プレスリリース
「外国人と日本人が共生し、共に活躍できる社会」の実現を目指す。
日本語を学習する親日外国人を配信者とするライブ配信プラットフォーム「Ch-OMUSUBI(以下、おむすびチャンネル)」の開発を手がける株式会社FJC(エフジェーシー、本社:東京都豊島区、代表取締役:岡本広樹)は、同プラットフォームの売上の一部を国際交流基金に寄付したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89641/6/resize/d89641-6-867deaad64476303a94b-2.png ]
「おむすびチャンネル」概要
当社「おむすびチャンネル」は、日本語を学習する親日外国人が『配信者』として自己表現をし、日本人が『視聴者』としてその様子を視聴し、コメント機能を通じリアルタイムで交流したり、投げ銭機能を通じ配信者を応援できる『投げ銭型ライブ配信プラットフォーム』となっています。
当社は「おむすびチャンネル」を通じて、親日外国人に対して「日本語を研鑽しながら新たな収益源を獲得する機会」を、日本人に対して「コロナ禍で限定的になっている国際交流や多文化理解の機会」を提供できればと考えております。
1月17日にリリースされて以降、約2週間経過しておりますが、会員数は既に約2,400名、プラットフォームに参加する配信者の出身国数は40ヶ国に達しております。
おむすびチャンネル公式サイト(日本語):https://ch-omusubi.com
おむすびチャンネル公式サイト(英語):https://ch-omusubi.com/en
[画像2: https://prtimes.jp/i/89641/6/resize/d89641-6-c546859b990aa74f22a8-1.png ]
国際交流基金への寄付
1月31日、当社が1月に計上した売上の一部を国際交流基金(The Japan Foundation)に寄付致しました。
当社は、「日本人と外国人が共生できる社会の実現」をビジョンに掲げております。ビジョン実現に向け、当社「おむすびチャンネル」に参加する日本語学習者に対する直接的な支援に加えて、より多角的かつ広範囲の支援を実施していく予定です。
その施策の一つとして、世界の全地域において総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関である「国際交流基金」に対し、当社プラットフォームの売上の一部を寄付することにしております。どうぞ、引き続きのご支援よろしくお願いいたします。
配信者/視聴者の声
「おむすびチャンネル」を利用する、配信者(日本語を学習する外国人)、視聴者(海外や外国人に関心を有する日本人)の声をまとめた動画について、ロシア人Youtuberナスチャンネル様の協力の下、動画(英字幕付)として公開しております。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Ubh5CaPs4vw ]
今後の展望
2022年1月17日:配信開始
2022年2月〜3月:事前登録者向け特典(※)付与
2022年3月〜:機能拡充
※昨年11月25日〜12月25日に実施された事前登録期間に登録応募した方には最大1200円分のサービス内コインを付与いたします。今後も定期的に同様の特典を実施いたします。特典情報については次項に記載のおむすびチャンネル公式Twitterを通じて告知いたします。
会社情報・問い合わせ先
・会社名:株式会社FJC
・代表:岡本広樹
・所在:東京都豊島区池袋2-23-4・403
・問い合わせ先:info@fjc-inc.com
・おむすびチャンネル公式サイト:https://ch-omusubi.com
・おむすびチャンネル公式Twitter:https://twitter.com/omusubi_fjc
当社は、外国人支援や国際交流を掲げる企業・団体様との協業、業務提携を心待ちにしております。少しでも関連のある企業・団体様からの連絡をお待ちしております。
創業者について
岡本広樹(おかもとひろき)
1991年生まれ、埼玉出身
東京外国語大学ロシア語学科卒。大学卒業後、丸紅株式会社に入社し、ロシア駐在等を経験。丸紅退職後、外務省在外公館専門調査員としてベラルーシに駐在。その後、海外ITエンジニアを活用したソフトウェア受託開発事業、ロシア語圏・日本企業間の事業連携支援に携わっている。2021年10月、株式会社FJCを創業、同社代表取締役社長に就任。
プレスリリース提供:PR TIMES