• トップ
  • リリース
  • 「ArchiTwin(Ver.2.0)」UI/UX刷新でアップグレード版をリリース!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

「ArchiTwin(Ver.2.0)」UI/UX刷新でアップグレード版をリリース!

(PR TIMES) 2021年11月11日(木)13時15分配信 PR TIMES

3Dオブジェクトをより簡単に挿入!従来タグ付けをさらに性能アップ!

ArchiTwin株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:関 良平)は、2021年11月10日(水)からデジタルツインのカスタマイズアプリケーション「ArchiTwin」のアップグレード版(Ver.2.0)を提供開始します。当ライセンスのお申し込みは下記の公式サイトをご利用ください。
■ArchiTwinお申し込み公式サイトURL:https://archi-twin.com/at-basic/

「ArchiTwin」は米国の4Kデジタルツインスキャナとクラウドサービス、Matterportカメラで撮影した3D仮想空間内に、家具や動画などのオブジェクトを容易に配置し、且つ従来のタグ付けを更に細分化し検索機能などを付けるなど、Matterportをより実務的に使用できる新たなシステムです。

より魅力的なバーチャル展示会の設営管理、不動産業者のオンライン内見、施工段階の内装シミュレーションなどをより効果的にサポートしています。

【アップグレード内容】

1. より簡単な分かり易いUI
家具・ユニットなど迷わず直感的にレイアウトできます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80328/6/resize/d80328-6-4ef183c57d00fc442af5-7.png ]


2. 利用可能オブジェクトを新たに20点提供

[画像2: https://prtimes.jp/i/80328/6/resize/d80328-6-171e7db9f13e0e2dbf40-1.png ]


3. 3Dオブジェクトや動画の挿入、編集機能のアップデート
-3Dオブジェクトのライブラリから挿入したオブジェクトと、カーソルで直感的に、もしくはパラメータの入力で移動/回転/リサイズ/コピーなどが可能に。
-元に戻す/やり直す機能が新規追加。
-挿入したオブジェクトをサムネイル画面でリネームして管理しやすく。(ライブラリ内の現存オブジェクトは登録時のファイル名のまま変更されない仕様)
-オブジェクトの角度変更や拡大縮小も一元化されたメニューバーで操作性を向上。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80328/6/resize/d80328-6-9e498e839909acd71327-8.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/80328/6/resize/d80328-6-f80b0f2567b42834f51d-5.png ]


-動画(MP4)オブジェクトを配置してメニューバーに表示される再生ボタン()をクリックすると、ウォークスルー時に動画の自動再生が開始する設定を新規追加。
[画像5: https://prtimes.jp/i/80328/6/resize/d80328-6-f4f16eb6e15a42003d5b-6.png ]


4.タグごとにメニューと編集機能を追加
-画面右側にタグリストを配置する事で空間内のタグを一覧と一元管理が可能に。
-タグごとにステムの長さや再配置が可能に。
-タグをクリックするとフローティングウィンドウが出現、オブジェクト位置の変更を容易に。
-より詳細なタグの属性や情報を設定可能に。
[画像6: https://prtimes.jp/i/80328/6/resize/d80328-6-d072f5c5e7a7caba35bc-4.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/80328/6/resize/d80328-6-4a456fdccc94b08bafd6-2.png ]


5. ミニマップの表示、編集機能もよりシンプルに。

[画像8: https://prtimes.jp/i/80328/6/resize/d80328-6-2d7ad2e6fcbdf15baa26-3.png ]


※ArchiTwin(アーキツイン)とは
デジタルツイン(物理空間の情報をサイバー空間で再現すること)とテレプレゼンスアバターロボットで、リアルタイムに建築現場をスキャニングしながら遠隔現場管理を可能とするソリューション。
コロナ禍においてデジタル環境への急速な対応が求められている中で、デジタルツインを用いた現場は最前線といえます。

ArchiTwinは撮影した空間をサーバー上に表現する3Dカメラ+サーバーサービス「Matterport」(マーターポート)と連携したシステムで、生成した3D空間モデルを体系的に管理することができます。3D空間モデル内にはオブジェクトの設置や、複数人で管理できる画像やメモを残すことが可能です。作業進捗や時間ごとに3D空間モデルを生成することで時間経過後も遡って現場の調査・確認に寄与します。

※Matterport(マーターポート)とは
マーターポートはアメリカのベンチャー企業Matterport社が開発した3Dカメラを使った4K3D対応カメラによる画像自動合成処理クラウドサービス。制作した3DモデルはWEB上で自由な位置や角度から空間内を見ることが可能で、その場にいるような臨場感が体験できます。
詳細は以下のURLをご参照ください。
https://livingcg.jp/matterport/

---------- 会社概要 ----------
[画像9: https://prtimes.jp/i/80328/6/resize/d80328-6-f640843344c9bec6e931-0.png ]

■ArchiTwin株式会社
"デジタルツインの技術を活用した遠隔現場管理ソリューション"を用いて、建築業界に貢献することを掲げています。

・所在地 :東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階
・代表者 :代表取締役 関 良平
・事業内容:デジタルツインに関する業務(データ収集、解析ほか)
・設立  :2020年6月16日
・会社HP :https://archi-twin.com
・お問合せ:contact@archi-twin.com



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る