プレスリリース

株式会社フラッグシップ経営

サプライチェーン補助金3次公募の申請支援を開始しました

(PR TIMES) 2022年03月24日(木)19時15分配信 PR TIMES

ものづくり補助金や事業再構築補助金支援で累計150社以上の採択実績を持つ株式会社フラッグシップ経営(大阪市中央区)は、サプライチェーン補助金3次公募のご支援を3月より開始しました。
『サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金』(以下サプライチェーン補助金)は、サプライチェーンの途絶による国内経済への影響が大きいと判断される製品・部素材の国内生産化を促進するため、サプライチェーンの強靭化を目的とした補助金制度です。

株式会社フラッグシップ経営では、「自社が申請要件に該当するのか」「補助額はいくらなのか」「計画書を作成する際のポイントや注意点がわからない」など、本補助金制度の活用するにあたってのお悩み・疑問を抱えた事業者様からのご相談を承っております。

お電話やメールでのご相談は無料で行っておりますので、申請をご検討される際はお気軽にお問い合わせください。

株式会社フラッグシップ経営へのお問い合わせはこちら
https://flagship-keiei.co.jp/contact/

経済産業省ホームページ
https://www.meti.go.jp/covid-19/supplychain/index.html


【サプライチェーン補助金について】
1.補助対象者
大企業及び中小企業等

2.補助対象経費
建物・設備・システムの導入費用 ※設備の取得を伴わない案件は補助対象外

3.補助対象事業
(1)補助対象要件A
ア.補助事業により生産する製品・部素材の生産拠点の海外集中度が、国内全体で50%以上であること
イ.製品及びその部素材(レアメタル・レアアース等)を含む生産拠点の集中度が高く、サプライチェーン途絶によるリスクが大きい重要な製品・部素材であること
ウ.補助対象となる設備機械装置の性能(仕様・スペック)が、先端的であること

対象例:半導体関連(一部対象外有)、ロボット部品など


(2)補助対象要件B
感染症の拡大等に伴い需給がひっ迫するおそれのある製品であって、感染症への対応や医療提供体制の確保等国民が健康な生活を営む上で重要な物資の生産を行う事業

対象例:抗原検査キット、PCR検査機器など


(3)中小企業特例事業
ア.中小企業であること
イ.補助対象要件Aのうちア及びイを満たす製品・部素材(以下「対象製品」という。)のサプライチェーンに関連し、当該対象製品の生産等を行う事業者と直接又は間接に取引関係がある事業者であること
ウ.当該事業者が、対象製品の生産等を行う事業者にとって必要不可欠な(=代替が効かない)製品・部素材(以下「部品等」という。)の生産等を行っていること(ただし、市場から直ちに入手可能な汎用品は除く。)
エ.対象製品の生産等を行う事業者にとって、当該事業者からの部品等の供給が滞ることにより、対象製品の生産計画に支障を来すおそれがあること
オ.部品等の生産能力を拡大する投資であること

対象例:半導体関連、電動自動車関連など


4.補助金額
(1)補助上限
補助対象事業A・B:100億円
中小企業特例事業:5億円

(2)補助率
ア.補助対象事業A、補助対象事業B
大企業  1/2以内から1/4以内
中小企業 2/3以内から1/4以内
※補助対象経費の額に応じて補助率の段階的な引き下げを実施

イ.中小企業特例事業
2/3以内


5.サプライチェーン補助金3次公募スケジュール
公募開始:2022年3月1日(火)
申請受付:2022年3月1日(火)
応募締切:2022年5月6日(金)
採択発表:2022年6月下旬(予定)

プレスリリース提供:PR TIMES

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