を提供〜　　　　　　


　三井ホーム株式会社（本社：東京都新宿区、社長：池田　明）は、２月26日（月）に株式会社高島屋（本社：大阪府大阪市）が運営する百貨店「日本橋高島屋S.C.本館」内に、住まいに関する相談サロン　「住まいの総合サロン　日本橋高島屋店」をオープンしたことをお知らせいたします。
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　「住まいの総合サロン　日本橋高島屋店」は、当社初の高島屋店内に常設する住まいに関する相談サロンです。東京都中央区に位置する「日本橋高島屋S.C.本館」内に出店することで、具体的な住宅の新築・リフォームのご相談はもとより、首都圏の顧客が抱える相続税対策や資産活用の問題に対して、三井不動産グループがベストな提案を行うための施設です。
　4.3坪という限られたスペースですが、三井不動産グループの新築・中古マンション情報や海外・リゾート・投資物件など、都心の富裕層向けの商品を幅広く紹介しており、最新のAIツールを活用した簡易的なシミュレーション提案も可能です。
　近年、少子高齢化や世帯数減少などの社会構造の変化に加え、「ニューノーマル」や脱炭素社会の実現への対応など、住まいや暮らしへのニーズや価値観が大きく変化しています。またDXの普及により、お客様の住まいに関する情報収集手段の多様化が進むなか、業界においても新たな情報発信のあり方が求められています。今回オープンした「住まいの総合サロン　日本橋高島屋店」という新たな情報発信チャネルを加えることで、今後もより多くのお客様に当社の住まいづくりの魅力を発信するとともに、リフォーム・住み替え・土地活用などお客様のお役に立つ様々な情報を提供してまいります。

１．本施設の概要
　新築・リフォーム・住み替え・土地活用などの様々なニーズに対して、本施設にご来場いただくだけで、総合的にお客様のご相談に応じ、その場でお役に立つ情報をご提供いたします。東京都中央区に位置し、上質なお客様が多い日本橋エリアでの顧客接点と富裕層向けの提案メニュー拡充を求める「日本橋高島屋」とのアライアンスが実現し、今回オープンの運びとなりました。
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日本橋高島屋S.C.のHP：https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/index.html
本施設の特設HP　　　：https://www.mitsuihome.co.jp/modelhouse_search/modelhouse/15465


２．「住まいの総合サロン　日本橋高島屋店」の特長
１.店舗面積4.3坪という省スペースへの出店
　本施設の面積は4.3坪ですが、「日本橋高島屋S.C.」という首都圏の上質なお客様が多い施設において、その施設内での長時間の商談よりも、お客様のご事情に合わせて三井ホーム並びに三井不動産グループの中からベストな提案を行う窓口へ引き継ぎする「一次受付窓口」の役割を担っています。首都圏の顧客が抱える相続税対策や資産活用の問題に対して、三井不動産グループの総力でベストな提案を行い、不動産の有効活用においては木造マンションなど、脱炭素などの時代のニーズに沿った活用提案も行います。店頭に設置したタッチパネル式のデジタルサイネージ（50インチ）では、三井ホームの新築・土地・リフォームの情報はもとより、三井不動産グループの新築・中古マンション情報や海外・リゾート・投資物件など、都心の富裕層向けの情報を幅広く紹介することもできる施設です。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136716/6/136716-6-fed1c311f228691bae8d625a3cafe8a8-1122x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

２.住み替え計画の簡易シミュレーションをAIを活用してご提案
　これまで住み替え計画を立てる上で、時間と手間を要していたマンション売却査定やご希望の暮らし方に沿った土地物件・建物プランの収集・トータルな資金計画などを、AI機能を利用することで簡易的にシミュレーションし、その場でご提案します。

【三井不動産グループのSDGsへの貢献について】
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境（E）・社会（S）・ガバナンス（G）を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。三井不動産グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ＆インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、三井不動産グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
（参考）
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
＊なお、本リリースの取り組みは、SDGs（持続可能な開発目標）における５つの目標に貢献しています。

目標11　住み続けられるまちづくりを
目標12　つくる責任つかう責任
目標13　気候変動に具体的な対策を
目標14　海の豊かさを守ろう
目標15　陸の豊かさも守ろう

プレスリリース提供：PR TIMES