プレスリリース

実証実験を通じ、次世代型電動マイクロモビリティシェアライドサービスにおける安全性確保のための環境整備へ
2022 年 1 月 1７日
神奈川県横浜市金沢区白帆４番地
株式会社ｅＢｏａｒｄ


「eBoard」 、三井住友海上と電動キックボード向けの保険契約を締結


[画像: https://prtimes.jp/i/87854/6/resize/d87854-6-15a49914eb720f914238-0.jpg ]



実証実験を通じ、次世代型電動マイクロモビリティシェアライドサービスにおける安全性確保のための環境整備へ


株式会社eBoard（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：福島 大介/木原 徳人 ※共同代表、以下「eBoard」）は、ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループの三井住友海上火災保険株式会社（代表取締役社長：舩曵 真一郎、以下
「三井住友海上」）と、電動キックボードにおける保険契約を締結したことをお知らせします。

株式会社 eBoard は、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティの安全性・利便性を検証するため、2020 年 10 月より民間企業との協業により、鎌倉・湘南・軽井沢等においてシェアライドサービスを展開しています。
今般の三井住友海上との契約締結は、2022 年 1 月 18 日から横浜市・一般社団法人横浜港振興協会の協力により、横浜都心臨海部で実施される社会実験を機に、今後全国に展開していくシェアライドサービスにおける様々な安全性担保やリスク改善及び道路交通法改正を見据えた環境整備を目的としています。


＜保険概要＞
今般締結した保険は、現行の自動車保険をベースにし、電動キックボードによる対人・対物事故等で発生した賠償責任リスク（試乗会並びに実証実験やシェアライドサービスにおいて利用者の過失に起因する事故等）補償されます。


＜今後の展開＞
今回の契約締結を機に、今後の実証実験において起こりうるリスク判断を適切に行い、安全確保の枠組みを検討していきます。また、予定されている道路交通法の改正に合致した新たな電動マイクロモビリティ向けプランを検討していきます。

【三井住友海上火災保険株式会社について】

三井住友海上は、ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループの中核を担う損害保険会社で、グローバルな保険・金融サービス事業を展開しています。特に、アジアでは、ASEAN 域内の総収入保険料で 業界No.1 を誇り、
ASEAN10 ヵ国すべてに元受事業を展開している世界唯一の保険会社です。
・所在地：東京都千代田区神田駿河台 3-9
・代表者：取締役社長 舩曵 真一郎
・設立：1918 年 10 月
・URL：https://www.ms-ins.com/


【株式会社 eBoard について】

2020 年 10 月、神奈川県下で初となる電動マイクロモビリティのシェアライドサービスを鎌倉でスタートさせました。以来、パートナー企業と共に「湘南」「横須賀」「観音崎」「三浦」「軽井沢」での実証サービスを展開。
今般の横浜地区を皮切りに、東北・関西地方をはじめ、全国の観光地・リゾート地におけるスマートモビリティを提案し、ラストワンマイルの新しい移動環境を整え、利便性と回遊性を高めることで、地域経済の発展に寄与して参りま す。

・所在地：〒236-0007 神奈川県横浜市金沢区白帆４番地 シーサイドピア３F 電話 050-5534-1110
・代表者：代表取締役福島 大介 木原 徳人※共同代表


・創業 ：2019 年７月
・URL ：https://eboard.co.jp


【お問合せ先】
・株式会社eBoard
・住所：横浜市金沢区白帆4番地
・TEL：050-5534-1110　受付時間（9：00〜18：00）
・Mail：info@eboard.co.jp
・https://eboard.co.jp


以上

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