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蒸留酒の世界3大品評会で最高金賞W受賞の蒸留所「Alembic(アレンビック)大野蒸留所」が、1周年記念ボトルを発売。樽熟成シリーズも商品ラインナップに追加!

(PR TIMES) 2023年08月05日(土)15時45分配信 PR TIMES

蒸留酒の世界3大品評会で最高金賞W受賞の蒸留所「Alembic(アレンビック)大野蒸留所」を運営する株式会社Alembic(所在地:石川県金沢市大野町、代表取締役:中川 俊彦)は、2023年8月8日(火)に、2022年8月の「Alembic Gin HACHIBAN」製造開始から1周年を記念した限定ボトルを発売。あわせて、樽熟成シリーズ第一弾として、「Alembic Gin HACHIBAN Barreled 2023」を商品に加えることをお知らせします。
「Alembic Gin HACHIBAN 群青ストレングス」を発売


2022年8月の製造開始から1周年を記念して、「Alembic Gin HACHIBAN 群青ストレングス」を発売します。定番の「Alembic Gin HACHIBAN」のレシピを英国発祥、アルコール度数57度の「ネイビーストレングス・ジン」としてボトリングする商品です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/119059/6/resize/d119059-6-1245279d977e24492a6d-3.jpg ]


○「Alembic Gin HACHIBAN 群青ストレングス」について:
蒸留酒のジンにおいて高濃度のアルコール度数の商品に使用される名称です。一般的なジンのアルコール度数は通常40%から47%程度ですが、18世紀から19世紀初頭のイギリス海軍が起源とされているネイビーストレングスのジンはアルコール度数がより高い、通常57%から58%(110プルーフ以上)に設定されています。高いアルコール度数によって一般的なジンよりも精油を多く含ませることが可能で、強い香味が特徴です。カクテルづくりにおいても、その個性的な香味が引き立ちます。

ネーミングとラベルデザインは、英国海軍を制服に由来するNavy Blue(ネイビーブルー)と、前田家当主が好み、商家や茶屋に広まった金沢では馴染み深い、加賀伝統色の群青色から着想を得ました。

○ボタニカル:
ジュニパーベリー・コリアンダーシード・カカオニブ・レモンピール(フレッシュ)・オレンジピール・クロモジ・アンジェリカルート・カシア ※クロモジは白山麓産、レモンは広島久比産

○仕込み水及び割水:霊峰白山の伏流水

・容量:500ml/ABV:57%
・限定数量:800本
・商品の販売方法:公式オンラインショップにて先行予約受注
 公式オンラインショップURL: https://alembic.stores.jp
・商品の予約開始時期:2023年8月8日から
・商品のお届け時期:2023年9月下旬予定
・参考価格:¥6,500(税込)

樽熟成シリーズ「Alembic Gin HACHIBAN Barreled 2023」2023年9月予約開始


Alembic大野蒸留所では、この度「Alembic Gin HACHIBAN」の「樽熟成シリーズ」をリリースします。その最初の商品として、ポルトガル産のマデイラワイン樽を熟成に使用した「Alembic Gin HACHIBAN Barreled 2023」を2023年8月8日から500本限定にて先行予約受注を開始します。この商品は、約半年の熟成期間を経て2024年春完成予定です。原酒は、定番の「Alembic Gin HACHIBAN」を使用し、フレッシュな香味をマデイラワインの甘い樽香で包み込みます。日本国内ではまだポピュラーではないジンの樽熟成は、様々な表情をつくることが可能になり、多様な飲み方でジンの楽しむことができます。
さらに、今後は石川県産の木材を使用したオリジナルの樽の開発も目指し、現在使用している白山の湧水や地元ボタニカルとともに地域の風土を蒸留酒で表現します。樽熟成の工程は、公式SNSなどで配信しますので、ぜひお楽しみにしてください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/119059/6/resize/d119059-6-f4bd18993fc647e6f9ce-2.jpg ]

・容量:500ml/ABV:48%
・カスクタイプ:マデイラワイン樽(フレンチオーク材)
・限定数量:500本
・商品の販売方法:公式オンラインショップにて先行予約受注
 公式オンラインショップURL: https://alembic.stores.jp
・商品の予約開始時期:2023年9月1日から
・商品のお届け時期:2024年春
・予定参考価格:¥8,800(税込)

○熟成に使用する樽:                        
<樽の材質> フレンチオーク材
<熟成使用期間> 4〜5 年ワイン熟成樽として使用した後 、 甘口のマデイラワインの熟成に2年間使用。
<マデイラワインについて>
マルヴァジア種の白ブドウを主体とし、数種の黒ブドウを少しミックスして造られたリッチで重厚感のある甘口が特徴のマデイラワイン。ポルトガル・マデイラ諸島で造られる酒精強化ワイン。
                                    
海外三大酒類品評会において最高金賞受賞


[画像3: https://prtimes.jp/i/119059/6/resize/d119059-6-1eec1a4fd7c43fd32378-0.jpg ]

Alembic Gin HACHIBANは、製造開始後、わずか1年足らずで世界三大酒類品評会、「International Wine and Spirit Competition 2023(インターナショナル・ワインアンドスピリッツ・コンペティション 2023)」のContemporary Gin(コンテンポラリージン)部門において、部門最高賞の「Trophy(トロフィー)、「The San Francisco World Spirits Competition 2023(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツコンペティション2023)において、「最高金賞(Double Gold) を受賞。

Alembic大野蒸留所について


[画像4: https://prtimes.jp/i/119059/6/resize/d119059-6-f27194a6144bb7570129-1.png ]

Alembic大野蒸留所は、北前船の歴史の面影を残し、醤油味噌蔵が立ち並ぶ発酵食の街 大野町を拠点に2 019年に設立され、3年間の準備期間を経て2022年8月から製造を始めた蒸留所です。
Alembicが目指すのは食に寄り添い、食を引き立てるジンを作ることです。自然と伝統が織りなす豊潤な食文化がある金沢ならではのスピリッツを、世界の人々にお届けします。

株式会社Alembic 概要


会 社 名 :株式会社Alembic
所 在 地 :〒920-0331 石川県金沢市大野町4丁目ハ17
代 表 者 :代表取締役 中川 俊彦
設   立 :2019年6月
事業内容:蒸留酒の製造、販売および、店舗運営など



プレスリリース提供:PR TIMES

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