プレスリリース
仙台 X-TECH「AIビジネス創出のための個別メンタリングプログラム」仙台・東北発AIビジネス創出・AI活用を目指す 参画企業12社決定
仙台X-TECH推進事務局(所在地:宮城県仙台市、事務局長:竹川隆司)は、仙台・東北発のAIビジネス創出を支援する「AIビジネス創出のための個別メンタリングプログラム」※1において、今年度の参画企業12社・団体が決定したことをお知らせいたします。製造、食品、金融、メディアなどの地域を代表する企業に加え、医療法人社団やNPOも加わり、仙台・東北発の新たなAIビジネス創出を目指します。
今後、AIを活用した新規事業開発のプロ人材(メンター)が各企業を受け持ち、AIを活用した経営課題の解決、新規事業の創出に向けた支援を行ってまいります。
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[表1: https://prtimes.jp/data/corp/84933/table/6_1_fc226fb8fd09dcb454f84e2c9575c26c.jpg ]
●参画企業 ※参画企業12社のうち公表可能な一部企業について掲載しています。
・特定非営利活動法人アスヘノキボウ(https://asuenokibou.jp/)
・ariTV株式会社(https://ari-tv.jp/ )
・お茶の井ヶ田株式会社(https://www.ocha-igeta.co.jp/ )
・株式会社SRA東北(https://www.sra-tohoku.co.jp/ )
・弘進ゴム株式会社(https://www.kohshin-grp.co.jp/ )
・今野印刷株式会社(https://www.konp.co.jp/ )
・株式会社横浜八景島※仙台うみの杜水族館(http://www.uminomori.jp/umino/index.html )
・株式会社美装社(https://www.bisousya.com/ )
・株式会社funky jump(https://funkyjump.co.jp/ )
・医療法人社団やまと(https://tome.yamatoclinic.org/ )
●具体的な取り組みについて
AI活用・AIビジネス創出のプロ人材(メンター)が、各企業における経営課題や要望のヒアリングの上、具体的な実装プロセスや開発のアドバイス、課題解決に即したAIソリューションの検証等を行います。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/84933/table/6_2_d7647df2709059dce52bb89f46f3dd0e.jpg ]
●今後の予定
2月上旬までを目処に全5回程度の個別メンタリングを完了する予定です。また、この度の取り組みにより生まれた新たなビジネスモデルやソリューションは後日発表を予定しております。
仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2021とは
本プロジェクトは、AIやIoTをはじめとする先端IT技術とさまざまな産業との掛け合わせ (X-TECH:クロステック)による新事業の創出や、それをリードする先端IT人材の育成・交流により、テクノロジーの力でイノベーションを生み出し、仙台・東北で暮らす人々が豊かさを 実感できる未来を目指すプロジェクトです。
2017年度より、アイデアソンやビジネスビルドなどオープンイノベーションによる事業共創支援、ハンズオン講座やワークショップによる人材育成支援、首都圏IT人材×仙台IT人材の交流機会創出、X-TECHの普及促進に向けたプロモーション事業などを実施し、X-TECHイノベーションが起こる土壌づくり・人材が還流する仙台ブランドづくりに取り組んできました。
今年度以降は、ウィズコロナを社会の前提と捉え、AIを利活用した「次世代 X-TECHビジネス」の創出に向けた事業開発支援や、事業開発に取り組むことができるAI人材の育成支援を強化することで、地域産業において新たな取組や付加価値の高いビジネスが持続的に生まれるエコシステムの構築を目指します。
事務局概要
名 称 : 仙台 X-TECH 推進事務局
設 立 日 : 2021年9月7日
目 的 : 「仙台X-TECHイノベーションプロジェクト2021」の企画運営
仙台発X-TECHによる新規事業創出が生まれるエコシステムの構築
参画団体 :株式会社zero to one
株式会社aiforce solutions
株式会社ミヤックス
パーソルイノベーション株式会社 TECH PLAY company
パーソルイノベーション株式会社 eiicon company
プレスリリース提供:PR TIMES