プレスリリース
日本最大級のソーシャルセリング情報サイト本日公開
BtoB企業向けの営業・マーケティング支援を行う株式会社マイノリティ(本社:東京都港区、代表取締役:柳澤 大介)は、SNSを駆使した営業手法「ソーシャルセリング」の最新情報を網羅した情報サイト「ソーシャルセリング.com」を公開しました。
株式会社マイノリティ(本社:東京都港区、代表取締役 柳澤 大介)は、これからの時代の新しい法人営業「ソーシャルセリング」に関する最新情報を集約した、ソーシャルセリング.comを公開しました。
https://minority.works/socialselling/
BtoBビジネスに携わる、経営者や営業担当者に向けてSNSを活用した営業手法「ソーシャルセリング」の最新情報をお届けしていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87276/6/resize/d87276-6-df0c4a638159087a9874-0.jpg ]
【ソーシャルセリング(social selling)とは?】
ソーシャルセリングとは「SNSを通じて見込み客と信頼関係を深め、自社商品の購入に繋げる営業手法」です。
米国ではすでに実践例の多い手法であり、LinkedIn社の調査では、
ソーシャルセリングの実践者は非実践者と比較して、販売機会は+45%・売上目標達成率は+51%・営業成績は+78%も高い成果を出していることがわかっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87276/6/resize/d87276-6-f55701d3999d048f0b0e-2.jpg ]
また、CEB社が1,000人以上の営業に調査した結果、
トップセールスは商談を創出する重要なチャネルとしてSNSを活用している事が判明しています。
営業自身がインフルエンサーとなり、日常的に見込み客とコミュニケーションを行うことで信頼関係を構築し、
効率的に「商談機会」を得るこの手法は今後日本国内でも注目が高まっていくと考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/87276/6/resize/d87276-6-141689fa42644a1957c8-1.jpg ]
【日本国内でのソーシャルセリングの展望】
コロナウイルスの流行に伴い、昨今人々の働き方は大きく変化したため、
BtoB企業においても、見込み顧客との接点の場としてWEBやSNSといったオンラインチャネルの重要性が増しています。
Statistaの米国と欧州を対象とした調査結果によると、
「2021年にソーシャルメディアを経由して商品を販売している企業は30%」あり、
「1年以内にソーシャルメディア上での販売を検討している企業は12%」となっています。
ソーシャルメディアを通しての販売は増加傾向にあり、この流れは日本においても同様と見込まれます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/87276/6/resize/d87276-6-64bdf96f1796a927d8f7-3.jpg ]
【ソーシャルセリング.com 公開の背景】
以上のような展望をもとに、当社でもソーシャルセリングを実践したところ、
たった半年で売上比率の30%を超える成果を出すことに成功しました。
これまでの法人営業では見込み客と1:1のコミュニケーションが主流でしたが、
ソーシャルセリングを身に付けると1:nでコミュニケーションを取ることが可能となります。
当社では「営業×テクノロジーで法人営業の生産性を飛躍的に向上させたい」という思いから、
ソーシャルセリング.comを公開いたしました。
【ソーシャルセリング.com でわかること】
ソーシャルセリング.comでは、様々な調査結果に基づく考察をもとにソーシャルセリングを徹底解説。
また、すでにソーシャルセリングを実践されている方々にインタビューを行い、国内での実例も取り上げています。
一例:
Twitterで月20件以上の問い合わせを獲得、Smart相談室 藤田康男さん
フォロワー12万超の人気アカウント、企業分析ハック運営者の頭の中
フォロワー300人から1.8万人に、「ザ法人営業」杉本浩一さん
他にも、ソーシャルセリングを実践する際に役立つツールの紹介など、
ソーシャルセリングをまだ知らない方やこれから始める方はもちろん、
すでに始めている方にとっても参考になる情報を発信していきます。
【(株)マイノリティについて】
会社名:株式会社マイノリティ
住所:〒107-0062 東京都港区南青山二丁目2番15号 ウィン青山942
設立:2021年2月26日
代表取締役:柳澤 大介
プレスリリース提供:PR TIMES