• トップ
  • リリース
  • 【注文住宅の品質管理に求められる透明性】約7割が施工ミスや不備について報告が無かった!必要な施工会社の対応とは

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社WHALE HOUSE

【注文住宅の品質管理に求められる透明性】約7割が施工ミスや不備について報告が無かった!必要な施工会社の対応とは

(PR TIMES) 2024年10月03日(木)12時15分配信 PR TIMES

9割以上が高精度な第三者監査の必要性を感じると回答


株式会社WHALE HOUSE(本社所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:彦坂 達也)は、調査回答時に注文住宅を建てた経験(5年以内)があると回答したモニターを対象に「住宅の施工品質」に関する調査を行いました。

注文住宅の依頼は多くの方にとって重要なライフイベントです。
情報収集から住宅会社の決定、引き渡しまで、多くの時間をかけて完成に至ります。しかし、依頼した施工会社に不安を抱いた経験がある方もいるようです。
よりよい住まいをつくるために、依頼主は施工会社にどのような管理体制を望んでいるのでしょうか。

そこで今回、株式会社WHALE HOUSE(https://www.whalehouse.co.jp)は、調査回答時に注文住宅を建てた経験(5年以内)があると回答したモニターを対象に「住宅の施工品質」に関する調査を行いました。

調査概要:「住宅の施工品質」に関する調査
【調査期間】2024年8月27日(火) 〜 2024年8月29日(木)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,010人
【調査対象】調査回答時に注文住宅を建てた経験(5年以内)があると回答したモニター
【調査元】株式会社WHALE HOUSE(https://www.whalehouse.co.jp/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

※調査結果の全容はWHALE HOUSEの公式HPのコラム【KujiraWalker】にてご紹介しております。
【注文住宅の品質管理に求められる透明性】約7割が施工ミスや不備について報告が無かった!必要な施工会社の対応とは

住宅購入時の不安要素:施工中の進捗管理への懸念とは?
住宅の購入は人生の大きなイベントであるため、進捗が気になる方が多いと思われますが、
このような、注文住宅の施工中に不安を感じた経験のある方はどの程度いるのでしょうか。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114130/6/114130-6-50a924ac3f3669490872391e63bcf324-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「注文住宅の施工中に何か不安なことはありましたか?」と質問したところ、『かなりあった(12.4%)』『ややあった(37.7%)』『あまりなかった(38.8%)』『全くなかった(11.1%)』という回答結果になりました。

約半数の方が施工中に不安があったと回答しました。
具体的にどのような不安を感じていたのでしょうか?

「どんなことを不安に感じていましたか?」と質問したところ、『施工中の不備に関する対応(40.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『工期が順調か(40.1%)』『施工品質の基準(37.9%)』『契約通りのものが使用されているか(35.8%)』と続きました。

約4割の方が施工中の不備に関する対応に最も不安を感じていたようです。安心してその住宅に住むために、そういった施工会社の対応が気になる方は多いのではないでしょうか。また、進捗は品質基準などにも不安を感じていたことが示されました。

施工中のミス報告、3割が経験「内装不良」や「金物の付け忘れ」が顕在化
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114130/6/114130-6-1d9abfb1d49129ca2ae3a39eee0bedd3-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「施工中の施工ミスや不備について施工会社からの報告はありましたか?」と質問したところ、『あった(32.8%)』『なかった(67.2%)』という回答結果になりました。

また、「どのような施工ミスがありましたか?」と質問したところ、『内装の仕上げ不良(28.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『金物の付け忘れ(17.2%)』『釘(ビス)の不足、めり込み(16.9%)』『電気配線の不備(16.9%)』と続きました。

約3割の報告を受けた経験者の中では、内装の仕上げ不良の報告を受けて認識しているようです。内装であれば、依頼者も気づきやすい部分ですが、金物の付け忘れや釘の不足などは施工中の業者しかわからないことも多いのではないでしょうか。

そのため、目に見えない部分の施工不良を防いだり、依頼者との透明なコミュニケーションを図るには、施工業者側がより厳密な管理を行う必要があります。

建築基準法の順守だけでは不十分?施工会社の品質管理対策に対する依頼者の評価
建築基準法法令などで一定の品質基準は保たれるものの、必ずしも十分な品質を保証するものではないため、自社などで独自の基準を設ける施工会社も増えています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114130/6/114130-6-956a9b593338f30447cb165cf2f75cc8-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「建築基準法法令などで定められている基準の順守や検査だけでは十分な施工品質を保つことは難しいことを知っていましたか?」と質問したところ、『知っていた(48.7%)』『知らなかった(51.3%)』という回答結果になりました。

建築基準法や法令の限界に関する認識は二極化しているようです。

では、施工品質における建築基準法や法令の限界を踏まえた上で、施工会社が品質保持のために何かしらの対策を行っていると感じた依頼者はどの程度いるのでしょうか?

「施工の品質管理について、施工会社の対策はありましたか?」と質問したところ、『あった(44.7%)』『なかった(23.4%)』『わからない(31.9%)』という回答結果になりました。

施工会社の品質管理に対して対策があったという回答が最も多いものの、「なかった」と「わからない」を合わせると半数以上の方にとって対策がされているかは不透明な状態であったことが明らかとなりました。

では施工品質に対して、どのような対応が求められているのでしょうか。

※調査結果の全容はWHALE HOUSEの公式HPのコラム【KujiraWalker】にてご紹介しております。
【注文住宅の品質管理に求められる透明性】約7割が施工ミスや不備について報告が無かった!必要な施工会社の対応とは

WHALE HOUSEは信頼できる第三者監査を導入し、高い施工品質を保っています
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114130/6/114130-6-bc93d9b5894f8cd4197bf894bdc3c864-1580x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



今回「住宅の施工品質」に関する調査を行った株式会社WHALE HOUSE(https://www.whalehouse.co.jp)は、神戸・芦屋・西宮を中心に注文住宅・デザイナーズハウスのご相談を承っています。

また耐震性、デザイン、機能性など、理想の注文住宅を形にする重要な要素が高い品質レベルを保っているかどうかを評価するために、オリジナルの標準施工手引書を作成し、第三者監査を導入しています。

現場での適切なチェック体制はもちろんのこと、品質管理を効果的に行うためのクラウドシステムも利用し、多角度から品質を管理できます。
兵庫エリアでの豊富な実績により口コミで高評価をいただく品質管理について、わかりやすく説明します。
現場施工品質監査システム【GenKan-NS(R)】
住宅の建設を進めていく過程においては、様々な施工が順序よく計画されているため、「この作業を行うと後戻りができない」「手直しができなくなる」というポイントがあります。
品質面での妥協のない取り組みの一環として、そのポイントに差し掛かるごとに厳しい基準でチェックを行い、万が一基準に達していない場合には是正してから次の工程へと進んでいくような監査システムを導入しております。
後からミスに気付いても手直しができずにそのまま放置されたり、是正するために余分な費用と時間がかかったりといったトラブルが起きないように、時期を逃すことなくチェックします。
そのようにして、どのようなデザイン・設計の住宅を建設するとしても常に一定の品質で、「ずっとここで暮らしていきたい」と思えるような家づくりが実現します。
後戻りできない10回の重要な監査タイミング
WHALE HOUSEでは全10回の監査を全て受けております。

■第1回:第三者監査実施【必須】
土台据付施工後地下施工前

■第2回:【任意】
基礎立上り型枠施工後コンクリート打設前

■第3回:第三者監査実施【必須】
土台据付施工後地下施工前

■第4回:第三者監査実施【必須】
上棟直後屋根ルーフィング施工後

■第5回:第三者監査実施【必須】
構造躯体施工完了後外壁防水シート施工前

■第6回:第三者監査実施【必須】
防水シート施工後

■第7回:【任意】
外装施工完了後仮説足場撤去前

■第8回:【任意】
内部造作・プラスターボード施工完了後

■第9回:【任意】
外装施工完了後仮説足場撤去前

■第10回【任意】:建物完成時

※第三者監査は、主要瑕疵工程(1.3.4.5.6)の5回工程が必須となります。
 また、物件単位で監査回数を任意で追加および組み合わせ頂けます。


ネクストステージによる第三者監査
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114130/6/114130-6-1b37f732c064f0c7feda20374a2cda8d-790x592.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



第三者監査は、第三者の視点で自社監査が適切に行われ、自社の基準と適合しているかを再チェックし、品質をしっかり裏付ける役割となります。
また、品質向上につなげる為の要因や傾向までを分析し、確実に品質を安定させていきます。
質の高い安定した監査が実施できるように、ISO29990の学習サービス国際認証に基づくNEXT STAGEの教育を受けた認定現場監査士が監査を行います。

現場施工品質監査アプリケーション GenKan-NS(R)
各々のビルダー様仕様にカスタマイズし、現場の品質向上を効率的に行うためのクラウドシステムです。
品質監査レポートのデータ蓄積、家歴書やお客様とのコミュニケーションのツールとしても活用できます。

WHALE HOUSEではモデルハウスもご用意しており、見学や体験も随時受付中です。

神戸や周辺エリアで、第三者監査を利用してマイホームを建てたいとお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。
ご相談はこちら:https://www.whalehouse.co.jp/event-schedule/entry/

■株式会社WHALE HOUSE:https://www.whalehouse.co.jp/
■お問い合わせURL:https://www.whalehouse.co.jp/contact/
■個別相談のご予約:https://www.whalehouse.co.jp/event-schedule/entry/
■Facebook:https://www.facebook.com/whalehouse.co.jp
■Instagram:https://www.instagram.com/whalehouse___official



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る