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プレスリリース
TRUE ROMANCE ART PROJECTSは、グラフィックアーティストのSTAY POSITIVEとEDIAFHによる『STREETOPIA(ストリートピア)展』を開催いたします。
会期:2022年4月22日(金)から5月8日(日)
True Romance Art Projects (TRAP)は、2022年4月22日(金)から5月8日(日)まで、グラフィックアーティストのSTAY POSITIVEとEDIAFHによる『STREETOPIA(ストリートピア)展』を開催いたします。4月22日(金)18:00〜21:00のオープニングレセプションは、どなたでもご参加いただけますのでぜひお立ち寄りください。5月7(土)、8日(日)には、アーティストによる子供のためのシルクスクリーンワークショップを開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97490/6/resize/d97490-6-dee03489c18ac1051412-0.jpg ]
ストリートピアとは、ストリートとユートピアを組み合わせた言葉です。ユートピアとは、現実には存在しない、理想的な世界を意味します。一方でストリートは、現実の世界の代名詞として使われます。
STAY POSITIVEとEDIAFHは、共に90年代の東京やニューヨークのストリートで発生したファッション・音楽・アート・グラフィティに影響されて育ちました。本展では、二人のアーティストにとってのユートピア世界=ストリートピアを描いた作品を発表します。
彼らの作品には、「世界が、そして自分が、こうであったら良いのに」という理想と、「ここではないどこかへ行きたい」という自由への渇望が描かれています。彼らの真っ直ぐなメッセージは、今の時代に「それでも前向きに生きることは何よりも尊いことである」ということを教えてくれます。それをこの展示で受け取ってもらえたら何よりです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/97490/6/resize/d97490-6-dc7b80799910b0c3dc19-7.jpg ]
EDIAFH、Albi、 インク、紙、フレームにマウント、 594 x 841 mm
(こちらの作品は、限定20枚でA2サイズのシルクスクリーンのエディションを販売いたします。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/97490/6/resize/d97490-6-188070a442b4e9fc9ca3-3.jpg ]
STAY POSITIVE、 SOCIAL DISDANCE 、 アクリル、UVインク、板にマウント 、654 x 901 mm
*会場内では全ての作品が購入可能です。Tシャツ、ポスター、ステッカーなども販売しております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/97490/6/resize/d97490-6-2f9df87714d56b225fa5-13.jpg ]
STREETOPIA 展示限定シルクスクリーンTシャツ 4,980円 (税込 / ユニセックスサイズM、 L、 XL )
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アーティスト・プロフィール
EDIAFH (ヒロユキ・ホリコシ)は1984年東京文京区生まれ。高校卒業後、ニューヨークに渡る。ニューヨーク州立大学Fashion Institute of Technology (FIT) 卒業。在住中に描いた、ドミノシュガーの絵がデザイナーやアート関係者の間で話題になる。 Every Day Is A F___in Holiday(毎日が最高な休日だ)をコンセプトに、アメリカやヨーロッパなど各地の街を歩き自身が体感したものを描き始める。下描きなし、定規も使わず、1本のペンのみで街のモニュメントをひとつずつ繋ぎ合わせ、思い出・感覚・理想をミックスし再構築していくスタイルを確立。帰国後はroller magazine、slider magazine、pen、FIGAROなどのエディトリアルデザインや、NIKE、Levi's、GAP、amazonなどアートディレクションに携わる。
STAY POSITIVE(トモユキ・グンジ)は、1983年東京都府中市生まれ。専門学校を卒業後、大道具などの仕事を経て、大手アパレル会社のグラフィックデザイナーとして働き、多くのファッションブランドへのデザイン提供や、店舗ロゴなどを手がける。2020年に、デザイン活動の傍、STAY POSITIVEと称し、イラストやグラフィックを用いたアート活動をはじめる。2020年12月には、京都のACE HOTELのロビーで個展を開催。父親が労働組合のリーダーで、市民活動をしているリベラルな活動家だったことが、自身のステートメントに多大な影響を及ぼしており、弱者を見捨てない穏やかな心をモットーに、STAY POSITIVEという文字通り「それでも前向きに生きていく」というメッセージを自身の制作に反映させている。
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子供のためのシルクスクリーン・ワークショップ
日時:5月7日(土)、8日(日)11時〜15時
STAY POSITIVEによる子供向け、シルクスクリーンのワークショップを開催いたします。無地のTシャツかバッグをお選びいただき、STAY POSITIVEが用意したシルクスクリーンを子供達が自らの手で刷って作品を作ることができます。
参加費:1,000円(税込 / スクリーン用のTシャツとバッグは別料金)
[画像5: https://prtimes.jp/i/97490/6/resize/d97490-6-6858a65b7d3c8d3b7732-14.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/97490/6/resize/d97490-6-8cc250139812789142af-15.jpg ]
True Romance Art Projects
アートとファッションを中心に活動する東京を拠点としたアート・クリエイティブエージェンシーTrue Romance Creativeが所有するギャラリースペース。
Hp: www.trueromanceartprojects.com
Instagram: https://www.instagram.com/true_romance_art_projects/
True Romance Creative
代表 門馬 翔(Sho Momma)
1984年東京生まれ
2002年に渡米。ニューヨークのFIT(ファッション工科大学)にてグラフィックデザインを勉強し、2008年に卒業後、石岡瑛子とのコラボレーションでヒューストンロケッツのブランディングやビョークのCocoonのMVを制作したニューヨークの制作会社・アルファルファ・スタジオで2年間働く。その後、現代美術の業界で名高いグラフィックデザインスタジオGoto Designでグラフィックデザイナーとして働く。Goto Designではヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(Venice Biennale) "Encyclpeidc Palace" や森美術館での「村上隆の五百羅漢図展」などの展覧会のブランディングやカタログデザインに携わる。その他、ボストン美術館との仕事や、ガゴシアンギャラリーを始めとした、著名なギャラリー・アーティスト・ミュージアムなど、グローバルな現代美術のプロジェクトに関わる。2018年後半に約9年務めたGoto Designを退職し、独立。Vice media やスワロフスキーとのコラボレーションや、アメリカで100年以上歴史のあるブランドJ. PRESS USAのキャンペーンのクリエイティブディレクションとデザインを現在も担当。ニューヨークの美容ブランドのグローバルキャンペーンのビジュアルの制作や、外資系広告代理店と共に、イケア新宿のキャンペーンのデザインを担当するなど現在も国内外で活動をしている。2022年に渋谷にプロジェクトスペース、True Romance Art Projectsを設立。
[画像7: https://prtimes.jp/i/97490/6/resize/d97490-6-f881b080a620fa2344a5-16.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES