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株式会社ロイヤリティバンク

ライツファイ(RightsFi)が拓くコンテンツの新しい活用法! Web3.0が可能にする新時代開幕!!

(PR TIMES) 2022年01月07日(金)10時45分配信 PR TIMES

〜Web3.0価値創造事業を始めます〜

株式会社ロイヤリティバンク(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐々木隆一)は、RightsFi(ライツファイ)=Rights Financeという新しい権利の活用の概念を推進します。ライツファイとはWeb3.0時代のコンテンツに紐付く新たな権利(ライツ)を適切に定義、そこから発生するこれまでにない印税(ロイヤリティ)を運用する概念です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86015/6/resize/d86015-6-052e34f876f19afe3666-0.jpg ]


「ライツファイはアーティストとファンに福音をもたらす」

これまでブロックチェ―ンを活用した仕組みとしては、分散型金融の「DeFi」(Decentralized Finance)や、ゲーム内でアイテムをNFT化しゲーム外で利用できるようにしたり成功報酬に応じたトークンが受け取れるようにする「GameFi」(Game Finance)がありました。当社はこれらに続くブロックチェーンの活用が新たにできないか、模索しました。
現在、NFT技術を用いて様々なコンテンツ(イラスト、写真、音楽等)がブロックチェーン上で流通しています。しかしながらコンテンツの権利管理、権利拡張、ロイヤリティ(印税)管理などはさらに発展する可能性があります。そこで、コンテンツの持つ「権利」を適切に定義し活用する仕組みを研究するなかで、金融的概念を取り入れコンテンツを運用する仕組みを強化する「ライツファイ」という概念を考え出したのです。
例えばNFT音楽著作権のスタートアップ企業「Royal」(米)などが実施している事例があります。アーティストは、自身が持つ印税利益を受け取る権利にNFTを付与して販売、NFTを購入したファンが印税収入を受け取るというものです。確かにこれはNFT上で行う事によって権利の保有が誰でも閲覧でき、二次流通もトレースできるなど様々な点で優れています。しかしロイヤリティバンクはこれをさらに拡張することを目指しました。
来るべきWeb3.0の時代には、これまでの著作権が持つ様々な支分権では解決できないものがあります。例えば、メタバース上の各種権利、またはNFTが付与されたアート作品の各種権利などはこれまでにないものです。ロイヤリティバンクはロイヤリティを生み出す権利そのものに着目し、既存の著作権法とは別のレイヤーで定義し直すことによってコンテンツの持つ価値を最大化、クリエイターに最大限還元できるロイヤリティの仕組みを実現しようと考えています。これは新たな権利を生み出し、アーティストとファンにさらなる利益をもたらすものです。ライツファイはロイヤリティに文字どおり「福音」をもたらします。

(ロイヤリティバンクではさらに以下のNFT事業も推進中です)
・NFTオークション事業
・NFTバーチャル美術館事業

※弊社ではEthereum/Polygon等を利用しERC-20、ERC-721、ERC-1155、EIP-2981等をベースに実装する予定です。

【会社概要】
会社名:株式会社ロイヤリティバンク
所在地:〒101-0047 東京都千代田区内神田 2-2-6 田中ビル 3F
代表者:佐々木隆一
設 立:2021年1月18日
URL:https://royaltybank.co.jp
事業内容:
株式会社ロイヤリティバンクはその名の通りアーティストのロイヤリティ(印税)に着目し、アーティストと作品の価値創造と資産運用に貢献し、投資家・パトロンとの創造的なコミュニティーを構築し提供します。
ブロックチェーン技術と金融工学で文化創造とコンテンツと著作権運用のエコシステムを提供し、貢献する企業を目指します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/86015/6/resize/d86015-6-ffa3ecc2a13e1a782b45-1.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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