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4DL、”千葉市中小企業向け”に定額制《ChatGPTビジネス活用パック for 千葉市事業者》を開始

(PR TIMES) 2024年04月11日(木)11時45分配信 PR TIMES

生成AIのチカラで経営課題の解決を「判りやすく」「お手軽に」そして「スピーディー」に!ChatGPTをプロのチカラで個々の企業の事情に合わせて使える支援まで実施!


4DL Technologies 株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役CEO兼CTO:荒巻 智隼、以下「4DL」)は、2024年4月11日より《ChatGPTビジネス活用パック for 千葉市事業者》(以下 4DL AI活用パック)のサービスを開始します。
4DL AI活用パックは、千葉市の中小企業事業者が「定額」で個社の「課題解決」するためのソリューションサービスです。最新のテクノロジーであるChatGPTという生成AIを、プロの力を使って手軽に導入し、DXを進めることができます。
また、この4DL AI活用パックはICT関連の助成金が適用されることで、さらに安価な導入ができるような設計がされています。
千葉市の事業者限定にした背景と特徴
日本の経済を支えるのは99.7%を占める中小企業と言われています。そして、日本の生産性の低さや低成長が長い間言われてきました。中小企業の効率化や生産性の変革なくして日本経済の成長や収入賃金の向上は拡がらないと言えます。そのためには、それぞれの中小企業が持つ独特個別の経営課題をしっかりと把握して、多様性が求められる時代、複雑な背景を持つひとつひとつの中小企業のお悩みやビジョンに寄り添うサービスが必要となります。4DLは、千葉市で生まれた企業として千葉市にどのように貢献するのかと言うことを創業当初から意識していました。その想いの中、大手通信事業者との取引を通じてChatGPTを活用して具体的なビジネスの課題解決につなげる、エンジニアリングとコンサルティングのノウハウを積み上げてきました。しかし、東日本大震災以降弊社CCO荒巻順が、千葉市の中小事業者向けの経営者向け研修やコンサルティングを実施していく中、中小企業をターゲットすることには大手企業とのおつき合いとは異なる、色々な障壁が存在すると考えています。とくに導入予算の問題、解決すべき課題抽出や優先設定、そして、いつでも寄り添える距離感です。今回リリースする4DL AI活用パックは、中小企業が生成AIを導入活用する時に想定される障壁を下げる工夫を以下の様に実現しました。千葉市の事業者に限定した理由もそこにあります。
- お客様と契約するサービス価格は、モジュールの組み合わせでの見積不要の定額制- 初回からデモ開発をお客様面前で実施し、具体的なゴールをイメージできる無料相談- デジタル人材がとくに中小企業に不足する中、4DLの拠点がある千葉市に限定したサービスフォロー体制
4DL AI活用パックでできること
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134465/6/134465-6-6e31de6db1814bbc92ecc04b17bed5ea-3900x1878.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ChatGPTビジネス活用パック for 千葉市事業者
《ChatGPTビジネス活用パック for 千葉市事業者》使って、様々な中小企業のどのような課題を解決していくのかは以下の通りです。・《社長ソリューション》→ ChatGPTを経営の参謀として活用するオーダーメイドの生成AIソリューション

・《課長ソリューション》→ ChatGPTを現場のアシスタントとして活用するオーダーメイドの生成AIソリューション“社長の悩み”と“現場リーダーの悩み”をChatGPTで解決するための導入支援パッケージです。社長ソリューションは、数年先を見通すためのビジョンや戦略を一緒に考えてくれる経営参謀としてChatGPTを活用していただきます。課長ソリューションは、現在起きている現場チームの非効率を改善するためのアシスタントとしてChatGPTを活用していただきます。4DL AI活用パックは、千葉市の中小企業の個々の《経営課題》と《業務課題》を《定額》で解決できるパッケージ型のサービスです。
4DL AIパックを導入するプロセス
初回の無料相談から導入サポートの流れはエンジニアのいない中小企業の実状に合わせシンプルに設計されています。

お客様と対面で会話を進めながら「状況の整理」「課題の抽出」「業務プロセスの可視化」などの4DLのコンサルティングノウハウを使っての要件定義をします。そしてプロンプトデザインも同時並行に行い、目の前で成果物イメージを共有しながら開発を進めていきます。また、どうしても初回コンサルでは見つけきれなかった課題や問題を中間のレビューで浮き上がらせ、最終納品物のお客様満足度を向上させる可能な限りの仕様追加も定額の中で実施します。納品後は1ヶ月間の運用サポートを行い、その間のプロンプト修正は2回まで無償で4DLで実施をします。導入フローは以下の図の通りです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134465/6/134465-6-167d5e6336c8c5b43c0183563aeca6c3-1833x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4DL AI活用パック導入の流れ
30%以上のコスト削減効果と助成金活用で安価な導入が可能
4DL AI活用パックを導入することで見込める定性的なメリットは以下の通りです。
- ChatGPTを常に使える環境を持つことで、経営戦略や方針を客観的(多角的多面的)に立案して偏りのない判断材料を経営者として得ることができます。その結果、社会環境や業界動向、市場環境に適切な打ち手が見つかります- ChatGPTをバックオフィス業務に導入することで、日常の資料作成や文章作成の時間短縮ができます。その結果、稼働時間の減少からの人的コストダウンや、別業務への取りかかりが可能になり労働生産性が向上します。
定量的なメリットとして、4DL AI活用パックの開発基盤となったオーダーメイドで提供した《ChatGPTでの業務課題解決ソリューション》では、お客様の営業支援部門の稼働コストの【30.5%】削減がシミュレーション結果として提示できました。※1.

また4DL AI活用パックは、公共団体の提供する助成金事業対象になるサービスとして設計され、助成制度に採択されれば安価に導入もできることが可能です。

申請する助成金によっては、4DL AI活用パックの導入費だけではなくChatGPTのサブスクリプション費用なども含め、対象事業費の「2/3」の助成が見込めます。※2.

※1.4DL AI活用パックの導入では、お客様個別の事情や状況があり効果数値を保証するものではありません。
※2.助成金申請はお客様自身で助成団体との調整手続を行う必要があります。また、公的助成制度には適用条件と採択審査があるので、4DLは助成適用の保証をするものではありません。
千葉市内2カ所で「対面無料相談」を定期実施
4DL AI活用パックは、《ChatGPTで何ができるかイメージが湧かない》《経営課題が山積み過ぎて生成AIでどこから手を付けていいのか判らない》そして、《ChatGPTの可能性は理解しているが自社でどう活用していいのか判らない》という、千葉市の中小企業向けに無料相談を定期的に開催します。無料相談は、千葉市内のコワーキングスペース2か所(中央区と美浜区)での対面実施します。無料相談ではその場で、改善したいことやお悩みになっていること、課題としてどこから手を付けていいのか判らない事を4DLのコンサルティング担当がヒアリングします。そして、その場でChatGPTの専門技術をもつエンジニアが解決策をその場でデモ開発をして、ゴールをイメージしていただきます。また、助成金の利用に関しても無料相談中に詳細のご説明をします。サービスに関する詳細説明資料のダウンロードURLはこちら
4DL Technologies株式会社とは
“ヒトとチームにReskillingを”をミッションに、新しい時代に合わせた学び直しをEngineeringとConsultingの切り口でデザインする企業です。【会社概要】
社名:4DL Technologies株式会社(フォーディーエルテクノロジーズ)
本社所在地:千葉市中央区中央2-5-1千葉中央ツインビル2号館7階
代表取締役:荒巻 智隼
事業内容:「生成AIを操る人材育成プログラムの設計と開発(SDA部門)」 「Metaverse/XRとAIで実現する未来の四次元学習環境の技術研究と開発(MCR部門)」
設立:2023年3月
HP:http://4dlt.com
問合せ先:SDA部門CCO 荒巻順 support@4dlt.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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