• トップ
  • リリース
  • 今年はサステナブルな取組がさらに充実。『当別スウェーデンマラソン2024』5月17日(金)エントリー開始!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

TOBETSU SWEDEN MARATHON

今年はサステナブルな取組がさらに充実。『当別スウェーデンマラソン2024』5月17日(金)エントリー開始!

(PR TIMES) 2024年05月17日(金)15時45分配信 PR TIMES


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103451/6/103451-6-67ba2a6b5b2a270ba4e453b068c4b4fc-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2018年にスタートした『当別スウェーデンマラソン』。ひとつの町のマラソン大会から好循環が広がることを目指し、未来につながる多彩な取組みを行なっています。今年の開催は10月20日(日)。開催に向け、5月17日(金)にエントリーを開始します。

これまでも注力してきたサステナブルな取組みをより充実させて、今年は以下3つのテーマに沿った大会づくりを行ないます。

■環境にやさしい大会へ
■誰もが楽しんで参加できる大会へ
■地域と一緒に作る大会へ


環境にやさしい大会へ

紙資源の節約やCO2削減等、環境に配慮した取組みに力を入れる本大会。昨年までの取組みを継続するほか、今年はより広い視野で新たな取組みを展開します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103451/6/103451-6-1341aac6bff2c8faaab9b0bda6aa3f69-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■今年初のボトルtoボトルをはじめとするリサイクルを実施
給水等で出るゴミは、回収してリサイクルへ。今年初の取組みとして、回収したペットボトルをリサイクルして新たなペットボトルに再生するボトルtoボトルを行ないます。また、昨年から継続して、回収した紙コップ等の古紙はトイレットペーパーにリサイクルします。

■昨年参加賞のボトルを活用できる!マイボトル推奨でゴミを削減
今年は各給水所にマイボトルで給水できるスペースを設け、マイボトルの持参を推奨することでゴミを削減します。参加賞としてワークアウトボトルを進呈した昨年大会からの流れを汲んだ取組みです。

■参加者のニーズにあわせて選択制の参加賞に
今年の参加賞はフィニッシャータオルorフードチケット1,000円分の選択制。参加者のニーズに合わせた参加賞とすることで、無駄なものを作らない取組とします。

■再生素材を採用した公式ウェアでスタッフの意識も向上
昨年から継続して、スタッフの公式ウェアには再生ポリエステル素材を採用。身近なところから、スタッフの環境配慮への意識向上を図ります。

■衣類回収BOXの活用で不要衣類を回収・再生
昨年から継続して、大会当日は会場内に衣類回収BOXを設置。来場者から不要衣類をBOXにて回収後、衣類の原料等へ再生させる取組みを実施します。

■環境配慮材を取り入れて広報物を再資源化
これまで行なってきた紙資源の節約は継続のうえ、紙での配布が必要な広報物は再生材等の環境配慮材を活用して再資源化に努めます。また、再生材等を活用できないものは、素材にあわせて適正なリサイクルを行ないます。

■会場設営資材をトートバッグ等へアップサイクル
今年初の取組みとして、会場内に設置する案内サインやフォトスポットの素材を活用したアップサイクルを実施。トートバッグ等に生まれ変わるアップサイクル製品は、ご協力いただくボランティア団体への寄贈や一般参加者への販売を予定しています。

■スウェーデン発!環境にやさしいフィットネス「プロギング」を実施
プロギングとは、スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせてできた造語で、ゴミ拾い×ジョギングを楽しむスウェーデン発フィットネスのこと。現在では世界100ヶ国で楽しまれているプロギングを、本大会でも実施します。大会翌日10月21日(月)に、大会コースや太美エリアを中心にプロギングを行ない、楽しみながら環境美化を叶えます。




誰もが楽しんで参加できる大会へ

より多くの方に楽しんでいただける大会を目指し、コースや種目の新設、多様性への理解促進を行ないます。

■初参加にもおすすめ!11.9kmコースを新設
これまでのハーフマラソンとファンランに加えて11.9kmコースを新設。選択肢が増え、マラソンビギナーの方や短めの距離でチャレンジしたい方にも気軽に参加していただきやすくなりました。

■率先して取り入れたノンバイナリー枠を継続
昨年、国内大会初※のノンバイナリー枠を設置した本大会。今年も継続して、ハーフマラソンと11.9kmコースにて性別にとらわれずにエントリーできるノンバイナリー枠を設置します。また、LGBTQ+について理解を深めるスタッフ講習会も昨年から継続して実施。アップデートを重ねながら、ジェンダーフリーに楽しめる環境を整えていきます。
※ハーフマラソンチャレンジカップ参加大会で初めて(一般財団法人アールビーズスポーツ財団調べ)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103451/6/103451-6-3e6eff80d99ff77c5e3f78e69a0fda7f-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



地域と一緒に作る大会へ

当別町に根付く大会として、地域と共に成長できる取組みを強化します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103451/6/103451-6-babd1b4baf7a9c6f93076a4f28273e82-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■当別町の魅力が詰まったコンテンツで賑わいを創出
大会当日は応援に訪れる方も楽しめるコンテンツを豊富に用意。昨年実施した応援スペースの拡充のほか、ロイズタウン駅発着シャトルバスの運行、メイン会場やコース内での当別町産品のPR、スウェーデン文化に由来する子ども向け体験コンテンツの提供等を新たに行ない、地域の魅力を伝えます。



○開催日:2024年10月20日(日)
○コース:当別町スウェーデンヒルズ〜高岡エリア(スタート・ゴール:スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部)
○種目:ハーフマラソン
    (男子・女子 高校生〜29歳・30歳〜39歳・40歳〜49歳・50歳〜59歳・
    60歳以上、ノンバイナリー)
スウェーデンヒルズコース(11.9km)
    (男子・女子 高校生〜29歳・30歳〜39歳・40歳〜49歳・50歳〜59歳・
    60歳以上、ノンバイナリー)
    ファンラン(小学生以上)
    ファンラン・ペアラン(小学生以上※)
    ※完走できるペア2人1組
    (未就学も小学生以上と一緒であれば参加可。未就学のみのペアは不可)
○募集人数:2,300名
(ハーフマラソン1,400名、11.9km:600名、ファンラン200名、
ファンラン・ペアラン100名)
○参加料:ハーフマラソン6,500円、11.9km4,500円、ファンラン2,000円、
ファンラン・ペアラン3,000円
※当別町民はハーフマラソン1,000円引き
〇大会ゲスト:高橋尚子さん


●当別スウェーデンマラソン公式HP
https://www.tobetsu-sweden-marathon.com/

●当別スウェーデンマラソン公式Instagram
https://www.instagram.com/tobetsuswedenmarathon2024/

●当別スウェーデンマラソン公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCPAUGjfMJcWe3FOKjtVaPtQ



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103451/6/103451-6-b27de73b834c7459290f112cd9f95dd8-2619x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]当別町は、北欧らしい風景が広がる「スウェーデンのまち」。
北海道の中心地・札幌市に隣接する当別町。
「当別スウェーデンマラソン2024」のコースとなるスウェーデンヒルズには、北欧型住宅が建ち並び、異国情緒あふれる街並みが広がります。
その歴史は、1978年に元スウェーデン大使が当別町を訪れた際、「ここはスウェーデンの景色にそっくりだ」と発した一言から始まりました。翌79年、当別町に「スウェーデン村計画」が提示され、町は誘致を決定。84年から造成が開始され、スウェーデンヒルズの街並みが形成されていきました。87年には、当別町はスウェーデン王国ダーラナ州レクサンド市と姉妹都市提携を締結。以降、「夏至祭」「ルシア祭」といったスウェーデンの人びとが大切にしている伝統的なイベントを開催するなど、当別町はスウェーデンとの交流を深め、北海道の中でも独自のまちづくりが行われてきました。



-- お問い合わせ --
当別スウェーデンマラソン2024事務局
TEL 011-211-8051(平日10:00〜17:00)



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る