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「世界の富裕層を魅了するニセコの現状とこれから」をお聞きする無料ウェビナーを6/14(火)に開催

(PR TIMES) 2022年06月02日(木)15時40分配信 PR TIMES

リゾートプロパティージャパン株式会社 代表取締役大久保実氏による講演

富裕層トラベルマーケット専門のB to Bプラットフォームの開発を手掛けている一般社団法人ラグジュアリージャパン観光推進機構(代表理事:宮山直之)は、観光業に携わる自治体・DMO・事業関係者向けの無料ウェビナー「第6回富裕層観光戦略ウェビナー」を6月14日(火)14:00-15:00にzoomにて開催いたします。

申し込みURL:https://ljtm.org/form_webinar/?post_id=2862

[画像: https://prtimes.jp/i/86992/6/resize/d86992-6-83c9153bbe02fc294bcf-1.jpg ]




今回のウェビナーは、ニセコエリア初となるコンドミニアム事業に参画され、数多くの外国人投資家によるニセコ投資を支援してこられたリゾートプロパティージャパン株式会社 代表取締役 大久保 実 氏にご講演いただきます。

これからの観光戦略において、「量」から「質」への転換が非常に重要です。コロナ禍、ホテル・旅館の従事者をはじめ、観光関連事業従事者の方々の中には、業界を離れることを決断された方も少なくありません。また、新卒採用の見送りや縮小、さらには業界の将来不安から、旅行需要回復局面において、働き手確保が再び問題となることが想像されます。

ハード・ソフト、それぞれの「質」を向上させることにより、宿泊費単価を引き上げ、ひいては観光事業従事者の賃金の引き上げることが、観光業界の生き残る唯一の道であり、「富裕層観光」に取り組む他ありません。

ニセコは、日本の「富裕層観光」のフロントランナー的な位置付けにあります。そのニセコが、どのようにして外国人投資家の投資を呼び込み、世界の富裕層を魅了するまでになったのか-。ニセコの発展に携わってこられたお一人である大久保氏にお話していただきます。

2030年に北海道新幹線倶知安駅の開業を控え、札幌市が招致活動を進めている冬季オリンピックではニセコがアルペンスキー会場として計画されているなど、将来の話題にも事欠かないニセコのこれからの可能性についても語っていただきます。

ニセコエリアで培ったノウハウを日本全国の観光事業者の皆さんに還元してゆきたいとお考えの大久保氏のご協力を得て実現したこのウェビナー。9月には現地視察研修プログラムも計画しています。どうぞご期待ください。


プログラム


特別講演 「世界の富裕層を魅了するニセコの現状とこれから」                   リゾートプロパティージャパン株式会社 代表取締役 大久保 実 氏
質疑応答
ニセコ視察研修プログラムのご案内



対象の方


観光戦略を担う自治体・DMO関係者の皆さま
「高付加価値」な観光サービスの提供事業者さま
富裕層の観光需要を獲得したいとお考えの事業者さま、自治体関係者さま
そのほか、ご関心のある方(意欲のある学生の方の参加も歓迎します)



登壇者プロフィール

リゾートプロパティージャパン株式会社
代表取締役 大久保 実 氏

1973年生まれ。北海道仁木町出身 2003年ニセコエリア初となるコンドミニアム事業に参画。海外富裕層からの投資を受け入れ不動産開発および管理運営など全般的な業務に携わる。外国人投資家および旅行者誘客に成功し地域の持続的経済発展に貢献。その後立ち上げたRPJ社では、これまでの経験を活かし、不動産業と地域の価値創造を組み合わせ、海外と日本をつなぐ観光インバウンド投資のコンサルを行なっている。 これまでに、DAC グ ループ(東京本社・総合広告会社)による、NIKIHills ヴィレッジ株式会社執行役員、仁木町のワイナリー開発のプロジェクトのサポート、一般社団法人倶知安観光協会・業務執行理事(J -クレジット部 会長)などを歴任し、北海道運輸局長より観光アクティビストを拝命し、道内外にてインバウンド事業への取組などについて行政・学校・経営塾など各地にて講演・講義も行っている。


一般社団法人ラグジュアリージャパン観光推進機構について

一般社団法人ラグジュアリージャパン観光推進機構は、ラグジュアリーツーリズムの振興を目的とした団体です。

国内・海外のバイヤー、セラー、自治体、DMOを対象とした、富裕層マーケット専門のプラットフォーム「Luxury Japan Virtual Travel Market(略称:LJTM)」を主催しています。


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プレスリリース提供:PR TIMES

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