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公益財団法人イオンワンパーセントクラブ

第12回イオン エコワングランプリ最終審査会・表彰式の開催について

(PR TIMES) 2023年12月18日(月)10時45分配信 PR TIMES

公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、高校生が日ごろ学校で取り組んでいる環境活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的に、「イオン エコワングランプリ」を2012年より開催しています。12回目となる本年は、12月9日(土)に東京都内の会場にて最終審査会・表彰式を開催しました。
熊本県立熊本農業高等学校(熊本県)「養豚業のゼロエミッション」と、鹿児島県立市来農芸高等学校(鹿児島県)「家畜昆虫コオロギで環境と経済にエコ」の2校が内閣総理大臣賞を受賞しました。

左から
<普及・啓発部門  内閣総理大臣賞 > 熊本県立熊本農業高等学校(養豚プロジェクト)
<研究・専門部門  内閣総理大臣賞 > 鹿児島県立市来農芸高等学校(自主研究班)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113173/6/113173-6-2b13f08a4b6d06140841b61329ba15be-2848x1899.jpg ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113173/6/113173-6-d36ef32d6fc512e19244a327800869f8-2848x1899.jpg ]











最終審査会には14校が出場し、発表と質疑応答をもとに内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・環境大臣賞など6校の選考を行い、表彰式では受賞校に賞状とエコ活動奨励金を授与しました。

当財団はこれからも、高校生が、自らの手で未来を切り開ける、発信力の高い人材に育つことを願い、様々な機会を提供してまいります。

<日時>
 2023年12月9日(土) 

<場所>
 有明セントラルタワーホール&カンファレンス(東京都)

<審査員>
 五箇 公一 様 国立環境研究所 生物多様性領域 生態リスク評価・対策研究室室長
 吉川 美代子 様 キャスター、アナウンサー、京都産業大学 客員教授
 高田 秀重 様 東京農工大学農学部 環境資源科学科 教授
 野口 扶美子 様 JICA緒方貞子平和開発研究所 地球環境領域 研究員  

<主 催>
 公益財団法人イオンワンパーセントクラブ
 
<共 催>
 公益財団法人イオン環境財団、株式会社毎日新聞社

<後 援> 
 文部科学省、環境省

<協 力> 
 特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)、ESD活動支援センター 

<募集部門と各賞 >
 普及・啓発部門 
  内閣総理大臣賞        賞状、副賞「エコ活動奨励金」50万円
  文部科学大臣賞        賞状、副賞「エコ活動奨励金」40万円
  イオンワンパーセントクラブ賞 賞状、副賞「エコ活動奨励金」30万円

 研究・専門部門
  内閣総理大臣賞 賞状、副賞「エコ活動奨励金」50万円
  環境大臣賞 賞状、副賞「エコ活動奨励金」40万円
  審査員特別賞 賞状、副賞「エコ活動奨励金」30万円

<受賞校>
 普及・啓発部門 
  内閣総理大臣賞
  熊本県立熊本農業高等学校(養豚プロジェクト)
   「養豚業のゼロエミッション#産業廃棄物に輝きを」

  文部科学大臣賞
   大阪府立堺工科高等学校定時制の課程(エコ・プロジェクト部)   
   「捨てればごみ、活かせば資源!〜美しい地球を次世代に〜」

  イオンワンパーセントクラブ賞
   京都府立宮津天橋高等学校(フィールド探究部)   
   「大手川で育ち、大手川を育て、大手川を未来へ繋げる」

 研究・専門部門
  内閣総理大臣賞
   鹿児島県立市来農芸高等学校(自主研究班)
   「家畜昆虫コオロギで環境と経済にエコ〜世界の食糧問題解決へ〜」
  
  環境大臣賞
   岩手県立花巻農業高等学校(ソーセージ研究班)
   「ルプリンの抗菌力とソーセージ開発に関する研究」

  審査員特別賞
   群馬県立吾妻中央高等学校(環境工学科)
   「ストックマネジメント〜現状の長寿命化と発展を目指して〜」


◆公益財団法人イオンワンパーセントクラブについて
公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオングループの基本理念を具体的な行動に移し、社会的責任を果たすことを目的に、1990年に設立されました。以来30年以上にわたり、お客さまにイオングループをご利用いただいて生まれた利益の1%相当額をもとに、「次代を担う子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」を主な事業領域とし、環境・社会貢献活動に取り組んでいます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113173/6/113173-6-9714591cd408375ae0f1f9e69018e6e9-1920x1192.png ]


◆イオン チアーズクラブについて
小学生を中心とした子どもたちが自然や環境などに興味関心を持ち、考える力をはぐくむ場として、全国のイオングループの店舗等を拠点とし、体験学習を行っています。

公益財団法人イオンワンパーセントクラブ
▼ホームページ
https://aeon1p.or.jp/1p/

▼Instagram
https://www.instagram.com/aeon_1percentclub/?hl=ja



プレスリリース提供:PR TIMES

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