プレスリリース
「OVOバーチャル・ミュージアム」&「ライブハウス」建設に合意
OVOがMatrix Worldと提携! OVO発行のNFTがメタバースへ移行
ー「OVOバーチャル・ミュージアム」&「ライブハウス」建設に合意 ー
OVOはMatrix World(マトリックス・ワールド)との提携を発表した。Matrix WorldはEthereum(イーサリアム)とFlow(フロー)上でNFTランド(土地)を販売しているマルチチェーン対応の3Dメタバースプロジェクト。来年から本格的にリリースを予定している。
現在OVOで発行されたNFTのメタバースへの移行について検討しているが、本格的に実現するまで数カ月は掛かる見込みである。そこで第一段階としてMatrix World上にOVO専用の土地を用意し、「OVOバーチャル・ミュージアム」の建設に取り組む。
Matrix Worldの販売しているランドはEthereumとFlowチェーン上に存在し、ランドの購入者は所有権を得る。購入者はランド上に建物やアイテムを作ることができ、Matrix World独自の仮想マシン(SpaceVirtualMachine:SVM)を利用して、ランド上のオブジェクトの属性、外観などを管理できる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81996/6/resize/d81996-6-da9c51b0f33d5293c109-0.png ]
Matrix Lands(ランド)
[画像2: https://prtimes.jp/i/81996/6/resize/d81996-6-e13b5ca8b28c6494b26a-1.png ]
Matrix World(マトリックス・ワールド)イメージ
OVOにとってMatrix Worldとの提携はNFT・ARプロジェクト(第二弾:https://mysterybox.ovo.space/)に続く「メタバース構想」の重要な一環でもある。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81996/6/resize/d81996-6-57f265135e5a51060534-2.png ]
(NFTにゃっちーずのAR効果展示)
OVOプラットフォームはBSCとFlowおよびその他のマルチチェーンに対応するNFTプラットフォームであり、独自に構築したDCIM(版権二重確認システム)を基に、IPコンテンツに対応するNFT発行、取引、フィンテック(FinTech)サービスを提供している。
現在、発行(予約販売、ガチャ、オークション)機能、合成機能、NFTマイニング、クリエイターソーシャル機能等を提供・開発しており、特にDCIM(版権二重確認システム)は、先ずIPホルダーとクリエイターとの書面契約をスマートコントラクト上に書き込んで著作権関係のNFTを発行し、それを基にIPコンテンツのNFTアートを発行する「二重レイヤー」の仕組みであるため、合法的にNFTアートの所有権および著作権問題を解決することができる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/81996/6/resize/d81996-6-a40a6a0937282cf06098-3.png ]
OVOとMatrix Worldは「OVOバーチャル・ミュージアム」と「ライブハウス」の建設を初期目標として定めている。ユーザーはOVOで発行されたNFT資産を「バーチャル・ミュージアム」で展示することが可能。「ライブハウス」は宣伝、キャンペーン、AMA、アイドルのライブ・イベントなどを開くためのOVO専用のバーチャル空間となる予定。
現在OVOは順調に「メタバース構想」を進めており、最終的にIPコンテンツをメタバースへと移行する「橋渡し役」になることを目指している。今後OVOで発行されたNFTアートはあらゆるメタバースへの移行が可能になり、更にメタバースとメタバースの間でNFTが流通する「ヘルメス」という名前のNFTクロスチェーンも開発していく予定だ。
「エアドロップ・キャンペーン」:http://landingpagetest.ovo.space/
「BSCチェーン公式サイト」:https://ovobsc.ovo.space/#/
「Flowチェーン公式サイト」:https://www.ovo.space/#/
「OVO公式ツイッター」: https://twitter.com/ovo__officia
「OVO公式ラインオープンチャット(JP)」:https://bit.ly/2XjJ9jB
プレスリリース提供:PR TIMES