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地域が守り続けるだんじりと日本酒文化の融合!10月9日(日)、日本酒文化のランドマーク「灘五郷酒所」で御影地区のだんじりが鳴り舞い、伝統文化の共演を盛り上げます。

(PR TIMES) 2022年10月07日(金)20時15分配信 PR TIMES

10月9日(日)神戸市の東灘区制70周年記念として、東灘区内の地車(だんじり)32基が一斉に揃ってお祝いする「だんじり巡行」が開催されます。過去50周年、60周年と続けてきた一大行事、コロナ禍で2度の延期を経てようやく開催されることになりました。
その中で、日本酒の歴史や伝統文化、魅力を世界に向けて発信する『灘五郷酒所』(所在地:兵庫県神戸市東灘区、代表:坂野雅)にも、御影地区の「だんじり」が力強く登場。『灘五郷酒所』も『だんじり巡行』を全力で盛り上げます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/100901/6/resize/d100901-6-d7171706db11e3dd50ac-7.jpg ]

「だんじり」は若人だけではなく、地域の老若男女全ての方々に支えられています。多くの区民を繋ぐ「だんじり」の運行は地域の宝であり、伝統文化であります。
「だんじり」も「日本酒」も共に地域で根ざしている、愛されている日本が誇る伝統文化です。「だんじり」の太鼓や半鐘の鳴り物と祭囃子、「だんじり」の屋根方での華麗な舞。10年に一度の伝統文化の融合を、灘五郷の日本酒と共に存分にお楽しみください。

■「東灘区制70周年記念だんじり巡行」巡行スポット灘五郷酒所
開催日時: 2022 年 10月 9日(日)9:00〜18:00
※灘五郷酒所にだんじりが来る予定時間
・西御影地区だんじり・東之町地区だんじり 17:30〜18:00ごろ
・弓場地区だんじり 20:00ごろ
会場 : 灘五郷酒所
住所 : 兵庫県神戸市東灘区御影本町3 - 11 - 2
Web : https://nadagogo.com

1)だんじりが灘五郷酒所に集合!

[画像2: https://prtimes.jp/i/100901/6/resize/d100901-6-54ccad563bf9310a957d-2.jpg ]

東灘のだんじりの特徴は、優美絢爛さにあります。速さと迫力で攻める岸和田のだんじりと異なり、山車の上に数名の若者が乗り、舞を踊りながら上下に左右に揺れてゆっくりと街を曵きまわすのが特徴です。
70周年記念のだんじり巡行では灘五郷酒所にもだんじりが来て盛り上げてくれます。山車の飾りや鳴り物や舞などの華やかな東灘のだんじりを、灘五郷が誇る日本酒文化と共に存分に楽しんでください!

2)地元、御影「弓場だんじり」の終着点!

[画像3: https://prtimes.jp/i/100901/6/resize/d100901-6-6ebe5f4a0d97a641612f-4.jpg ]

灘五郷の東灘区には32基の「だんじり」があり、旧町村をベースに5つの地区(御影、住吉、本山、魚崎、本庄)があります。灘五郷酒所のあるエリアは、御影地区・弓場です。
今回の祭典で「灘五郷酒所」は地元「弓場だんじり」の終着点です。弓場だんじりの特徴は屋根の上での舞です。力強く揺れ動くだんじりの上から、紙吹雪・蜘蛛の糸など華麗な舞が繰り広げられます。ぜひ、灘五郷酒所で有終の美と共に乾杯しましょう!

■東灘だんじりとは

[画像4: https://prtimes.jp/i/100901/6/resize/d100901-6-b562915f32ec4916e363-8.png ]

兵庫県、神戸市の東端に位置する東灘区。
人口約20万人の東灘区ですが、その半分が1995年(平成7年)に起こった阪神・淡路大震災以後に東灘区に移ってきた人たちです。閑静な住宅街と思って引っ越して来ると、ある日突然街角からだんじりが登場し、目を丸くしている住民をしばしば見かけます。

このだんじりは、古きは「灘のだんじり祭」として広く親しまれていたと聞き伝えられている伝統あるお祭りです。実はこの小さな行政区に、だんじりが32基もあります。

◇東灘区制70周年記念だんじり巡行概要

[画像5: https://prtimes.jp/i/100901/6/resize/d100901-6-d7171706db11e3dd50ac-7.jpg ]

過去50周年、60周年と続けてきた一大行事、コロナ禍で2度の延期を経て、ようやく開催することができました。
今回の70周年行事では、32基のだんじりと共に老若男女が一堂に会すことにより、東灘区のより一層の活性化及び青少年の育成に尽力し、東灘区の住民に広く愛されるだんじりになることを目指します。

■灘五郷酒所代表の、地元神戸の祭りにかける思い

[画像6: https://prtimes.jp/i/100901/6/resize/d100901-6-7d8108087e9db2a821c0-6.png ]

「現在、「灘五郷酒所」をはじめ地元神戸に関わる仕事をしていますが、前職は関東で広告会社にて13年ほど勤務していました。生まれ育った地元・神戸へ戻って来てから地元の豊かさを再認識し、恵まれた神戸の文化を県内外に発信して、神戸の活性化を創出する事を目指した事業を展開したく、会社を創設しました。

ありがとうを切り口に、神戸市および神戸観光局や地域事業社と共に、様々な連携したプロジェクトの企画立案・ルーツBRANDINGにて13年以上、地元神戸の地域愛を高める事業を展開してまいりました。

2015年からは、灘五郷をテーマにした酒イベント「KOBE SAKE TOWER」を開催。灘五郷の酒蔵を始め、地域事業社の連携を重ねたことにより、2019年からポートタワー展望フロア内に灘五郷の全酒蔵を楽しめる「SAKE TARULOUNGE」を運営。
[画像7: https://prtimes.jp/i/100901/6/resize/d100901-6-2e71a313e7fc8d70575a-5.jpg ]

2022年の4月には、『灘五郷酒所』をコミュニティスポットとし、日本酒の文化や価値を日本だけではなく、世界中に発信し活性化に取り組んでいます。



酒蔵や地元のみなさま、そして全国の方々にも楽しんでいただけるイベントや灘五郷の誇りである日本酒とだんじりを掛けあわせた世界一のお祭りを実施したいとずっと考えていたところ、何年もコロナ禍で延期が続いていた「東灘区制70周年記念だんじり巡行」が今年開催されるとのこと。「灘五郷酒所」として一緒に地元神戸を盛り上げられることが心から楽しみです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/100901/6/resize/d100901-6-8fa7fd573bffcabf0133-3.jpg ]

灘五郷酒所は、地域のコミュニティの場として各酒蔵や企業の発信の場としても使っていただけるようにと考えております。日本酒文化のランドマークとして、全力で神戸を盛り上げていきます。皆様のお越しを心よりお待ちしております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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